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【6585784】介護離職?同居すべき?地価下落?売却急ぐべき?

投稿者: 48歳女   (ID:FzRk5r.Iz9I) 投稿日時:2021年 12月 12日 00:30

義父75歳、義母7年前他界  私夫婦48歳  義弟夫婦46歳

義父は都心30キロ圏内の50坪の土地に建てた一戸建てに一人暮らし。東京隣県。

私夫婦も、義弟夫婦も、それぞれ違う地域に、持ち家で子どもあり。それぞれ、東京隣県。私夫婦の家から義父宅へは50キロ。

義父が、住まいとも、故郷とも、全く違う、都心から200キロくらい離れた他県の老人ホームに、入居すると、言い出した。息子たち世帯の世話になりたくない、海が見えるところ、露天風呂があるところ、がいいとのこと。特に知り合いが入居しているわけでもなく、一緒に入居する友達がいるわけでもない。

施設に入居したいは、本心?

再婚相手候補がいるのでは?と疑ったが、いないらしい。今の持ち家の価値が、下落する前に、売却したいから、来年に売却、と考えているとのこと。

私は、税込年収220万円の、週30時間の仕事に、ついている。私たちの子どもは、大学生で一人暮らし中。

私は離職して、義父と同居すべきか?ものすごく今の仕事が好きというわけでもない。だが、一旦離れたら、同じ待遇での再就職は難しいと思う。義父は元気で、完全自立して、生活している。義父が施設を検討する理由が、皆目わからない。受け取っている年金は、平均よりは多い方かと思う。貯蓄もそれなりにある。

私に同居して欲しくて、施設の話をしている?土地の値段が、この先そんなに、下落するのか?

私の両親宅は、私の自宅から7キロ程度と、近い。父は認知症で、母が介護している。私は電話はするけど、滅多に行かない。

義弟夫婦も、奥さん実家寄りの場所に自宅あり。義弟夫婦には小学生の子どもあり。

私の希望は、義父がそのままそこで、一人暮らししてくれること。食事も掃除も外注で、旅行もたくさんしているし、そのまま旅行してくれていていい。いよいよどうにも一人暮らしはダメだという時から、施設に入ればいいと思う。

土地の価値が下がっていくから、早く今の住まいを売却したい、とか、普通考えますか?私はどうしたらいいですか?

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  1. 【6676915】 投稿者: とおりすがり  (ID:el.eBs6mB1.) 投稿日時:2022年 02月 17日 11:19

    私の母は92歳で自宅で要介護4で兄とヘルパーさんの助けで暮らしています。誰がみても施設に入った方が良いと言いますが、本人と兄は絶対嫌だと言います。
    身体が利かなくなり認知も衰えてから新しい環境は無理でしょう。もっと早くに考えるべきでした。

    スレ主さんは、ギリギリまで自宅が良い、それから施設に入れば良いとのことですが、私は母を見ていると、自分の身体もしゃんとして新しい生活に馴染める柔軟性のあるうちに施設に入りたい、そうでないとただ入って馴染めもせず衰えていくだけで辛いだけだと思っています。

  2. 【6676940】 投稿者: 参考までに  (ID:YoFhNPxOw1.) 投稿日時:2022年 02月 17日 11:44

    92歳とはかなりご長寿のお母様で素晴らしいですね。
    若い時に施設に入れておけばよかったと思われるのはどうしてですか?
    うちの母も兄夫婦と同居して現在80代ですが、兄が同居してくれるからこそ生活に変化と張りがあると思われ、感謝しております。
    長生き時代になりましたから、親のことも自分のことも悔いのないように選択していきたいですね。

  3. 【6676948】 投稿者: スレ主  (ID:eUjDV8wgtaU) 投稿日時:2022年 02月 17日 11:51

    ttps://www.asahi-kasei.co.jp/hebel-senior/bukken/index.html/

    ここに永住できると思いますか?仮に要介護4.5になったらどうなるのでしょうか?結局またお引越しでしょうか?広いようですが、荷物は果たして減りますでしょうか?こちらの宣伝マンでもありませんし、否定派でもありません。

    この後起こりうる問題点を予習しておきたいだけです。

  4. 【6676991】 投稿者: 参考までに  (ID:YoFhNPxOw1.) 投稿日時:2022年 02月 17日 12:17

    地方にいる義両親を東京に呼び寄せるために同じ会社の施設を見学しに行きました。
    いろいろつけたら、月々の費用は軽く倍は掛かりそうだと思いました。
    風邪をひいたときに通院付き添いを頼むと時給5000円〜とか、そんな感覚のサービス提供システムです。
    それでも本人たちが幸せならと思いますが、残る余生、お金を湯水のように遣って生きていくのも本人お辛くなるのではないでしょうか。

    結局義父の方は身体が一気に弱り、亡くなってしまいましたが、亡くなる2年前くらいから通院、入退院が頻繁になり、最期は自宅で看取りとなりました。
    自宅では施設では☓になっている介護・医療行為がある程度受けられます。

    人が亡くなる時には、突然でなければ、どんな方でも人の介護を受けながら過ごす期間はあるのではないでしょうか。
    この施設は亡くなる前に病院に入院して貰うか、解約させて、部屋で看取りは行わないです。
    退去させた後はまた新たな入居者を迎え入れますので、施設内はある程度クリーンな明るいイメージが維持されるのではないでしょうか。

    仲間もできて、快適な施設で過ごす時間もいいかもしれませんが、そういう贅沢な暮らしができるのも余剰資金があるからこそ。
    持ち家を失って(売却して)、帰るところがないというのは、、

  5. 【6677023】 投稿者: 賃貸はどうか  (ID:XCkp5./y67w) 投稿日時:2022年 02月 17日 12:37

    >価値観とか計算とかちんぷんかんぷんですみません。

    『親が施設に入居する時の家はどうするか?』については、以下に沿って、整理するのが良さそうです。

    ◆まず親の介護で必要な予算を把握する
     お金が足りる・足りないで選択肢は違う
     まず親の資産と収入を整理する
     いくらまで払えるかシミュレーションする
     予算と介護レベルに見合った施設を選ぶ
     施設を選ぶときのポイント

    ◆親の家をどうするか判断するポイント
     ポイント1. 立地が全て
     ポイント2. 長期的には人口減少と高齢化で価格は下がる
     ポイント3. マンション特有の問題

    ◆親の家をどうするか5つの選択肢
     選択肢1. 売却する
     選択肢2. 賃貸に出す
     選択肢3. 将来の売却を前提にお金を借りる(リバースモーゲージ)
     選択肢4. 空き家のまま維持する
     選択肢5. 子や親族が住む

    『賃貸に出す』に焦点を当ててみます。

    賃貸の3つのメリット
    1.家を手放さずにすむ
    2.家賃収入がある
    3.費用(損金・経費)で節税できる

    賃貸の7つのデメリット
    1.「賃貸中」で売ると相場より5%〜20%安くなる
    2.普通の賃貸契約では、所有者の都合で入居者を退去できない
    3.住まなくなって3年目の年末以降は、売却で3,000万円の特別控除などが使えなくなる
    4.リフォーム費、広告費や管理費など費用がかかる
    5.家賃は年々下がり、空室リスク・滞納リスクもある
    6.今の売りどきを逃し、売りにくくなる恐れも
    7.(マンションでは)管理組合の理事参加、修繕積立金の値上げや一時金のリスク

  6. 【6677280】 投稿者: とおりすがり  (ID:el.eBs6mB1.) 投稿日時:2022年 02月 17日 15:33

    独身の仕事を持つ兄の介護による生活が限界で、毎日何が起きるか離れて暮らす私(フルタイム勤務)はヒヤヒヤしているからです。訪ねる度に、伸びた爪や汚れた服、寂しがる母に胸が痛く、先日はこの寒さなのにエアコン設定が19度で手も冷たかった(リモコンをわからず触った?)です。
    家で十分な介護を最後までするのはうちの場合難しいですし、大きな犠牲も伴います。
    もっと早く母が施設に入る選択肢も検討していれば、今の悲しい状況は少し減っていたのかもと。

  7. 【6678701】 投稿者: 売却  (ID:HnIVULXpq.2) 投稿日時:2022年 02月 18日 18:13

    なぜ「売却するなら、今」なのか?

    ◆立地が全て

    ○最寄り駅に近いエリアを中心に地価は高騰中。
    ○最寄り駅から徒歩7分が分岐点。
    →中古住宅を探す人の「8割」は、最寄り駅から「徒歩7分」以内、距離にすると「560m以内」で検索。
    →最寄り駅から遠いエリアは地価下落、ますます売れなくなる傾向に。

    ◆急激な人口減でも増え続ける新築住宅
    →日本では「新築住宅の制限」が一切なく、中古住宅が循環しにくい。立地が悪いと買い手はつかない。

    ◆持ち家の27%が空き家予備軍
    →2025年には団塊の世代が75歳以上になり、多くの人が施設へ入居すると予測されている。
    →3年後、家を売ろうにも供給過多で売れなくなる?

    ◆生産緑地問題で、住宅価格が大暴落するのか?
    →2022年以降に順次、生産緑地が開放予定
    →「特定生産緑地制度」=大都市圏の生産緑地に対する税の優遇措置を10年間延長する国の特例制度
    →首都圏1都3県で多くの生産緑地を抱える自治体では、2022年に優遇措置の期限が切れる面積の「8割近くの所有者が延長を申請」している

    「特定生産緑地制度」を申請した生産緑地オーナーのメリット・デメリットは?
    メリットは「税制優遇」、デメリットは「10年間の農地管理義務が発生し、宅地化できない」

    ◆立地適正化計画問題
    →「居住誘導区域」から外れる地域とは
    1)災害の危険性のあるエリア
    2)市街化調整区域
    3)中心部から外れた飛び地の市街化区域
    4)駅やバス停から500〜800m以上離れたエリア

    上記によって、「エリア外」とされた土地の売却は極めて困難になる可能性が。

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