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【702708】怒って落ち込み。怒鳴って落ち込み。気分は最悪。

投稿者: 優しいママになりたい   (ID:p.FvqMkr5H6) 投稿日時:2007年 08月 30日 01:40

今日の夕方(正確に言えば、昨日)
久々に娘を感情的に怒ってしまい、後悔でなかなか寝付けません。。。
娘は、ひとりっこ。小学1年生です。


今までも何度か、とても感情的に怒ってしまうことがありましたが、
今回も同じことをしてしまいました。
車の中で怒っていたので、周りに声を聞かれることもないので
のどが痛くなるくらい怒鳴ってしまいました。
また、車を走らせて人気のないところに行き
「お化けが迎えにくるから、悪い子はここで降りて食べられてしまいなさい!!」
と、泣きぎゃくる娘に追い討ちをかけてしまったり。
なんだか、気分は最悪です。


私は、身内には(特に娘には)すぐに感情的になる性格で
娘の前でそれを爆発させる事も多かったのですが、
ここ最近は、夏休みでのんびりしていた事もあり
そういうことも少なくなっていました。
一度、感情が爆発すると、自分でも抑えきれなくなります。
娘を怒っている姿は、きっと夫も想像のつかない
鬼の形相です。


娘の成長には、絶対よい影響は与えていないでしょうし、
私に怒鳴られて、涙を流しながら声をあげて泣いている姿は
心を痛めます。
なのに、一度溢れ出した感情は止まりません。


最悪ですね。


なんだか、とりとめのない文章になってしまいました。
すみません。


今日の事が、自分でも本当に嫌で嫌で
同じ母である皆さまに聞いてほしかったのです。









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  1. 【702711】 投稿者: 同じです  (ID:fM.oNMjohBs) 投稿日時:2007年 08月 30日 01:56

    中2と高1の娘がおりますが、想像できてしまいます・・・まるで同じでした。
    そして今でも激昂すると、止まりません。。。


    でも、いつからでしょう?
    泣きじゃくることはなくなりました。
    人並みに反抗期もありましたがそれも落ち着き、今では友達のような感じです。
    それでも「ん?」と思うことがあれば、昔と同じように激昂していますが・・・


    「親だって機嫌の良し悪しがあるんだし、そんな時に余計なことをしでかす自分達の空気の読めなさを考えるようにはなったよ。」
    「お母さんが怒るのは性格だからしょうがないよ。怒ってる内容ももっともなことがほとんどだし。」
    「基本的に愛情たっぷりだからね。可愛さ余って憎さ百倍って思ってるよ。」


    娘達はこんな風に言います。


    私は怒りすぎたと思った日の翌朝は「昨日は怒りすぎた、ごめん」の一言を言って、もしまた娘達が泣き出してしまったら抱きしめたりしてきました。
    子どもはとっても健気な存在ですよね。
    だからこそ、こちらも反省していることを素直に伝えることが大切なことかなと思っています。

  2. 【702739】 投稿者: 通りすがり  (ID:x2XFzUpZ.7c) 投稿日時:2007年 08月 30日 08:13

    良く言われることですが、「怒る」と「叱る」は切り分けましょう。
    一方で、親も生き物。完璧であろうはずがありません。子の成長と共に、親も成長しているのだ、と理解し、子供に対してもそれを理解してもらいましょう。これで肩の力は少し抜けますよ。そしてそれはきっと良い方向に向かうと思います。
    親子だからこそ、関係は後で修復可能です。道に外れたことをしてしまったら、きちんと謝りましょう。この「謝る」のは大切です。親にできないことは子供にできようはずがありません。

    話は違うかも知れませんが、我が家では、テストの結果や成績が悪くても叱りません。(もちろん怒りません)
    テストの結果やどう勉強させるか、といった部分の責任は親であり監督者である私自身にあるからです。監督責任者である私が、プレイヤーである子供を叱れるはずがありません。
    こう考えることで、試験の結果が悪かったことに対する感情の行き場を抑えています。無論、完璧ではありません。(笑)
    また、これを子供に伝えることで、成績の悪かったテストを隠したり、習い事の成績を改ざんしたり、といったことをしなくなりました。成績が芳しくないときはバツが悪そうな顔をしていますが、次に繋げられそうな予感も感じさせてくれています。

    一方で、勉強に向かう姿勢や態度、やると決めたことを理由無くサボタージュした場合などは非常に強く叱ります。
    勉強や習い事も「やれ」ではなく「やる、と言った約束を守れ」あるいは「一緒にやろう」と。

    二人の子供はいずれも小学校の低学年で、まだまだ先は長いですが、こんな感じで続けていければよいな、と。まぁまだいろいろやってくれるでしょうが。

    参考になれば幸いです。

  3. 【702777】 投稿者: 私も後悔  (ID:.v02VB9uKkA) 投稿日時:2007年 08月 30日 09:40

    私も昨日、息子にしてしまった事をとても後悔しています。
    小3の息子に初めて手をあげてしまいました。
    それも駅のホームで。
    ちょっとした悪さをしただけなのに、気がついたらほっぺをパチンと叩いていた、という感じで自分でもショック、息子ももちろんビックリしてその後をポロポロ出ていました。
    もちろんすぐ謝りましたが、息子に先に謝られてしまいました。
    私がとても不安なのは、気が付いたらもう叩いていた、という事。
    抑えきれず、また繰り返してしまったらと思うととても怖いです。
    余談ですが、私は子供の頃母からよく叩かれ、自分の子供達には絶対手をあげない、と自分で強く思っていたはずでした。

  4. 【702787】 投稿者: 父親ですが  (ID:/.uWTpc1lVc) 投稿日時:2007年 08月 30日 09:55

     失礼ながら、「優しいママになりたい」さんは自分に厳しい性格ではありませんか。一般的に“自分に厳しい”親は、子供のすることの許容範囲が狭いようです。許容範囲が狭い(子供のしていることが許せないことが多い)がゆえに怒ることが多くなり、更に怒ることが多いがゆえに感情的になりがちです。「いつもいつも・・・」「何度言っても・・・」って感じで自分の思うように行動してくれないので、感情的になってしまうのです。

     子供といえども自分とは別の人間(別の人格)なのですから、自分が思うように(自分が願うように)行動してくれません。当たり前です。自分が願う以外の行動をどこまで許せるかが問題です。

     まずは、子供が自分とは別人格の人間である事を認めることから始めてみてはどうでしょうか。子供は子供なりに考えて行動しています。ただ、経験がないがゆえに、浅はかであったり、能力的に未熟であるがゆえにちゃんとできなかったりします。それを否定する(怒る)ことは、その子の人格を否定することなのです。“人格を否定する”というとかなり大げさですが、私が言いたいのは、そのくらいの気持ちで接すれば、多少許容範囲が広がりますよってことです。

     次に、子供を怒る前に(感情的になる前に)「なぜそんなことをしたのか」あるいは「なぜそれが出来ないのか」子供に聞いてみてください。子供なりに色んないい訳や説明を一生懸命しますが、取り敢えず聞いてあげてください。子供の話を聞くことで、高まりかけた感情が収まることがあります。逆にあまりに身勝手ないい訳にもっと感情的になってしまうかもしれません。でも、子供の話を聞いてあげることはとても大事です。怒るときに子供を“追い込まない”ことにも繋がります。(怒るときに子供を追い込まないことの重要性は自身のブログでも説明してますので、よかったら覗いてみてください。http://pub.ne.jp[削除しました]/ です。)

     最後に、怒ってしまった後に(冷静になってから)怒った内容をもう一度振り返ってみてください。本当に感情的に怒るような内容だったか。どうでもいいようなちっちゃなことじゃなかったか。結構でどうでもいいようなちっちゃなことで怒っていることが多いですよ。たぶん。ちっちゃなことだったと気付いたら、次からは怒らないように出来るかもしれません。
     本当に怒らないといけないようなこと(「通りすがり」さんの仰るように“怒る”ではなく“叱る”であって欲しいのですが)って、

      ・怪我や命に関わるような危険なことをしたとき
      ・人(家族も含みます)を傷つけるような言動をしたとき

    くらいじゃないでしょうか。

     話は変わりますが、「親業」をご存知でしょうか。本も出ていますので、一度読まれてみてはいかがでしょうか。個人的には、日本の文化に合うかどうか少し疑問に感じる部分もありますが、子供との接し方に関して、基本的には間違っていないと思います。

  5. 【702789】 投稿者: 昔怒られた娘  (ID:4gRO79Z1RiY) 投稿日時:2007年 08月 30日 09:58

    私(40代)も1人っ子。幼いころよく母親に感情的に、ぼろぼろになるまで怒鳴れました。
    時には背中をかなり強くたたかれることも・・・。
    原因はピアノのレッスンを母に受けていて、ヤル気がなかったり、何度も同じ間違いをしたりしたこと。言ってみればささいなことです。
    母が私に期待したとおりにできなかったことはもちろんですが、夫婦仲が悪い中、仕事を持ち、おっとりがたなの娘にピアノを教え・・・などかなりストレスがたまっていたんだろうなあと、自分が母親になった今は理解できます。
    けれど、当時は、鬼の形相の母に、怖くて、悲しくて、とにかく泣きました。
    すると今度は、なぜ泣くのか?泣くくらい悔しかったらなぜ努力して間違いをしないように練習しないのか?とたたみこんで怒るのですから、参りました。
    でも、思春期を過ぎるころには、大のなかよし。友達のような親子になりました。
    なぜか。
    それは、感情的に怒りすぎたあと、自分の感情がおさまってから、母は、まだしつこく泣いている私に謝って抱きしめてくれたからです。
    「ごめんね。かわいそうに。」
    と、そんなことを言いながら、抱きしめてくれました。かわいそうって自分が原因なのに(笑)
    でも、そんなつっこみも思いつかずに、それだけでもう母親に愛されている!と確信して、すべて「ちゃら」に思えてしまうのです。
    こどもってそんなものです。小1だったらなおさらです。

    怒鳴ったあとでお母様が後味わるくてなやまれているのなら、そのことをぜったい娘さんに伝えてください。それだけでどんなに救われることか・・・。
    かくいう私もついついささいなことで感情的に息子を怒りまくることもありました。
    そんなときは自分がされたように、抱き締めフォローをしました。
    息子も照れながら嬉しそうにしてました。
    その上で、してはいけないことをして怒られたのだったら、落ち着いてさとせばいいと思います。

    母と私は今でもとても仲のよい親子です。ピアノは大きらいになっちゃいましたけど。

  6. 【702839】 投稿者: 私もです  (ID:R9N4/7A0wVM) 投稿日時:2007年 08月 30日 12:00

    昔怒られた娘 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 原因はピアノのレッスンを母に受けていて、ヤル気がなかったり、何度も同じ間違いをしたりしたこと。言ってみればささいなことです。
    > 母が私に期待したとおりにできなかったことはもちろんですが、夫婦仲が悪い中、仕事を持ち、おっとりがたなの娘にピアノを教え・・・
    > けれど、当時は、鬼の形相の母に、怖くて、悲しくて、とにかく泣きました。
    > すると今度は、なぜ泣くのか?泣くくらい悔しかったらなぜ努力して間違いをしないように練習しないのか?とたたみこんで怒るのですから、参りました。

    ひゃーー、まんま今の私です!
    小2の次男にいつもきつく接してしまい、毎日後悔しています。
    私は自分にも他人にも厳しく、ルールを破られるのが大嫌い。
    あるべきものがそこにないと、許せない性格です。
    両親とも几帳面で、特に父から厳しく育てられたので、
    子どもたちにも、自分がされていたようなしつけをしてしまうのかもしれません。
    私も働いていて忙しく、主人も子どもたちもだらしないので、
    家がきれいにならないと、とてもイライラしてきます。
    そんなときに、やるべきことをやらずにゲームに没頭する息子。
    2、3回優しく言っても聞かないと、怒りが爆発します。
    先日は、次男に「そんな子、ママの子じゃない!」と言ってしまいました。
    「家出してやる!」と大泣きする息子。
    心に傷を作ってしまったことでしょう。ひどい母親ですよね?
    自分で自分が嫌になります。


  7. 【702876】 投稿者: スタリンポンドブロ  (ID:pIxp34zQ3Oc) 投稿日時:2007年 08月 30日 14:19

    育児は100戦100勝でないければいけない
    トーナメント戦ではないと思う


    6割で合格の試験や3割で一流打者の野球みたいなもの
    じゃないかと思う


    だけど99勝1敗の1つの敗戦で生涯消えない傷や恨みが
    残ったりするから油断はできない


    >自分の感情がおさまってから母はまだしつこく泣いている私に
    >謝って抱きしめてくれたからです
    ここはとても大切なところだと思う
    怒ってしまった後のフォローはとても重要だと思う
    そして普段の冷静な時にあらかじめ、
    「なぜ・どういう時にキレるほど怒るのか」を子どもと対話しておくことも。
    カギはむしろ冷静な時の対処の仕方にあるのではないかと思う・・・


    私たちはミスも欠点もありまくりの弱い人間だから
    判断を間違えることも感情的になってキレることもあると思う。
    それを開き直ったり
    「愛情のゆえ」だなんて正当化することはしちゃいけないけど、
    同時に自分らが「そんなもん」だという気持ちも持っているべきだと思う
    親が「完全」なつもりでいたら、なんか抑圧的な家庭になりそうで怖い
    親はしょっちゅう間違えたりミスしたりする存在だ


    できるだけキレたり怒鳴ったりしないように自分を抑えることは
    もちろん重要なんだけど、でもひきつった笑顔で真綿で首を絞めるように
    子どもに自分の意思を押し付ける親も多い、笑顔が全てを糊塗する訳じゃない


    スレ主さんもできるだけ落ち込みの時間は短くして
    「怒鳴ってしまうこともある我が家の親子関係」を踏まえて
    それをより良いものにするほうに意識を集中した方がいいんじゃないかって思う

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