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【2489718】英語ディベート部

投稿者: 春   (ID:bPXzxZcBgUQ) 投稿日時:2012年 03月 30日 10:49

英語ディベート部について教えてください。
1.バリバリの帰国子女でなくとも居場所はありますか。
2.部活動の活発さ、部内の雰囲気はどうですか。和気あいあいと楽しい雰囲気でしょうか。

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  1. 【2663459】 投稿者: 英語ディベート部はおすすめ  (ID:EgBz18zFZIw) 投稿日時:2012年 08月 27日 00:26

    すっかり冷房の話が話題になっていますが、
    英語ディベート部に属していた子がいるので参加します。

    わが子は中学に入学するまでほとんど海外を知らない
    (旅行には行ったことがありますが)
    英語の塾にも通ったことがないそんな子でした。
    中学にあがる春休み学校からペンマンシップを渡され
    初めてアルファベットを書きましたので、書くスピードが
    遅いまま入学しました。aは・・・・と考えながら書いている
    状態でしたので、学校では授業にもついて行けず、
    「英語が嫌い」「英語の授業が分からない!!」と
    宣言するレベルでした。そんな時お友達がわが子を助けるべく
    英語ディベート部に誘ってくださって、見学に行き、
    部員の皆さんの優しさと明るさと楽しさでその日のうちに入部しました。

    平日も学校で活動はしますが、それは他の部活に入っても
    活動する時間内ですので、負担にはならないと思います。
    (学校指定の下校時間まで校内で活動しています)その他は
    土曜日、日曜日によく活動をしています。
    場所は国際基督教大学(ICU)が多いです。と、申しますのも
    どんなご縁かは私は知りませんが、エリザベス杯等大学が
    主催する英語ディベート大会に、高校では全国でも渋渋だけが
    参加資格を得ていてその大会がICUで行われるためだとか?
    現地集合がモットーの学校の生徒さんらしく、最寄のJR三鷹駅に
    集まりそこからバスに乗り部員が揃って行くそうです。
    そのように知らない場所に一人で行けるようになりますし、
    先輩方などから教わって、礼儀をわきまえきちんとした行動、
    挨拶などもできるようになります。
    大学生や院生、先生方とも仲良くなり、
    ディベートのノウハウを教えて下さったり、練習試合でお相手を
    してくださったり、審判をしてくださったりと可愛がって下さって
    いるようです。

    後は、埼玉の英語ディベートが盛んな高校がよくお相手を
    してくださるらしく月に一回くらい始発に乗って数時間かけて、
    埼玉まで練習に行ったりもしていました。
    (埼玉に行く日の帰宅は夜10時ごろになっていました。)

    親としては週末制服を着て出かけられるので
    制服を洗う暇がなく、予備を買う羽目になったり
    交通費やランチ代、全国大会の時は旅費など出費が増えます。
    また、土日くらいはゆっくりしないと体力面で疲れて倒れるのでは
    ないかと心配になるくらい熱心に練習していました。

    ちなみに、土日の活動はお弁当などの用意は当時は不要でした。
    大学内のコンビニなどで調達していたみたいです。

    仲間同士は英語ディベートは全て団体戦ということもあり、
    大変和気藹楽しく、仲良く部活をしておりました。
    仲間のおかげで全国大会にもレギュラーとして
    参加させていただけましたし、英語の成績もとても良くなりました。
    (いつの間にか帰国生も抜き、学年でトップクラスに入っていました。)
    やはり楽しく学ぶと英語の成績も良くなりますね。

    英検も特別な強なしで2級を中学生の間に取得することができました。
    わが子を見る限り、帰国生である必要はありません。
    他にも海外経験ゼロの生徒さんも沢山いました。

    英語ディベート部の他にも、英語に関する部活はあります。
    英語弁論部のようなものとか、模擬国連部や
    帰国生だけが入れる部活もあるそうです。
    参考になれば幸いです。

    冷房に関しては去年は見に行っていないので分からないと
    子が申しておりました。すみません。

  2. 【2664364】 投稿者: ↑本当ですか?  (ID:1KQVIb9rZlg) 投稿日時:2012年 08月 27日 19:59

    ちょっと信じられなくてびっくりです。
    英検2級程度で帰国生を抜けるとかあり得ないと思うんですけど。

    渋渋は帰国受験の中でもいちばん英語力が問われる学校の1つで、英語選択の帰国生は最低でも準1級、1級取得者も珍しくないと聞いていますが。
    現に私の知り合いで英語圏在住5年、準1級保持者のお嬢さんも不合格でした(国算も非常に良く出来るお子さんです)。

    ↑のお子さんが英語の成績で抜かしたという帰国生は作文選択受験の生徒さんなのではないですか?

  3. 【2665534】 投稿者: 嘘ばっかり・・・  (ID:TX9eHF3yz6o) 投稿日時:2012年 08月 28日 20:11

    英語ディベート部はおすすめサンの話は嘘でしょう・・・
    きっと学校関係者が書いてる・・・
    ごくろうさま。

    実際には、まともに英語で論じられるのは、帰国生の中でさえごく一部です。
    あと、英語のテストは帰国生は別に行われていますから、一般生に抜かれることはありません。

  4. 【2665708】 投稿者: つか  (ID:J/oIMGRadXY) 投稿日時:2012年 08月 28日 22:14

    一口に帰国生と言っても、英語入試で入った生徒と、作文入試もしくは一般入試で入った生徒はまったく別物。
    英語入試で入った生徒向けには、英語については海外大学進学を意識した別カリキュラムが6年間ずっと用意されているので、それ以外の生徒とは比較不能。
    「英語のテストは帰国生は別に行われていますから」というのはそういう意味です。

    ディベート能力というのは英語ペラペラであればOKということとは違うので、中学入学時に英語をまったく知らなくても努力すれば帰国生を追い越すことはできると思いますけどね。ウチの子は別の部に入っていますので、英語ディベート部については良く知りませんが。

  5. 【2666135】 投稿者: 「英語ディベート部はおすすめ」さんは、  (ID:O.N2IS4qMXI) 投稿日時:2012年 08月 29日 10:30

    内部生及びその家庭であれば、取り出し授業も受けている日本語よりも英語の方が得意っていうレベルの子も多い「帰国生」が、授業もテストも別に受けているのは百も承知のはず。
    要は、渋渋で言う約1割のこれらの生徒ではなく、作文入試等の帰国生との比較、あるいはもっと言えば、一般入試で入学してきている海外からの帰国組の生徒たち(つまりは海外居住経験があるという子供)との比較なんだと思ったんですが・・・。よくこれらの子を「隠れ帰国」って呼んでますよね。
    いわゆる隠れ帰国で英語圏からの帰国生徒の場合は、当初は英語も当たり前のようによくできる。お子さんのクラスにも何人もいたでしょう?こうした帰国生がかなり多いのも渋渋の特徴ですよ。こうした子たちに、中学入学後に一から英語の勉強を始めた子供が中3くらい(授業内容は学習指導要領でいう高1くらい)で追いつくというのは、至極当然のことと思うのですが。
    英語ディベート部はおすすめさんが書きたかったのは、中1の頃は英語が全くわからず挫折しかけた子供が、英語ディベート部で英語に慣れて自信も持って、今では英語が得意になりましたっていうことかと思えますけどね。ちなみに、書かれているとおり、「帰国生」でなくても、ディベート部は初心者歓迎、誰でも入部できると、部活紹介でも紹介されたそうです。
    まあ受け取り方は人それぞれでしょうけれど。

  6. 【2666142】 投稿者: 一般生母  (ID:YlmJ2tRrCDw) 投稿日時:2012年 08月 29日 10:32

    ディベート部の詳しいことは分かりませんが、英語デイベート部はおすすめサンのおっしゃっていることが嘘・・とは思いません。
    帰国生(作文入試の人でなく)が6年間取り出し授業を受けているとは限らず、高2~3になると、一般英語に移って来られる方が結構います。国内大学入試に対応するためです。すると、案外一般生より成績が下・・ということが起こります。受験英語は別の難しさがあるからでしょう。もちろん、一般生の遥か上をかけ抜けて難関校に合格される方々が大多数とは思いますが。
    過去には一般入試で入られたお子さんが、摸擬国連などに出られて、海外の名門大学に進まれたケースもあると聞いています。また、本当にABCからスタートして、高校で英検準一級まで取る人もいますよ。

  7. 【2667732】 投稿者: ?  (ID:Hl9U3iEuGFQ) 投稿日時:2012年 08月 30日 14:06

    >いつの間にか帰国生も抜き、学年でトップクラスに入っていました。

    この言い方だと、全ての帰国生(帰国英語も含め)を抜いて学年でトップになった、と言ってるように聞こえるけど・・・

    そんな一般生がいたとは聞いたことがない。

    一般生がアイビーリーグに入ったという話も聞いたことない。

  8. 【2678168】 投稿者: 英語ディベート部はおすすめ  (ID:r2YO/Qlok4A) 投稿日時:2012年 09月 08日 00:51

    私の書き方が丁寧に書いたつもりが雑だった見たいで混乱を招き申し訳ありません。

    子がトップクラスに入ったということで、皆さんが引っ掛かっていらっしゃるみたいですが
    これは学校で行われる校外模擬試験の成績です。(高校1~3年生のときのこと)

    参考までにですが、渋渋は高校生になるまで成績に順位は表記されませんから、
    (高校になっても定期試験は順位は書いてありません)
    全国模試を受けるまで、親も本人も自分の成績順位は分かりません。

    また、トップと書いてくださった方もいらっしゃいましたが、
    1番になったことは残念ながらありません。
    全国校外模試の校内で1桁台をキープしていたということと受け止めてください。
    このくらいの順位で、全国の順位はどんな模擬試験でも2桁から3桁の前半になります。

    学年にはおおよそ2割の帰国生が含まれていますが、そのうち1割が英語圏の
    学校卒業のお子さんと子が通っていると理解するよう、当時は言われいていました。
    残りは中国、ドイツ、韓国など。
    なので、おおよそ200名のうち40名が帰国生。
    そのうち20名が英語が堪能という計算になります。
    それに隠れ帰国生が足されるのだと思います。

    この帰国生といわれる生徒さん達は中学生の間は
    英語の授業が一般の生徒さんとは違います。
    高校生になると、日本の大学を受験する人などで希望者は
    一般の生徒と一緒に習熟度別クラスによる授業を受けることになります。

    さて、受験英語になると文法の細かな記憶問題や慣用句等の問題、
    特に、帰国生は和訳(日本語)が苦手などございまして、
    帰国生以外が有利になることがあるのです。
     
    学校の成績が高校生になって意外といいことが分かって子は喜んでおりましたが
    高校一年生の時点でも、話せるかと言われると、その能力は英語の筆記能力とは違うので
    話すのは帰国生に遠く及ばない状態でした。
    そのことが部活に属していても、話すと言うことに対してコンプレックスになっていたころもあります。
    そこで、生かされるのが英語ディベート部での練習会だったと私は感じています。

    子が不安を抱いていた発音等も先生方や大学生の方々がご指導くださったみたいでだいぶ上手です。
    とはいえ、聞いているとすぐ日本人が話している!と感じるような日本語英語を今でも話しますが、
    それで通じるということ、気取って英語風な発音をするよりも
    丁寧に日本語英語を自信を持って話すことが通じるということ、強いては戦うフィールドに立てること
    などを教わったり、知ることで、自身をつけていきました。

    また、高校生のディベート大会では、多くの場合、帰国生の出場人数に制限がある場合が多いです。
    (1つの学校に付き何名と言われる場合と、1グループ何名と言われることがあります。
    グループでの制限のときは、渋渋Aチーム、渋渋Bチームのようにいくつかのグループで
    出場するようにしていたみたいです。)
    そのため、子が帰国生より明らかに下手糞でも出場の機会を得られたことも多くあるみたいです。

    みなさんが子が中学入学から学び始めて頑張ってとった英検が2級でも
    馬鹿にされた気分ですし、うそを書いているなんまでおっしゃる方もいらっしゃって、
    とにかく必死なので、ちょっと驚いて真実を、もう一度書いてはみましたが、
    私自身がこんなこと書いて、私は言い訳を書き続けているような気分になり、
    馬鹿なのではないかと思い始めました。

    これは、子供の部活の話です。子供同士が仲良く、かけがえのないお友達を作り
    青春を謳歌できれば良いのではないのでしょうか?

    その副産物として、英語が話せることは世界観が広がったり、
    多くの場面で苦労が少なかったりすること本人が実感できれば
    親としてはうれしいのではないでしょうか?
    そういう場所があることが最高に素敵な学校で、
    安心して活動できる部活動ではないでしょうか。

    最後に、私は関係者と言われれば、英語ディベート部に子が籍を
    おいておりましたから関係者かもしれませんが、
    学校の先生などではございません。
    先生方はこんな事を書いているお暇など無いほど生徒たちに目を向けて
    熱心にご指導くださっています。

    本日、9月8日は学習発表会です。
    今年は子も後輩を応援に行くそうです。

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