年寄は現金に執着する？｜掲示板スレッド

家なき子の条件は厳しくなったと記憶しています。
スレ主様の場合、お子様（孫養子）がスレ主様及び旦那様の持ち家を出て、別の住所（もちろんその子の持ち家じゃない）に居住していないと条件から外れます。

確か相続開始の日（義母様の亡くなられた日）の時点で、その状態が３年超経過していることが必要だと思います。
お住いの条件については、いろいろ要件がついているので、実際には税理士さんと相談しながら、家なき子に該当するよう対策をしていくことになると思います。

というか、現金に執着していないから、相続対策もしていないんでしょ。執着するから、相続対策するんでしょ。

あと、スレ主の最初の投稿内容は義母が現金に執着することに対して愚痴っているような内容ですが、その後の書き込みは相続対策をしていないことに愚痴っているから、読んでいる者に理解されない状況を生んでいるように感じるのは私だけ。
スレ主の言いたいことがいまいち理解できない。

スレ題が、現金に執着する？だからおかしいのよ。
相続税対策をしていない年寄 にすればよかったのに

「義母が現金に執着して、私たちに贈与してくれない。相続税対策にもなるのに。」
というスレですよね？？

スレ主様にとって、お義母様は大きな財産を築き上げ、守ってきた聡明な女性であり、尊敬しているけれど、その財産を後続の者に引き継ぐための努力をあまりしていないことにビックリした、というのが本音では。

エデﾕの皆様は、子供の受験を通して、将来の稼ぐ力や学歴といった無形の財産をどう子供たちにつけさせるか、日々研究し努力されています。
同じように、動産不動産といった有形の財産についても、どう引き継がせるか日ごろから法律や税法に関心をもって過ごされていることでしょう。

そういった同志ともいえる方々に、相続に直面して感じていることをつい漏らしてしまった、と解釈しました。
特にご実家が相続方面についても、いろいろ対策を練っているのに対し、義実家は病気等の対策のための準備として現金預金を多めに持っていて、特に相続に関しては考慮している様子がなかったことにただただビックリしたのでは。

相続に直面していないと、わかりにくい内容もたくさんあるので不快に思われる方もいらっしゃると思いますが、相続税の基礎控除金額が引き下げられてしまったために、都内に持ち家のある方々にっとっては切実な問題になってくると思います。

現金を持っているなら、少しは子世帯に分けて欲しいですよね。
この先、何があるかわからないって、何千万も抱え込んで、それだけの現金を持っているとわざわざ言う老人にうんざりしています。
黙っているか、持っていないというか、どちらかにして欲しい。

贈与と相続を少しでもたくさん残して。あてにしてるんだから。できれば早いうちにね。後のことは何とかなるわ。そんなに長くないでしょ。私は知らないけど。

何か、見せびらかされているような気がするのでは？
私はこれだけ持っているのだから、世話しなきゃ損よという声が聞こえてくるような。


年寄りは謙虚にしていてほしいですよね。