娘の脳内が理解できない私、、｜掲示板スレッド

テレビで見たことあります。なおすのって自分の考え方次第ですよね。
モデルのオーディションとか受けたり出来ないのですか？
落ちたらよけい落ち込むでしょうか。難しいですね。
駄目レスすみません。

お嬢さんがモデル志望なら、モデルになるためには、という感じで話をもっていけませんか？
モデルは体力勝負だから体を鍛えなくちゃと運動をさせるとか、頭が悪くてはモデルは無理、と言って勉強させるとか、人間関係をこなせなければモデルになってもつまはじきに遭うと言って、たくさんの人と交流させるとか。
ただ健康のために、とか心配だからというのでは、精神的に幼いお嬢さんの心には響かないかもしれません。
馬じゃないけれど、何かニンジンを目の前にぶらさげたほうがいいかな、と思います。
お嬢さんとモデルになるためにはどうしたらいいのか調べてみたりするのもいいかもしれません。
とにかく、モデルになるために多少は食べなくちゃ、という気持ちに誘導できるといいのですが。

成績優秀、前向きで努力家、友達も沢山、何事にも積極的
近所に住む私の目からみても、そりゃ、素晴らしい子供でした。
　中学受験して、最難関の学校のひとつに合格して、文化会のクラブも満喫して、学内成績も優秀。順風漫歩でしたが、、
中3の時点で拒食症を発症しました。きっかけは　本当に些細な　友達の一言。
半年後に会った時には、げっそりと痩せて異様な体格でした。
結局、難関国立大にストレートで入学、一流企業に就職しましたが、拒食症悪化のため退職しました。
かなり微妙な相手と結婚したものの、離婚。子供を連れて実家で働いています。
　彼女の場合、お母さんの様になりたくない＝ふっくらした女性的な体系拒否だったそうです。　ちなみに叔母は穏やかで本当に夫を立てて、子供に愛情深い、申し分ない性格でした。
ただ、、夫を立てていたのですが、実際は夫がパワハラ、モラハラだったようです。（男尊女卑）　昔の慎ましい女性だったので、ひたすら夫を立てる（自分を殺す）事は、叔母には全く苦にならなかったようですが、感受性の強い聡明な従姉妹には、耐えられなかった家族関係だった様です。
これはあくまでも一例ですが、
　家庭の歪みは一番感受性の強い子供の心身に現れます。だからこそ拒食症は家族みんなの歪みが解消しない限り、難病とされています。
　単に食事が取れないだけの単純な話ではないと、専門家（医師）から伺っておられませんか？

ありのままの娘を否定しないことです。
他人の悩みを詮索するより、心を癒してあげることを考えましょう。
何に悩み傷つき無気力になってしまったのか・・。
提案１：親子で早朝ウォーキングを試してみてください。
　　２：犬を飼ってみて下さい。

学校などの集団への適応に困難があれば、落ち込んだり、引きこもったりするのが普通だと思いますが、
拒食症の場合は無意識のうちに、あたかも集団社会から逃避するように思考パターン（価値体系）を変化させて対応しているのだと思います。
痩せることによって（痩せることが一番の大切なことだと思うことによって）現実から逃れようとしているようなものだと思います。
痩せることに大きな価値を見い出すことによって、通常の人間関係上の問題を意識しないで済むのかもしれません。
人間関係からは、意識的には退却しており、表面上は、周囲に対して過剰に丁寧な対応を見せ問題を感じさせません。
内的な葛藤は、誰にも見せないか、見せても身内に対してだけだと思います。

現実社会の中で切磋琢磨したり、落ち込んだりせず、痩せが一番と言う価値体系の中で、現実社会に背を向けている様なものともいえると思います。

娘さんの場合、葛藤を表現する点で回復の可能性は大きいと思います。
対策としては具体的には、ケースバイケースだと思いますが、医師、カウンセラー、栄養士との接触はプラスになっていると思います。
正解はないようなものだと思いますが、盲目的に受け入れて本人の考えを助長してしまうよりは是々非々でいった方がいいと思います。

専門家じゃないから分かりませんが、是非モデル応募させてあげては？
できれば雑誌モデルなどで、どんな子が最後に選ばれたか分かる公開応募がいいですよ。
そこで応募して、書類くらい通ればオーディション会場で沢山のモデル志望の子を見れるでしょう。書類でダメでも、やらせてみては？合格者はハツラツとして元気で肌つやもよく、髪も豊かでキレイ。そしてどんな事も乗り越えていけるようなタイプでしょう。
その現実を見て、自分に足りないものを感じてもらえればいいかと。痩せているという事が一番の条件ではない。読者を引っ張れる魅力があるかということかな。
うちの娘も某雑誌のモデル志望。
私は「うちの娘がモデルなんて絶対無理だな」と確信していますが（顔が、、）、本人が応募したいと言っているので、やれば目が覚めるだろうというスタンスです。高校受験合格が条件です。
ただ、いつも娘には「背が必要だから、今は食べて運動してよく寝なさい」と、親のいいように理由に使っています。
肌と髪にはたんぱく質やビタミン、ミネラルが必要！
モデルは体力も必要です。ロケ撮影などは朝早いのが基本です。
しかも、ワンカットのポージングだけでも相当疲れます。服も狭い車で器用にどんどん着替えます。
顔のアップのカットだけでもかなり顔の筋肉使います。で、疲れた表情なんて出せません。持久力には炭水化物も必要！拒食症ではつとまりません。企画でちょっと読者モデルで登場した経験がありますが、｢モデルって本当に大変だ！」という感想です。
　細かい否定的な意見を言わず、「応募してみよう！ママが写真撮ってあげる！」と、親子ノリノリでやってみては？
写真を見て、雑誌のモデルたちと比べて自分に足りないものが自分で見えてくればいいですよね。「栄養が足りないから」と娘さんを否定する言い方ではなく、「やっぱりみんな髪がきれいね。肌がつやつやしてるわ。瞳も澄んできれい。」「腕や脚のラインがきれいね。引き締まっていてきれいな形だわ。つま先で階段上がったり、たくさん歩くとこういう脚になれるわよね。」と、コメントしてみてください。
コーチングみたく、うまく引き出して本人を導いてみて。
元気、前向き！への一つのきっかけになればいいじゃないですか。

>拒食症で去年入院しました。



生半可な知識(聞きかじり)しか持ち合わせていませんが、拒食症は女性性(大人の)に対する拒否の気持ち、多くは母に対して何らかの複雑な思いをもっている‥と聞いたことがあるのですが、お嬢さんとお母さんの関係は如何な物なのでしょうか？