校長講話｜掲示板スレッド

日経新聞夕刊の「人間発見」でこちらの校長先生が取り上げられていますね。
何回で完結するのかわかりませんが、今日が3日目でした。

情操教育としては年間６回の校長講話が核となります。
否が応でも講話後に感想文を書かされる（愚息談）のでどんな話をされたのかは少なくとも皆聞くようです。
その他は週に一回の道徳の時間もあります。皆であるテーマについて話し合うといった内容のようですが、緊張感は格段に下がるそうです。
まあ、大人には反発する年代にさしかかりますので効果の程は人それぞれだと思います。
保護者としては学校を訪れる際に挨拶をしっかりする子が多い（初めて訪れたときと変わらない）限りは概ね教育効果は上がっていると考えています。

子供の一人がこちらの受験生。
兄弟が渋幕生です。
上の子の満足度がとても高く、田村校長の
学校ならどこでも間違いないと思っております。
日経も大変喜んでおりました。

を見ておりましたら、各学校の制服の写真特集のところで、
他の学校は生徒さんだけが写っているのですが
こちらの学校だけは生徒さん達と一緒に、校長先生とおぼしき人物が
中央ににこやかに写っています。
校長先生のお顔が分からないのですが、多分そうなんですよね。
フレンドリーな人柄なのか
「力」を見せ付けているのか、なんだかとても気になるのですが。

入学してみて、何よりも心を大切にしてくださる学校だと、深く感じています。　　　　　実績からもっと、お勉強中心かと思いましたが、先生方は何よりも、生徒の心を大切に考えていてくださっています。
我が子たちは、すでに伸び伸びと渋々ライフを楽しんでいるようです。

同感です。学習最優先の学校かと思っておりましたが
心の成長を大切に考えて下さっていますね。
クラスの話し合いも多いようですし、何かあったら
近くの先生に声を掛けて！と子供達にも保護者にもお話がありましたね。

子供達が伸び伸びと渋渋生活を送っていられるのは、安心できる環境に
あるのかな?と最近思うようになりました。

校長先生が力を見せ付けているとは私はおもいませんが・・・。

校長先生が目立ちすぎ、と私も渋渋の学校案内を見たとき思いました。
でも、子供が入学してから感じることは、校長先生が本当にこの学校と生徒を
手塩にかけて育てているんだなあ、ということ。
校歌の歌詞も校長先生の作詞、教室に飾ってある「自調自考」の額も校長先生
の筆。熱い思いを感じます。だから安心して任せられます。