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投稿者: しくしく (ID:8Sa6g/ytxK6) 投稿日時:2015年 07月 08日 16:14
小さい頃から早期教育で、かつイライラせずおおらかに楽しく子育てしました。
今4年生で、まったく何もしなかった!というお母様の子の方が賢いです……
(同じ塾で同じテストを受けた結果、毎回。)
運動神経はうちの子の方が良いようですが、大人しくて賢い子に育てたつもりが、活発で普通の子…。
小さい頃から本の虫だった賢いお友達は活発な子になって欲しいとスポーツに力を入れてましたが運痴です。
育てたように育たないんですね。
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【3790194】 投稿者: 育てるより、背中で語る。(追加) (ID:0aMlkzzz6rg) 投稿日時:2015年 07月 10日 09:27
私は子どもを理系にしたくて、小さい頃から科学系の本を与えたり、科学館に連れていったりしたのですが、私自身が文系人間なので、自分自身が科学を楽しめていなかった。
そのためか、子供は今の所、理系傾向ではありません。。 -
【3790262】 投稿者: うむむ・・・ (ID:vy5ZoJyffQs) 投稿日時:2015年 07月 10日 10:37
親から受けた教育の反動が、スレヌシさんを極端なほうに走らせたのでしょうね。
スレヌシさんも被害者ですよね。
私も母親から殴る蹴るされているので、その反動で子供に良くしてしまいすぎになりました。
その結果、子供は三人共凄い甘ったれです。子育って難しいですね。
お子様の教育に関しては、おおらかどころか、凄い生活だなと思います。
これでは、自分でものを考えたり、じっくり遊ぶ習慣、予測不可能なことに対処する能力を磨く機会もありません。
一番楽しい時期を犠牲にしてきたお子様も可哀想です。
今からでも修正きくのでしょうか?
自分の考えを持つことすら解らなくなってるお子様は見たことがあります。
そういうお子様は、知的なイベントに来ても、無反応で、あまり覚えないです。
親にとってはコントロールできて良い子なんですけど。
ただただ好きで来てる子は、とんでもない暴れ馬もいます。
親はへとへと。苦情言われ過ぎて慣れちゃったよ~えへへ・・。
でも、そういう子のほうが吸収力が凄いです。
自分の頭で考えるって、凄く強い事なんだと思います。 -
【3790273】 投稿者: 長々すいません (ID:zT72C01a4Tw) 投稿日時:2015年 07月 10日 10:48
>まったく何もしなかったと仰っているお母様のお子さんは
まったく何もといっても、完全なる放置ではなく
日常生活で知識を広げる会話や、勉強とは思っていないで
自然に好奇心が膨らみお子さんが自分から強いられないで
勉強する要素を、小さい頃から培ってきたと思いますよ。
どなたかの投稿のご意見がすべてだと思います。
才能や資質のあるように見えるというのは、家庭環境が大きく左右しますし(手とり、足取り教えることではないです。)
また、上手に導き開花させるには、やはりご家庭のありようや、そして学校教育も大切だと思います。
何もしないまだ幼いお子様の場合、それは、才能や資質というのではなく、「向いている」というだけの事です。
その後の努力や、精進なくしては、開花しません。
才能、資質は、それはそうなのですが、物事はそれだけではすべて決まりません。
才能や、資質がいくらあっても、家庭環境が悪ければうまく花開かないでしょう。
そして、本人の努力もなければ・・・。
またどの世界でも、才能のある人は、それに溺れやすく、努力しないでできてしまうこと小さいころから慣れてしまい、
もっと上に行こうとするとき、努力する能力がなかったり、達成感を感じられなくて苦しんだりして、
開花できずに駄目になった人も多いです。
そしてプロになるのは別として、
運動能力があまりないと思われても、地道に努力し精進すれば、ある程度は成果は出ますよ。
勉学も、そうです。
何事もそうではないでしょうか。
お稽古に通ったり、塾に行ったりするのは、何のためにでしょう。
一番になり、プロを目指す、そんな人はほんの一握り。
今までできなかった事が、少しでもできるようになる、それだけでもう十分だと思います。
たいていの人は、その為に通っていますし、通わせています。
才能のある人よりも、時間はかかるでしょう。
でも才能がないからと、初めから何もしないでいたらそれで終わりです。
少しでも通ったことは、無駄にはなりません。
才能や資質がないものは、やってはいけないのという事はないと思います。
上には、上がいます。
あるコミュニティーでは一番で、才能あるといわれても、
別のコミュニティーではビリで才能がないといわれることなんてよくあることです。
子供時代の才能や資質なんて、ただ「向いている」というだけのこと、
天才も20歳過ぎればただの人という言葉もありますし、
開花した人の子供時代を振り返って才能があったというのでしょう。
本当の意味での才能や資質なんて、努力した人が、最後の最後に言う言葉です。
スレ主様のお子様もまだまだこれからですし、何事も無駄にはなりません。
もちろん、子供や思春期は、人よりもできるということで、モチベーションが上がるという傾向はありますから、
それを、上手にくみ取って、工夫することは大切だとはおもいますが、
才能がないから、人よりも下手だからと、やめてしまうのはもったいないです。
進歩が遅くとも、どこで開花するかは、人それぞれ。早く開花したからといっていいわけでもないのです。
長くなりました。
明るく、活発な男の子、可能性は十分です。
目先の結果で、決めつけないであげてほしいと思います。
スレ主様が、どこまで求めていらっしゃるのかはわかりませんが、中学受験、大学受験は、別に才能は必要ありません。
正しい適切なやり方で、努力すれば、誰でも入れます。 -
【3790406】 投稿者: 本音 (ID:jaudfNQTOIs) 投稿日時:2015年 07月 10日 13:51
>正しい適切なやり方で、努力すれば、誰でも入れます。
誰でも入れるとこじゃ嫌!と教育ママさんたちはおっしゃると思いますよ~ -
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【3790457】 投稿者: しくしく (ID:8Sa6g/ytxK6) 投稿日時:2015年 07月 10日 14:49
すごくいい子育てしてるんでしょうね~~~
父親の悪口を一緒に言ってると楽しげにおっしゃってました。
誰でも入れるところは嫌。そうですね。そう思います。
東大・京大は無理でも、早慶マーチの上の方は行って欲しいなと夢くらいは見ます。
この生きるのがしんどい世の中で、ブラック企業にひかからないように、
子供にはいい大学を出て、最初から良い土俵に乗れるようにしてあげたいと思いますよね。
まだ4年生…就職までに10年以上ありますもんね。これからどうなるかわかりませんが、
イライラしながら勉強を押し付けず、楽しく頑張っていってもらいます。
沢山ためになるご意見、ありがとうございました。 -
【3790512】 投稿者: うんうん (ID:jOfEQMMoASU) 投稿日時:2015年 07月 10日 16:21
スレ主様
〆られてしまいましたが。
一度立ち止まることができる人って、すごいと思いますよ。
それに気づかない親の多いことったら・・・
尾木ママが言っていました。
就活でエントリーシートを書き始めて、そこから先に進めない子の多いこと。
自分が何をしたいのか?どうすればいいのか?さえもわからない。
そこで愕然としてしまうらしいです。
それから、引きこもりやニートになる子供がいると聞きました。
何のために、頑張って育ててきたんでしょうね。
だめにするために育てたわけではないと思います。
一度立ち止まって、自分の子育てを振り返られるのは、お互いのために良いのではないでしょうか?
大丈夫!私の子供だもの!って、そう思いがんばりましょうよ。
気づけば、これでよかったって思える日が来ると思います。
十人十色です。
いろんな色があっていい。
いろんな考えがあっていい。
自分が自分らしくいられたら。です。
スレ主様・・・
自分の人生を振り返るチャンスでもあるかもしれません。
お子様もですが、自分の人生も同時に考えていけることになればと思います。
きっと・・・あっという間ですよ。
大丈夫!
それが今一番大事な言葉かも。スレ主様に・・・ -
【3790513】 投稿者: 長々すいません。 (ID:zT72C01a4Tw) 投稿日時:2015年 07月 10日 16:23
正しい適切なやり方で、努力すれば、誰でも入れます。と最初に書いたものです。
東大、京大の事を言っています。
信じてもらえないかもしれませんし、おこがましいかもしれませんし、不愉快に感じる方がいらしたら申し訳ないと思いますが、
方法ややり方やポイントがあるんです。
そして何よりも、お子様のモチベーションです。
良い塾なり、お教室をお探しになり、やり方を分かっている方のアドバイスを受けながら、早め早めに準備してください。
明るくて、元気なお子様こそ、向いているとおもいますし、最後の最後で頑張りがききます。
偉そうに言ってごめんなさい。
東大京大は夢ではありません。対策を立てて準備すればだれでも合格します。
可能性のあるお子様なのに、何だかもったいなくて、良い教育環境を与えて、本人に意欲があれば、必ず合格するのに・・・と
おせっかいを承知で出てきてしまいました。 -
【3790527】 投稿者: ふふ・・・ (ID:V3lECZpcmJ2) 投稿日時:2015年 07月 10日 16:58
ほとんど読んでいないので申し訳ないのですが、
育てたように子は育つ
って、
育てようと思ったように子は育つ
という話ではなく、
育った子を見れば、結果としてそういう育て方であったのだろうという話なのだと思います。
子育てを料理に例えては不謹慎かも知れませんが、どんなに美味しい料理を作ろうと頑張ってみても、出来上がった料理は、
「なんか違う」
となってしまうことはよくある(?)話で、自分で思った味には必ずしもならないのは、結局、そういう味になるように作ったからという話と同じなのだと思います。
それは、どんなに評判の良いお料理教室に通おうが、どんなに高価な食材を使おうが解決できる話ではないのだとも思います。
でも、一番大事なのは、誰に「美味しい」と言ってもらうことより、
子供、家族に「美味しい」と言ってもらうことなのではないかな。
お料理下手な私は、そんな言い訳をしながら子育てをしています。