- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 妻A (ID:yIWtbBj1hUE) 投稿日時:2014年 07月 21日 12:10
件名の通りです。
4か月前に実父を突然亡くしました。
一方、夫の両親は健在です。
つまり、夫は実親を亡くした者の喪失感を実体験として持ち合わせておりません。
もしかしたら普段なら気にならないようなことでも、今の自分は神経過敏で、彼の言動(態度)に悲しみ、幻滅することが多々あります。
実体験がない人間には、配慮ができなくて仕方がない、と割り切り、いちいち指摘しようとは思いません(自分の感情を説明するのも億劫ですし、もっともらしい言い訳を彼から聞くのもイヤ)。
あまりにも色々なことが重なり、最近では彼には怒りすら感じるようになっています。
父を失った悲しみとか、一人暮らしとなった母の心配より、この負の感情が日に日に増している自分の心の狭さにも嫌気がします。
似たような想いをお持ちの方いらっしゃいませんか。
もしくは、この心境から脱した方いらっしゃっいましたら、どのように脱したか教えてもらえませんか。
-
【3465074】 投稿者: まさに私 (ID:lEjSUIJndy6) 投稿日時:2014年 07月 22日 23:06
たぶん夫に冷淡な妻と思われているでしょう
あまり感情を表に出さないし、そもそも感情が希薄?な感じなんです
それは成育歴にも関係していますね
皆が皆、優しい家庭に育ってきているわけではないので
親が亡くなっても、こみ上げる悲しみなんか出てこない人間もいるのです
たとえ経験していたとしても
優しい言葉ひとつ浮かばない人間もいるのです -
【3465139】 投稿者: 違いますよ (ID:dqiTVF9JPSc) 投稿日時:2014年 07月 23日 00:24
私の言いたかったことは、上のようなかたもいるということです。
人間は一種類ではないので、自分の思いや感情が他人にも通用するとは限らないのです。
私に訳のわからない因縁をつけてるヤカラがいますが、種類の違う人間なのでスルーしておきます。 -
【3465173】 投稿者: スレ主さんは… (ID:cQc5djl18cE) 投稿日時:2014年 07月 23日 01:09
どうしたのかしら。
-
【3465220】 投稿者: ずばり! (ID:3Ey4N3Ws.Po) 投稿日時:2014年 07月 23日 03:54
思いやりがあるか、無いかと言う問題では。
スレ主さんの夫は今までは 思いやりのある夫だったのかな?
別に親を亡くした場合だけ特別どうこうではない気がするけど。 -
-
【3465354】 投稿者: 確かにね (ID:22UW.jCFKIw) 投稿日時:2014年 07月 23日 08:13
>思いやりがあるか、無いかと言う問題では。
確かにそうだと思います。
別に親の死去に関するだけではなく、例えば妻が病気になったり、子供に先天性の病気が発覚したり、
妻の産後の肥立ちが悪い場合なども、夫の態度が冷たいかどうか、何かあればはっきりしますね。
子供に難病や障害が見つかったりすると、冷たい夫だと妻側の責任にして離婚しやすいと聞きます。
要するに妻に困難や悲しいことが降りかかったとき、夫の態度で心根が判りますね。
一緒に乗り越えられる人か、責めたり逃げたりする人か。
こういうのをうやむやにしたり経済的理由で離婚できなかったりした場合、
妻側からの定年離婚になりがちなんだと思います。
少ないかも知れませんが、妻と夫、逆パターンの冷たい妻もいると思います。
夫がリストラにかかったり病気になったりすると逃げ出す妻。当然いるでしょうね。 -
【3465403】 投稿者: 私の場合 (ID:/zzF5PAoeho) 投稿日時:2014年 07月 23日 08:47
親ではなく、たった一人の弟を突然亡くした直後のこと。
涙の乾く暇がない私に、近くに住む義両親から、義弟の子供の初節句のお祝いに来いと言われました。
四十九日もまだの忌中の身ですから、と震えながら断りました。
義弟夫婦や義両親の無神経さにあきれ、それをたいしておかしいことだと感じない夫にも嫌気がさしました。
子供たちがいなければ、離婚していたと思います。
思いやりって本当に大切ですよね。
いつか同じ仕打ちをしてやりたいと、5年以上経った今でも思っています。 -
【3465505】 投稿者: 確かにね (ID:22UW.jCFKIw) 投稿日時:2014年 07月 23日 09:44
私の場合様は、本当に悲しくて悔しいですね。
義弟夫婦や義両親、ご主人はご自分が同じことをされても平気なんでしょうか?
絶対に反対のことも起こりますから、同じことをしてあげればと思います。
私なら2倍3倍返ししたいと思うでしょう。
私の親友も弟さんを急に亡くし、1年間失語症にかかっていましたよ。
父親を亡くした時よりショックだったと言っていました。
親は順当ですが、兄弟姉妹とくに弟妹は自分より年下ですから、残念感、喪失感は余計大きいでしょう。
お察しいたします。 -
【3465657】 投稿者: 妻A (ID:yIWtbBj1hUE) 投稿日時:2014年 07月 23日 11:24
スレ主です。
短期間の間に多くの書き込みをありがとうございます。
私と似た心境をお持ちの方もいれば、私と逆の立場の方(つまり義親が先に亡くなられた方)、
はたまた子どもの頃お母様を亡くされた方、親を亡くされてから時間がすでに経過されている方、
色々なお立場方のお考えやご経験に大変参考になりました。
確かに夫の言動は実体験のあるなしだけは片付けられないです。
ご指摘のあったように、「死生観」や「成育歴」の違い、「私の依存性」「夫の感情表現の乏しさ」、色々あること皆様のおかげで頭の整理ができました・・・。
「冷たさは今に始まったことではないのではないか」そんなコメントも頷けました。
夫がどんな態度を取ったとしても、どんな言葉をかけてくれても、被害者意識いっぱいの私はそれをよしとせず、感謝し癒さるまでに至ることはなかったかもしれません。
けど表面的にでも労わる気持ちとか、寄り添う気持ちを見せてもらえたら別だったのかもしれないとつい思ってしまいます。
生涯の伴侶である相手に優しさが感じられないのが、やっぱり悲しいし、残念なのです。
(どこかで期待している自分がいるのだと思います。見る目がなかったと言えばそれまでなんですが…)
私が葬儀社との打ち合わせや、各方面への連絡に追われ、実家に詰めて、泊まり込んでいた頃、
「忌引き」を「休暇」と勘違いしているのではないか、と思える行動を夫がとっていたこと後々知りました。
夫は子どもを連れて、ここぞとばかりに食べ歩き、買い物三昧、日帰り温泉など文字通り「休暇を謳歌」していました(夫婦の実家は首都圏にあるのですが、今は遠方に住み、久しぶりの都会に心躍る感じというのでしょうか)。
あの時は急に色々なことが起きて、悲しむより、父の葬儀をきちんと執り行わねば、母をしっかり支えねば、とテンパっていて、彼には子どもと適当に過ごしていて、と確かに言いました。
彼も「何か手伝うことがあったら電話して」とも言われました。
だからと言って、旅行気分で遊びまわられる、とは思ってませんでした。
一方、私の姉のご主人様(実両親健在)は、訃報を受けた日から告別式の日まで、車で一時間はある距離の自宅と実家を行き来し、子ども達を実家の近所の公園に遊びに連れて行き、お昼と夕食は一緒に食べてました。
実家とつかず離れずな距離にいつもいてくれたので、しょっちゅう姿を見掛けてました。雑用も頼みやすかったです。、
姉が特にそのように頼んだことはないようで、全て自発的な行動だったようです。
姉夫婦を見ているうちに、全く存在感がない(出そうとしない)夫に落胆し始めました。
「いてくれるだけでいい」「私を支えてほしい」とお通夜の終わった後、彼に電話で訴えました(お通夜が終わったら、さっさと一般弔問客と変わらない感じで、自分の実両親と自分の実家に戻ってしまい、ろくに話し合いもできず電話となりました)。
ひとの家のことはよく分らないし、口を挟んでもいけないし、何をどう手伝った手いいか分からない。
血族同士をそっとしておくのが一番。
何をすべきだったか指示してくれれば、何でも手伝ったのに、というのが彼の言い分でした。
夫の実家は親戚付き合いが超希薄ですし、仏事に気を遣っている様子はありません。
私の実家はその真逆なので、彼からしてみれば、戸惑うことが多かったのだろう、と大目にみてあげられなくもないです。
でも彼の両親が亡くなった時、私が夫と同じ行動を取ることは許されるか、と言ったら絶対そんなことはありません。
絶対非難されること間違いないです。
それに夫のような時間の過ごし方をする気分に私はなれないと思います。
子どもにそのような過ごし方を見せてはいけないとも思います。
こんなにわだかまりを持ったままではいけないと思っていますし、
夫が親をいざ亡くした場合、私はどう振る舞うべきなのか聞いておきたいので、夫と再び話し合うつもりです。
でも今この話を持ちだすと、感情的になり、単なるヒステリーと受け止められそうなので、
皆様の書き込みを読みながら、冷静に彼と対峙できるよう理論武装しているところもあります。
貴重なご意見ご見解、本当にありがとうございました。
引き続き、何かご意見をお持ちの方いらっしゃいましたら是非よろしくお願いします。
読みづらい長文失礼致しました。