40代は貯蓄ゼロ世帯が35％も｜掲示板スレッド

奨学金を借りる人は下宿で45％の時がありましたが、今は35％です。
「借金怖い」が浸透してきたようです。

政府統計で貯蓄と言う時は普通、金融資産を指します。
金融資産から借金を差し引いたものを純金融資産と言います。

政府統計では、住宅ローンを持つサラリーマンの平均純金融資産がプラスになるのは４０代からです。

なんでもつりとかうそにしたい人がいますからね、別スレでも。
自分が知ってる狭い世界しかないと思ってるんでしょうね。

金融資産云々は、銀行や証券会社が投資させたり預金させるために目安とするものです。

家庭においては、いざというときに処分できるものがどれだけあるかが重要。
純金融資産1000万円の家庭よりも、純資産3000万円(内純金融資産500万)の家庭のほうが安泰です。

想像さんのおっしゃる通り貯蓄があってもローンの残などと合わせれば貯蓄０なわけで流石に本当の０はいないと思う。
貯蓄０ってどういう事なんだろう？
毎月通帳残高が０っていう事ではないでしょ？

毎月、給料使い切って預貯金ゼロってことはないですよね。
我が家は家も車もローン無しですが預貯金は2000万ないくらいです。
でも個人年金には毎月10万近く掛けてます。それは含まれませんよね。

それだけの年収があり退職金や相続など加えると、老後は世間一般から比べると豊かでしょう。
でも確かに住む地域によって違いますね。
こちらは中高大まで国公立で行けますし、地価物価も高くない。
大企業の本社も結構ありますので、大学卒業後そのまま地元に勤務も可能。
上手く校区(居住区)を選ぶのが重要ですけど。

預貯金に保険は含まれないのでは？
銀行では預金、郵貯では貯金というから預貯金なんでしょ？
資産だったら、預貯金、保険、有価証券、不動産。
ここまでが銀行が考える基準で、基準がないのが地金、宝石、絵画、骨董品など。

事業の失敗で、預貯金は０です。
借金が２０００万ぐらいのこっていて、これを細々と払い続けています。
お蔭で、子供の教育費などには一切お金が掛けられませんでした。

でも、不思議なもので、一切お金を掛けられなかった子供は国立附属小学校からずっと国立ルートで、塾なしで大学は東大。
卒業して外資金融に勤め、２０代半ばにしてもう年収は１０００万をこえています。
親と子を合わせると、ちょうどバランスがいいのかもしれません。

子供は苦労して育ててくれたことを感謝してくれていて、いざとなったら自分がお金ですべて解決すると言ってくれていますが、それは不本意なので子供の世話にならない方法を、今模索しているところです。