お金について思うこと｜掲示板スレッド

アメリカは独立宣言から２４０年で８６００兆円貯めた。
日本は終戦から７０年で１８００兆円貯めた。
人口と期間を考えたら、まあそんなものじゃないのかな。

貯金1000万平均とはいうけど、高額所得者が平均を思いっきり引き上げているだけなので、平均の意味がそもそもあまりないかと。

仕事で関わるようになった人達の給与額を見て驚愕。
どの業界も一緒かもしれないけど、3次請け、４次請けの仕事をしている人達の所得はかなり低い。同じ仕事していて、この金額なの？と思うような金額しかもらってない。

自分がこの金額しかもらえてなかったらと考えると、とても今の家も購入できなかっただろうし、貯蓄額も1000万もいかなかったかも。当然、子供も私立中高一貫は無理。

庶民が通う飲食店や量販店もガラガラ。
デパートもガラガラ。
富裕層が通うお店や旅行は潤っている。

どうみても、緩いピラミッド型に近い。

三次請、四次請、請負だと、最低賃金適用されないのかな

同じ仕事なら、誰でも少しでも上流で仕事をとり、収入増やしたいだろうけど、本当に同じ仕事なんでしょうか。
良い仕事をするから上流、あまり良くないから、ひ孫請しか回ってこないとか、ないんでしょうか

1000万がいつの時点か答えられないようだが、定年退職時点でそれはないでしょう。
退職金2000万と貯金1000万くらい、みなさん残るのでは？

パラサイトシングルの子供を抱えない事が何より重要、と少し前に
書かれてましたね。
老後破産まっしぐらにはなりたくないので。

日本人の貯蓄好きは、かつて政府が貯金を奨励したからだと思います。
明治時代に創設された郵便貯金制度や、戦後の復興資金確保のための貯蓄運動などを通じ、政府は「貯金は美徳」という意識を日本人に植え付けたのです。

お陰で、払ったお金には利息が付いて戻って来るのが当然だと思っている日本人は多く、「保険は損だ」と言う人も多いです。
「保障を買う」という考え方に馴染めないようです。

ま、いいですけどね・・・・。
生命保険会社に勤務する者の愚痴でした。

日本人が貯蓄好きなのかはともかく、「保険は損」でしょう。
驚くのは保険解約金の少ないこと！
保険は運用商品というより万一への保証と割り切って、運用は他の金融商品でするのが得策。