高学歴ママの「あるある」｜掲示板スレッド

｢雪がとけたら何になる？｣

は、やっぱりなぞなぞなのですね。

雪がとけてもまだ冬の地方もありそうですし、春になっても雪がとけない地方もありそうですね。

皆様、ありがとうございました。

子供の洋服の破れたところを、気が付いたら、連続埋没縫合していた。

それはmy持針器で？

時々ボーッとしてると英語脳になっていることがあって、そんな時、びっくりするようなことがあると道端でも「オーマイガーッシュ！」どこかぶつけたりすると「アウチ！」と叫んでしまい、子供に「お母さん、ほんと恥ずかしいからやめて」と眉をひそめられます。自分でもほんと恥ずかしい。

大きさがそろってないもの見ると「大小不同だな・・・」と思ってしまう。
カルピスとか混ぜるときは「転倒混和しなきゃ」と思ってしまう。
理系です。

レスを拝見すると、圧倒的に理系ママさん方のレスの方が、
面白いですねぇ。

文系の知識に比べ、数十年たっても専門知識が光っています。
不況の中、文系の就職が厳しいの、わかる気がします。

小学生の国語の読解問題にエクスブリカシオン・ド・テクストを持ちだす。
「どうして『りんご』は『りんご』って言うの？」などの質問には、
シニフィアンとシニフィエの問題は…と口走ったりする。

歴史や古典が好きで共通一次は日本史＆世界史を選択した文系母です。
しかし我が子は中高一貫から理系へすすんだため歴史や古典の知識が壊滅的。
特に大河ドラマや歴史モノの映画でその無知ぶりが明らかに。


平清盛の主題歌を聞いて
母「あ、梁塵秘抄！後白河が出てくるからなのね。上手い演出だわ」
娘「何それ？誰それ？」
母「仏は常にいませども現ならぬぞあわれなる…こっちのほうが有名だけど知らないか…」


別の回、平家が滅亡へと進む中、源氏一族は頼朝を中心にまとまっていくのだが
母「所詮源氏は三代で滅んで北条が執権になって続くわけでしょ、北条幕府みたいもんだよね。」
娘「そうなんだ～、お母さん詳しいね」
母「これ、常識のレベルだよね…」と心の中で呟く。


母「今回の大河には木曽義仲と巴御前や敦盛あたりの有名どころは出てこないのね。」
娘「有名って何が？」


最近ではラッセル・クロウのロビンフットのDVDを見て。
母「ジョン王が出てきたよ、相変わらず悪そうね～マグナ・カルタだけが取り柄よね。
って、あなた知ってる？（世界史の授業はとってたはず）」
娘「かるた？外国のかるた？」
母「…」気を取り直して
母「12世紀末から13世紀にかけてのイギリスが描かれているわけだけど、日本は何時代かわかる？」
娘「もうさ、時代の順番忘れたし、名前も忘れたし。」
ああ、十字軍の話もしたかったけれど娘相手ではとてもたどり着けない…