医療保険、月いくらですか？｜掲示板スレッド

うちは、夫婦二人とも、医療保険は全くかけていません。
検討した結果です。

今、早期でしたら手術も簡単です。
うちは癌家系で、数年前に父が癌で2年間入退院を繰り返し、結局亡くなりました。医療保険も癌保険も随分かけていましたが、何十年も掛けて、それほどメリットは無かったと思いました。古いタイプの医療保険だったこともあるでしょうが、貯蓄していた方がずっと良かったです。

これからは先進医療をどうするかですが、実際問題、先進医療の施設は少なく、癌になっても、現時点で受ける人は少ないです。私たちも、若く、子供が小さければ、何が何でも受けますが…。
受けたくなれば、数百万を負担して受ければ良いことで、そのために保険をかける気はしません。可能性は少ないので。

私は貯蓄の方が良いと思っています。
でも、掛け捨ての生命保険はかけています。子供が大学生なので、死亡はまだ良いのですが、高度障害は怖いと思います。

私は癌より脳内出血で寝たきりになる方が、ずっとお金もかかると思いますし、嫌ですね。

皆さん！
高額医療支払限度額をご存知ですか？
平成２７年の１月１日から改正になったのです。
エデュ層の皆様は高所得者だと思います。
最初の３か月大きな手術したらどのくらいかかるか？ご存じですか？
娘が剥離骨折をして関節ネズミという状況になりました。
運悪くですが。
２泊３日の手術で125,000円そしてその後ワイヤーを抜く手術で同じく2泊3日で、115,000円かかりました。
ワイヤーを抜く手術は手術に入らないのです。生命保険では・・・それでも両方の入院と他通院リハビリを合わせて30万くらいはかかりました。
これが27年1月1日前だとひと月に80,100円がMAXだったのです。
所得があると、高い医療費がかかるのです。
大部屋でしたのでわかったのですが、同室の方は3万くらいでした。所得が違うからだと思いました。
医療費がこんなに違うなど思ってもいませんでした。
子供にも生命保険を加入していましたので、トータルで15万円保険でもらいました。
月の掛け金が1600円弱です。この時はお守りのつもりで入っていてよかった！と思いました。
不思議なのがなぜ？がん保険だけに入るのでしょうか？
がんだけしか出ないのに。
医療保険が高いからなのでしょうか？でも医療保険であればいろんな病気やうちの娘のような怪我の時にでももらえるのに。
もらえる範囲を狭くしててでないというのでは意味がないと思います。
であれば一層のこと私ならば入りません。
集中治療室に入るとこれも金額が跳ね上がりますよ。
医療費を払ったから思うのですが、60歳までは医療保険は必要だと考える派です。
今の私は入院1日3000円ですが、がんの時に一時金60万円出ます。先進医療2000万もついています。故埋樋宿泊料も出ます。
月に3,500円くらいです。入院はケガでもがんでも病気でも出ます。
でも、娘の怪我の手術があり、高額医療支払限度額証を使ってもこれだけかかったので、今見直しを検討中です。
かかってないからわからないと思います。
そういえば、昔主人が2週間前の健康診断で何も引っかかってなかったのに、仕事の疲れから心筋梗塞になりました。
その時は、80,100円以上は支払いませんでした。集中治療室にもはいりましたが。
こんな例もあるということで・・・ご参考にしていただければと思います。

確かに、手厚い保険に入っていた方が、それ以上に使えるケースが発生すれば、良いです。
ただ、保険というのは、当然ですが、保険会社が人件費他莫大な経費を払って、さらに儲かるように出来ています。
適応する病気の種類も多く、手厚く、保険料が安い保険などありません。

知人は心配性で、病気になると辛く悲しいので、せめてお金を貰って慰めにしたいそうです。医療保険だけで月に4万かかっているそうですが、年に50万の保険をかけるなら、20年貯蓄すれば1000万なので、スタンダードな治療なら、殆ど出来ると思います。

一生の間に、掛けていた医療保険料以上に貰う人は少ないですよ。

約8万円が月のマックスだったのが、今はいくらがマックスなのですか？

まだ子供が学生なので、主人の死亡保険も必要なので掛けてます。

皆さん、死亡保険はどのように考えていらっしゃいますか？

皆様、ご返信ありがとうございます。

うちはガン保険だけでなく医療保険も入ってます。
主人は入院、手術、ケガ通院も出るタイプで二人で月々4000円強です。
でも、ここをみて主人の補償額を下げようかと検討思い始めていたのですが…
総合医療補償もやはり大切ですよね、少しでも掛け金を下げたいので悩みます。

ガン保険は昔、亡き父がガンになった時に母が「ア○ラックがどこよりも早く出してくれたので凄く助かった」と言うので、その時に最低の１口をお守り代わり入りました。今の年齢では安い掛け金で、この補償額は無理なのでやめられずに続けてます。

上記だけで良いと思っていたのですが、知人の身内が最近ガンになり「本当にお金が掛かる、でも今のガン保険に入っていてよかった」と言うので調べてみたら、今の保険はガンになったら払込不要、放射線やホルモン治療を受けた月々お金が出る、一時金も何度も出るタイプが主流だと知りました。

医学の進歩により、ガンも今は入院ではなく通院、そしてガンと付き合って生活を続けなければならない現状にあった保険だと思い加入してしまいました（私は三大疾病のいずれかになった場合、以後の保険料の払い込み不要のタイプに入りました）

高額医療についてですが、幸い、遠方ながらも何とか通院できる場所に二ヶ所も高度先進医療施設がある県に住んでいるので、もしかしたらお世話になるかもしれません。
特に主人が数値的に心配な箇所が、もしもの場合に高度先進医療やホルモン治療が有効だと聞いているので…

そんなこんなで、二人で12000円程になってしまいました。

死亡保障についてですが、数年前に死亡保障の見直しをしました。
その時に子供の大学卒業までに必要な金額を逆算し、それを元に掛け捨ての死亡保障保険と貯蓄性のある死亡保障保険の２つに加入しました。
この春やっと子育て終了なのですが、昨年秋に最後の学費を払い込んだ際に掛け捨ての死亡保障部分だけ解約しました。

毎月12000円
34年間払って来ました
60才払い済みです
後、３年払えば一生の保障
死んだら600万が出ることになっています
死ぬまで払わなくていいカウントダウンが始まり
今は良かったのかなと。

医療保険ではなくお宝の個人年金では？