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【5325817】老後どうすれば

投稿者: 悲観   (ID:03Wq5CLp/86) 投稿日時:2019年 02月 20日 15:34

介護認定を受けている両親の元に定期的に通っています。

今は、訪問介護、デイサービス、ショートステイ、全て利用して何とか生活していますが、近い将来施設入所を考えています。

両親は、定年まで公務員共働き、年金も上限まであり、貯蓄も退職金含め大台を超えています。
施設を探すのに資金面でそれほど心配はありません。

しかし、両親を通して自分の老後を考えると、年金は主人と2人で年間360万、退職金含めて貯蓄は3000万円くらいで老後の生活を送らないといけません。
ピンピンコロリなら何とかなりそうですが、認知症になったり、寝たきりになったら生活出来そうにありません。

皆さん、ご自分の老後の生活はどのように考えていらっしゃいますか?
老後資金はどれくらい用意出来そうですか?

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  1. 【5336398】 投稿者: 海外では  (ID:8yGpa5mpjtE) 投稿日時:2019年 02月 27日 16:32

    寝たきりの高齢者はいないそうです。
    寝たきりで医療行為をするのは
    尊厳を軽視していると。
    さらに延命行為は虐待という位置付けだそうです。

    本当にそう思います。

    私たちだって誰も管突っ込まれて栄養補給して、気管支切開して生きたいなんて誰も思わないでしょう?

  2. 【5336403】 投稿者: 老衰  (ID:VBMz1EmuIJg) 投稿日時:2019年 02月 27日 16:37

    自分がされたくないことなら、親にもしなければいいのかもしれませんね。
    私なら、親がまだ70代なら病院に連れていくと思います。老衰にしては早いような気がするからです。
    でも80歳過ぎたなら、もう十分生きたのでは?と思いますね。

  3. 【5336437】 投稿者: スウェーデンでも  (ID:cK/fFaoJw0Q) 投稿日時:2019年 02月 27日 17:01

    1980年代までは延命治療をしていましたが、財源の問題やQOLの観点から辞めたそうです。
    逆に先進国である日本が何故未だに延命治療を?と疑問に持たれているとのこと。
    近い将来、日本も変わることを期待しています。
    その前に個人レベルで、どういう逝き方をしたいのか、子供には頼んでおくつもりです。

  4. 【5336474】 投稿者: 先日  (ID:A.zuI4Se1rk) 投稿日時:2019年 02月 27日 17:28

    友人のお父様のお話聞いてほんとびっくり。
    95歳のお父様に癌がみつかった。そこで手術するか経過観察か病院側にきかれたら、何と手術をすることにしたとか。しかも年齢も年齢なので、心臓が耐えられるか検査もした!
    う~ん、どうなのでしょうか?たっぷりお金保険で使ってますよね。
    大腸がんの検査は75歳過ぎたら、デメリットしかないとか。
    考えがはっきりしてるうちに、自分の意志を書いておくことが大切ですね。

  5. 【5336510】 投稿者: 今はください  (ID:Zy/1YUJtbI.) 投稿日時:2019年 02月 27日 17:58

    虐待と言えるのかはわかりませんが、尊厳は無視してますよね。

    私も家族には、家で倒れても脳卒中や心臓ならそのままにしておいて欲しいと伝えています。が、とっさのときにそんな判断が出来るのか? 特にうちは男ばかりなので、気弱になって救急車呼んじゃうか、呼ばなくて(私が私の望み通りに死んじゃったとしても)自分たちのせいで死んだのでは?と気にしそうで、それはそれで心配です。

    海外の例、素晴らしいですね。日本は政治家が甘い顔しか出来ずに既得権益重視なので、年寄りの延命しなくなる=医師の仕事、薬剤、検査代など病院・薬局・医療業界の儲けが少なくなる、として、当分手を付けないと思います。

    なので、せめて、延命拒否登録とかさせて欲しい。健康保険証とリンクさせて、PCでチャチャッと調べられるようにすれば良いのに。

  6. 【5336532】 投稿者: 今は  (ID:Zy/1YUJtbI.) 投稿日時:2019年 02月 27日 18:12


    すみません。
    HN間違えました。

    ところで、95歳を過ぎて癌の手術をするのも驚きですが、70代とかになって他人様の臓器を移植してもらってまで、生きようとするのもどうかと正直思います。家族には長生きしてほしいという気持ちもあるかもしれず、なので親族間での臓器移植ならともかく、以前よく報道されていた多臓器移植のニュースでは、全くの他人様の臓器を60代・70代の人がもらっていて呆れました。命に優劣はつけられない、価値は同じということなのでしょうけれど、もう寿命まで10年の人のために大切な臓器を使うのと、まだ50年もある人に移植するのとでは、全く違うと思うのですが。70代で臓器をもらおうとする人は、同じように病で苦しむ、まだ若い人、小さな子供の親、育ち盛りの子供のいる人に譲ろうとは思わないのかしら?

    どこまで、生に執着するのか、貪欲すぎて怖いです。

    私は、全ての臓器や皮膚などを脳死状態で移植提供すると免許証などに明記していますが、そこに自分の歳以下の人にのみ提供すると書き添えています。この意志って尊重されるのかな? どうせなら、これからまだまだ未来のある若い人に使ってもらいたいです。

  7. 【5336782】 投稿者: 日本は  (ID:ha7toZztmzQ) 投稿日時:2019年 02月 27日 21:08

    ほとんどの医療が無料に近い料金で
    受けられる珍しい国。そのお陰で
    世界一の長寿国に。
    だが、今後は、そうもいかないかもしれない。

  8. 【5336785】 投稿者: 延命処置  (ID:8yGpa5mpjtE) 投稿日時:2019年 02月 27日 21:09

    父は、以前脳梗塞をして病院→老健→自宅にいましたが、肺炎になり入院。そこからまた老健に行き、自宅に戻ることを目標にしていましたが、もともと脳梗塞も原因の嚥下の部分が悪くなり、口から食べるのが困難になりました。老健では無理なので、病院か療養型病院の選択になり、病院だと胃瘻となると言われました。父は元気な頃に胃瘻や気管支切開は拒否すると言っていたので、療養型病院に。入院時、どこまで治療するかを聞かれました。熱が出たり痛みが出た時の対処は必ずしてくれるとのこと、それ以降はどこまでするかは家族で決めました。点滴による栄養補給までにして、父が嫌がっていた気管支切開と胃瘻は拒否のところに丸をつけました。

    家族みんなで考えられたこと、元気な時に父が意思を話してくれていたことで、みんな一致で決心しました。

    結果としては体力的に気管支切開や胃瘻の手術の体力はなかったのでどちらにしてもできなかったようですが、今は延命を推奨しているところばかりではないようです。

    少し前は延命を拒否すると
    まるで殺人のように言われるし
    医師も当然のように命最優先だったそうですが
    ここ何年かは変わってきているとの事。

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