お金持ちって、どこから？｜掲示板スレッド

中受がまだ庶民には無縁だった時代。
30～40年ほど前、雇用機会均等法の前は・・・
終身雇用で給料はどんどん上がるが長時間働くのが男で
女は寿退職が当たり前、子どもがいたら働けなかった。
家を買えば多額の高金利ローンを定年まで抱える。

そんな時代の教育熱心な高学歴母は専業主婦しながら複数の子を育てる。
お稽古ごとに通わせて、中学受験させて、塾に通わせて私大に入れて・・・
そして気づいたら年金は少ないわ、夫の給料は下がるわ。
結婚以来ずっと家事と育児。今更、パートにも出られやしない。
思ったほどの貯蓄も無いし、家も老朽化してくる。
・・・・がエデュの古参住民に多いのではないかと。

働くに勝る時間活用法はない。
最初は、仕事がなくなって時間ができると
うれしいが、3ヶ月もすると、暇で、働きたくなる。

の夫は、60でリタイア、ゴールデンエイジなる期間を楽しむ計画をたてているよう。
仕事は、大手企業の研究開発職で、現状需要のある分野なので、能力的にここで辞めてしまうのは(まだまだ働ける)勿体無いとも思うのですが、本人の退職意思は固い。
趣味の旅行やスポーツ観戦など、多趣味なので、今から退職後の楽しい生活を夢見ていますよ。

今は健康ですが、50、60過ぎると、いつ病期を発症するかわからない。元気なうちにのびのびとした時間の中で好きなことしたいと、常に言っています。
その為に、今まで一生懸命働いてきたし(今も、退職前なのに、バンバン仕事させられています)、投資等で資産も増やしてきた模様。
幸い、家事専業の私にも、賃貸不動産の相続が予定されているので、私自身の個人的老後生活にも、さほどの不安もなく、彼を無理に働かせる気持ちもおきません。

どれほどの人が生活に余裕があっても働き続けたいと思っているかのデータは存じませんが、ウチのような考え方を持っているプレシニアもいるってことで、ご参考まで。

現役時代は忙しくて、退職してからの夢は膨らみますが、人は遊んでばかりでも充実感はないのかもしれませんね。

一日中、365日趣味がしたいほどの趣味もないのが普通。
評価も対価もないとすると士気も下がるかもしれない。
少し働いたり世の中の人のためになることを少しして、趣味で仲間と楽しく過ごす。そんな老後であれば、楽しいのにね。

私たち自身も世間の風潮も
日本人は経済的に大丈夫でも
働くことを良しとしているところがありますよね。

でも私の周囲では
旦那様たちが60歳で一旦お仕事終了されている方がチラホラいらっしゃいます。
皆さま経済的に豊かな方々なのでそれが可能なのでしょうけれど。

経済的に大丈夫なら
生活のために働くことはしなくてよいわけで
仕事をするという選択も有り、仕事を引退するという選択も有り。
健康寿命がいくつまでかも個人差ですし
趣味やゆりたいことがある人もいる。
色々な選択があって良いと思います。

夫も６０歳でリタイアしたいと言っていますが、アルバイトくくらいはするかもしれないです。私自身、退職してすぐは楽しかったものの、１か月もすると飽きてしまったので。趣味だけで楽しく過ごせるって羨ましいです。

仕事をしていないと趣味だけで毎日生きているになるのかな？
別にそれが生活になるんじゃない？
例えば自分はこうでしたならわかるけど、こうに決まってるみたいな言い方をされる方ってどうしてなのだろう？
そんなにじっとしていられないのかな？

スレによって都合のいい時だけエデュは専業主婦のばかりと言う人いるけど、結局はパートも含めると、本当の専業主婦ってほとんどいないんだろうな。