全員悪意があるように思える人いますか。｜掲示板スレッド

＞真相はわかりませんが、理由は、親が歳を取ってエネルギーが無くなってきた、娘が自分に似ず天真爛漫に育っている、自分が母親とは全く違う人生を歩んでいる、疑心暗鬼な性格のメリットが徐々に出てきたなどが思いつきます。

私もそっくりです。
毒親に慣れたせいか、どんな人でも平気なんです(笑)
でも毒親も毒親に育てられてる事が多いので、被害者である場合も多いようです。
それに毒親をしのぐ毒子も多いと聞きました。
私は二次被害なのかと思えば、腹も立たなくなりました。
嫌な他人も毒親育ちまたは二次被害なのかも。

虐待の連鎖があるように、毒の連鎖もあるのでしょうね。
スレ主さんの代で、毒を断ち切ったことは素晴らしい事だと思います。

私の母（典型的な毒親）は昨年亡くなりましたが、病院のベッドで死にゆく母を
見ていて、何の感情も湧かなかったのを鮮明に憶えています。
普段は母の事はすっかり忘れ去っていますが、たまに家庭内でちょっとした
トラブルがあると、母が生きていたら意地の悪い事を言ったんだろうな、と
ふと思います。そんな時に思い出される母も哀れな人です。

皆様本当に色々ありがとうございます。
何かここで吐き出すことによってここまで怒りがたまっていたのかと思い知らされました。

去年母親が大病をしまして、死期を感じたのかとても優しくなりました。正直気持ちが悪かったです。今更の態度で帳消しにする気かと。ですが、完全に嫌いになりきれてないような気もします。色々お寺にお参りにも行きお守りも作りました。完全に人として酷い態度を取るのは私の倫理観に反しました。

死んでも尚思い出す時意地の悪い母を思い出すのでしょうかね。これも二次被害と色々割り切れるメンタルはまだ私にはないです。今だと多分児童相談所に通報され逮捕されるレベルのことを忘れることはなかなか出来ないみたいです。自分の身体に今も残っている虐待の跡を見るたびになんとも言えない気分になります。

母は結局大病を乗り越え奇跡的に完治。後20年は余裕で生きそうです。
たまに母が褒めてくれることがあるので、夫に報告すると「褒め言葉に聞こえずただの嫌味にしか聞こえない。」そうです。

今は母との関係は前よりはマシかもしれません。普通に表面上は話しています。今まで全て母が満足することしか考えて生きてきていなかったような気がします。

幼稚園の時から[削除しました]だから結婚出来ないから一生しない。フリルの服は[削除しました]だから興味ない。太っているからこれ以上食べない。100点以外のテストは全て隠す(バレて酷いことになりました。)
反抗期はひどいものでした。勉強もやらず、親の喜ぶことは全てやらない。そんな感じでしたが、やはり、大学も結婚も文句を言われたくないため自分で決断しましたが、意に沿うように行動したと思います。

母親は子育てに失敗した自覚はあったようですが、今は普通になった私を見て、子育ては間違ってなかったわ。本でも出そうかしらなんて言っています。

精神科の先生は犯罪に走ってもおかしくない生育歴なのに良くここで踏みとどまっていると言われましたが、いくら体裁を整えても中身がおいついていかないのです。

達観するにはやはりかなりの努力が必要ですね。
一生懸命日々頑張っても、絶対に知らないところで自分の落ち度があって何か言われるに違いないと思うのです。みんなそんなに暇じゃない。確かにそうですね。

少し書いていて気がついたのですが、やはり受け止め方がかなりネガティブなのでしょうね。悪口という意識なしに言ったことが悪口に感じてしまうのかもしれません。悪口とそうでないことの線引きが難しいです。

何度も投稿すみません。
実生活で相談する友人もいないので。
ここを頭を整理する場所に少し使わせてください。

自分はさておき、母何らかの問題があるのは明らかなので少し調べて見ました。
おそらく自己愛性人格障害はあると思います。
全ての項目に当てはまっています。

自分もそうではないかと思いましたが、少し違うようでした。父も何らかの障害はありそうな気がします。少し自分以外の生育に関わった人のパーソナリティも掘り下げていく必要があるのではと感じました。

心理学の本など読んだら少し道は開けるのでしょうか。昔自分のことがよくわからずひたすら精神分析の本を読んでいましたが解決の糸口は見つかりませんでしたが今読むと違うのでしょうかね。

意識の改革もしたいと同時に原因となっているものを徹底的に調べて特定したいという願望もあります。そしてこういう感情とおさらばしたいです。

人格障害は40人に一人いるそうですから、今のような少子化ではない時代は、人格障害の親に育てられた子どもは少なくないのでしょう。

私も母親が普通ではないと思い、昔から調べてきましたが、うちの母親の場合は境界性人格障害が一番あてはまります。
自分も少なからず影響を受けていると思うので、他人と自分の境界があいまいにならないように気をつけています。
境界があいまいになると、相手に過度に期待したり、親しい人が思い通りにならないと憎さ百倍（これを、私たちは母親からされてきたのでしょう）になるので、本人も回りも大変です。

悪口言われても、相手と自分は別々の人間です。影響なんて微々たるもののはず。悪口言う人と、自分の境界が曖昧だと、自分が自分を傷つけるような感覚になるかもしれません。

なかなか簡単にはいきませんが、悪口言う人は自分とは別の存在、騒音や悪臭みたいなもので、その場は不快だけど、通り過ぎたら何でもないと思ってみてはいかがでしょうか。

私は本当に性格が悪いので、自分が嫌いな人が自分の悪口言っていたら｢私のせいでストレス感じちゃってお気の毒様～｣とほくそ笑んでしまいます。
本当に自分に非があれば｢教えてくれて有り難いわ～｣と舌をだしちゃいます。
死語ですが、オバタリアンです。

境界性人格障害について見てみました。
自分に酷似しています。
多分幼少期の知能検査の能力にかなりばらつきがあったと昔母親が話していたことを思い出しました。医師には否定されましたが、多分発達障害もあり、虐待で境界性人格障害を発症した可能性もありそうです。

そして、自己愛性の人にいつもターゲットにされてきたような気がします。昔からの友人にも何故か絡まれるよねと言われています。気づきが増えました。
本当にありがとうございます。

傷ついた分、怒りがあるのだの思います。
自分の中に攻撃性があると
他人の攻撃性を引き出してしまいます。
半ば無意識にその人の地雷を踏んだり、ちょっと相手を刺激して怒らせてしまったり。
多分、男性にはあまりそうしないのだと思うのですが相手が母親と同じ女性だと無意識に自分の攻撃性が出てしまい相手を刺激してしまうのだと思います。

ただ、それは理解していれば今の段階では充分ではないでしょうか。
仕方ないことです。
そういうタイプの人は感受性も鋭いので、生きにくいけれども豊かな情緒体験ができるタイプでもあります。うまくプラスの感受性の方を磨いて下さい。
そして自分の攻撃性を認めてしまえば人に対してもう少し丸くなれますよ。
自分の弱点を知っている人は、たとえ弱点を克服できなくても他人から見れば魅力的です。

今は子育てを通じて尚更、毒親との事が思い出されてお辛い部分もあるとは思います。
素敵なご主人もいるわけだし、その人を選べたご自身の判断に自信を持ち、ご主人と新しい家族、もしくはご主人のご実家をモデルとした家族を作っていけば良いのではないでしょうか。
本当の本当に毒親ならば、反抗期に反抗すらできなかったと思います。
それができたのはご自身の健全さと、それでも親として反抗期に耐えられるところがあったのだと思いますよ。
今後は一切、親のために何かしなくても良いと思います。ただただご自身の思うがままに生きてご主人と共に色々な事を選択して下さい

攻撃性を認めるのですね。
家族の中の自分は確かに時に攻撃的かもしれません。
しかし、一歩外に出ると攻撃的なのかなぁと思ってしまいます。
勝気な人が苦手なのは自分が攻撃的故なのでしょうか。マウンティングされてる？と感じることはあるのですが、そこで勝ちに行くことはしていないのですが。むしろ、子供にも出来ていても自慢するなと言い聞かせています。
攻撃的の定義が自分から攻撃するのではなく、相手から攻撃されてそれを守るための攻撃なら確かにします。自分で無意識に地雷を踏んでいるのも攻撃ならそれは絶対にあると思います。
毎日家に帰って会話を思い出しては、地雷を踏んだかどうかの確認の作業をしています。価値観は人それぞれなのでそれが地雷かどうかはわからず不毛な作業を毎日しているなと感じますがついやってしまいます。