現実問題、世帯年収おいくらですか？｜掲示板スレッド

収入が高い人にも低い人にも、物の価値がわかる人わからない人とどちらもいます。
お金持ちにも季節の移ろいに思いを馳せ、文章や歌にあらわす人はいます。当たり前の話です。
ちょっと極端すぎるように感じました。
エルメスのバッグも、1000円エコバッグも同じというのもかなり極端では？伝統に理解と敬意が感じられないのは、文化を頭ごなしに否定しているのと変わらない気がします。成金が、良さを理解することなくより高価なエルメスを持ちたがるのと大差ないかと。

エルメスを持つには、本人の身の丈というのがあるわけだが、ヨーロッパでは貴族など、それなりの生活をしている人が持つのに、日本では月給20万や30万のOLがボーナス注ぎ込んで、仲間との競争意識で持つからバカにされるわけね。
エルメスが悪いのではなく、本人が月給30万なら身の丈に合わせて5万ぐらいのバッグで好きなものを選ぶべきなのに、好き嫌い関係なく、ブランド優先で人に分かるエルメスだ、ヴィトンだ、やるから、田舎臭いなと。品格を疑われるんですよ。

バブル期に聞いた解説ですね。今どきの若い人はブランド志向は弱いですよ。

どなたかが仰った「老後の心配がなければもっとお金を使える」に一票です。

子どもが中高時代までは来るべき学費に備えて、今は（トータルで年収4500万強になりましたが）老後に備えて所得の1/3以上を貯蓄に回しています。投資もその1/5程ですが、しています。結果、子どもが海外留学を希望した時に躊躇なく出したあげれたのでよかったかと。

ブランド物は元々あまり興味がないですが、年相応の長く愛用できるものを購入するように心がけています

只、このところの日本経済を鑑みて、微力とは言え、貯める一方ではなく、もっとお金を落として経済を活性化させる方向に持っていかなきゃマズイと思いだしました。極論ですが、いくら貯蓄が増えても経済破綻して円が紙屑になったら意味ないですものね。

ヨーロッパのお金持ちの貴族がおっしゃってました。

ブランドの奴隷と。
メディアのマーケティング踊らされて、払う価値のない実用的でもないエルメスのバックなど買うために資産を費すのは、
支配者達の思うつぼということでしょうかね。

目に見えていかにもといったブランド品は身につけていませんね。そのようなもので判断する人を引き寄せるのも危険ですしね。

エデュでは教育費に重きを置く人は多い。
スレ主様もここに書き込んでいる人たちもそう。

衣食住にプラスして教育費にお金を割けるわけだから
それだけでも余裕はあるという事。

さらにその上で何に重きを置くか、それが旅行であったり、ワンランク上の住宅や車であったり、バッグや装飾品であったり、、、

スレ主様の質問に答えると
我が家は、上の子高校、下の子が中学に入る時にローンが完済したけれど（繰り上げ返済）、ローンと2人私立だと、たしかに切り詰める感じだったかも。スレ主様もローンが無いのは大きい。ローンが終わり、その分2人の教育費以外には毎年の家族旅行と貯蓄になったかな。
だから生活自体での贅沢は無かったけれど、カツカツな感じにならなかったのは、貯蓄が積み上がっていったからかも。

やっぱりローンなしというのは想像以上に経済的にいいのですね。
でもうちは少しずつしか貯蓄に回せてないので、大学受験までに十分な額貯まればいいのですが

横ですが、
エルメスのバッグは100万で購入しても、
10年後もそれに近い金額で売却出来ます。
同じく、有名ブランドのバッグは価値が落ちません。一方、10万以下のバッグは二束三文になります。
結構経済的だと思います。