なんとなく不平等｜掲示板スレッド

　姑が脳梗塞で突然他界し、舅だけが１人暮らしになった知人の話です。
当初、舅は当然のように長男の嫁である知人に世話になろうとしました。
食事や身の回りのことはもちろん、お寺さんとの付き合いまで。
　
　そこで知人ははっきり言ったそうです。
｢私はあなたの嫁ではない」と。
元気なのに、男だから何もできないと言うのはおかしい。
まずは自立してください。
自分の身の回りのことぐらい自分で出来るはず。
　
　初めは憤慨していた舅も頼るのをやめ、自立し始めました。
今では１人で何でもできるようになり、そんな自分自身が誇らしいと言うそうです。
身体のためにも動いた方がいいと理解しているそうです。
　
　姑さんが入院している間だけだと、そこまではなかなか言えないと思いますが、
基本的には自立してもらい、たまには晩御飯作ってあげると言う程度で十分だと思います。
ヘルパーさんに来てもらうと当然お金がかかります。
費用負担も自分でするのが当然でしょう。
それが嫌なら、自分でやればいいのです。
弁当が嫌なら、自分で作ればいいのです。
男は甘えすぎです。
　
　　周りに何人か、妻に先立たれた舅を持つ嫁がいますが、
その多くは舅を自立させることに成功しています。

　とはいっても、なかなか難しいですよね。
まずはいい嫁になろうとしないことです。

　うっかり初めに引き受けてしまって、最悪の関係になってしまった家族をいくつも知っています。
舅をおだて、本人のためになると信じて説得しましょう。

同意です。
男だって、やろうと思えば何でも出来るものです。
やろうとしないだけ。
自分が元気なら、一人で出来る限りやってみるべき。

自分が面倒を見なければいけないことになったら、まず、舅姑の財産を把握し、管理をさせてもらい、出費はもちろんそこからで、
どう使うかも自分が判断します。
実の子供に一切口出しさせません。
それがいやなら自分たちで面倒見てねっていうことです。
世話を頼む側にそれほどの覚悟なんてないかもしれないから、一度聞いてみるといいと思います。
実の子供たちが親のために一生懸命動いているようなら、暇なときに手伝うくらいはするかな。
それまでの関係が良好なら。