子どもの結婚相手とのお金の格差｜掲示板スレッド

翔くんのドラマ観ていませんが、本当にそういうパターンが問題だと思う。

奨学金を返済するとはどれだけ大変な事か、覚悟のないまま気軽に借りる子も多いです。学校側の誘導も親の無知も一因ですね。

国、大学、高校がグルになった、壮大な詐欺のように思えてならない。

>大学院の奨学金は所得制限がないのですね。
初めて知りました。
大学の奨学金は借りようにも所得制限があり、ある程度の年収があれば、そもそも借りることすら出来ません。


大学までは親の世帯年収での制限がありますが
大学院は本人の年収での制限です。

奨学金という名称が誤解の元かも。
教育ローンとか教育貸付金とかなら、返さなきゃいけないという感じが強まる。
借りる時に、次々の返済額の話とか親子でしないのかな？
奨学金貰ってる時は、お小遣いが自動的に入ってくるみたいな感覚なのかしら。

いいこと言いますね。　

スイスでは高校進学率が3割だそうです。高校は大学進学のためだそうで、つまり大学進学率も3割。　さすがにこれにはお隣のドイツ人も信じられないと驚いていました。　

じゃあ、残りの7割はどうするのかと言うと、職業訓練校のような学校へ行き、働きながら実務を学ぶそうです。　私と話していた彼はIT系の専門学校へ通ったと言っていました。　

失礼ながら、大学に行きたくなかったのか、大卒の方が後々いいのでは、とかいろいろ質問したのですが、話がかみ合わず、？？？の反応でした。　完全に価値観の違いですね。

国の規模が違うので、日本も同様にとまでは言えませんがね。

ネットで見ると、翔くんのドラマでは第一回で奨学金を取り上げていて小さな子を持つママたちにも話題になっているとか載っていました。

高校生だけでなく、親も借金という感覚がなかったのなら大変です。
勉強をしたいのに経済的理由で学ぶ機会を得られない子供を救うセーフティーネットであるべきはずの奨学金が、誰でも気軽に借りちゃおーとなるのが問題なわけで。

『「奨学金が借金だって実感したのは就職してからだった」
「最初の給料なんてたいしたことないからさ。そこから三万近く引かれるってのはかなりきつかった」
「今でも払い続けている。利子含めると６００万円近くなるからね。全部払うのにあと10年かかるよ」
「でも、そんなことになるなんて聞いたことがない。記憶がないんだよね」
奨学金問題の重要なポイントがちゃんとセリフで登場する。
本来、奨学金というのは、返済の必要のない給付型だった。
しかし、今の制度では、奨学金のほとんどが返済しなければならない借金なのだ。』

普通に考えると、今の貸与型奨学金はどう考えても国の壮大なローンシステムなのですが、これを借りる側があまり知らない？わかっていない？状況なのは問題ですよね。

奨学金という名前も誤解させますよね。

奨学金を安易に借りると後がたいへんという話を聞いた高校生は、良いことをおしえてくれてありがとう、という反応ではなく、そんなこと聞きたくなかった、というのですよね。

>良いことをおしえてくれてありがとう、という反応ではなく、そんなこと聞きたくなかった、というのですよね。

第2話チラ見だったのですが
確か最後の方で、この子が奨学金を受ける決心をしたというところがあったと思います。

奨学金の内容を理解して決心した印象でした。どなたか見た方いますか？

そうなんですね、それは見逃しました