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投稿者: めい (ID:VqTCgNRvgjg) 投稿日時:2009年 09月 15日 13:08
友達3人が怒られると思って、誰にも言わず、友達が亡くなった話がありましたが、通報しなかったお友達は責められるのでしょうか?
昔、沖縄でかくれんぼしていて、トランクに隠れて、友達が探すのをやめて帰ってしまってトランクの中で亡くなったという話を思い出しました。
もし自分の子がと思うと、(とちらの立場だとしても)どう対処したらいいのか分かりません。
通報しなかったお友達は何か責任を取らされるのでしょうか?
本人たちにも、心の傷が残ってしまって、とても残念なニュースで心が痛いです。
今後、子供にきちんとしてもらうために、皆さんならどうするかをできれば聞きたいのでよろしくお願いします。
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【1432370】 投稿者: 反省 (ID:N6ehy8YNhF6) 投稿日時:2009年 09月 17日 18:59
私は以前、通塾している息子がいつも決まっている帰宅時間を
過ぎても帰らなかったことがあります。
結局30分以上遅く帰って来た時に、開口一番
「こんな時間まで何やってたの?!」
と、心配のあまりきつい口調で言ってしまいました。
よくよく事情を聞くと、塾が終わって帰る時に、
お友達が自分の自転車を出そうとしたら置いてある自転車を将棋倒しにしてしまい、
それを起こすのを手伝っていて遅くなったとのこと。
このニュースを知って、猛省しました。
ことの善悪で行動するのではなく、
親に怒られる・怒られないが行動の基準になってはいけませんね。 -
【1432502】 投稿者: こども (ID:FXbDwvi/KuA) 投稿日時:2009年 09月 17日 20:20
親「悪い事って分からなかったの?」
こども「うん」
親「どうして分からないの!」・・・と怒られる。
親「悪い事って分からなかったの?」
こども「分かってた」
親「分かっててどうしてするの!」・・・やはり怒られる。
日ごろから対話せずに怒るだけの親だと、こどもはどの道怒られると学習して隠してしまう。
躾というより対話が出来ていないんでしょうねぇ。 -
【1433403】 投稿者: めい (ID:VqTCgNRvgjg) 投稿日時:2009年 09月 18日 13:04
いや本当にどうしていいかわからいです。
それは実際に誰も亡くなってないからだと思うのですが
加害者の場合、これから一生償っていくのは分かるけれど、
精神がやんでしまうかもしれないし、受験やなんやと夢も見れなくなるのにさらに訴えられるのか?とか思ったり
被害者の場合、もう子の世からいなくなり、通報してくれなかった子も、精神がやんでしまうかもしれないのに、訴えたり一生恨んで生きていくのもどうかと思うし、だからと言ってのうのうと楽しそうに生活されたらたまったもんじゃないしとか、なかなか考えつかないのです。
難しいですね。 -
【1433443】 投稿者: わかります (ID:thr2ws5uemA) 投稿日時:2009年 09月 18日 13:40
スレ主さんの気持ち、わかりますよ。
いざそうなったら一体どんな気持ちになって生きていくんだろう、ってことですよね。
こればかりは、実際になってみないとわからないのかも。
でも、絶対に経験したくない事例ですね。 -
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【1433951】 投稿者: 昔も今も (ID:kcqAsF7TmYg) 投稿日時:2009年 09月 18日 21:21
加害者、被害者という関係ではないと思うのですが・・・というより、加害者、被害者という関係じゃないからこそ複雑な気持ちになるのだと思うのですが・・・
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【1434013】 投稿者: 業を背負う (ID:XR1PP1KwAi.) 投稿日時:2009年 09月 18日 21:57
直接の加害者でなくとも、罪の意識はずっと背負って生きていくことになる・・。
被害者の親とはまた違ったつらさを親も背負うのです。
それは人間の業でしょう。
そこから逃れるスbはないと思います。
予防と言うことなら、
子どもたちだけにしないと言うことぐらいですね。 -
【1434086】 投稿者: こども (ID:rCYAfTcLmK.) 投稿日時:2009年 09月 18日 22:49
少し例えが違いますが、松本サリン事件被害者夫と加害者の元受刑者の現在の関係をみていると、お互い葛藤があったであろうに罪を憎んで人を憎まず、なんだと思います。
佐賀のバスジャック事件の被害者も同様です。
また、目には目をの考えの方にも葛藤はあるのですから、事件に関わった者のそれぞれ人生は平坦ではなくなってしまいますね。
上手く言えないですが、こどもに教えたり伝えたい事は、感謝して生きる事だけでしょうか。それですら、死ぬ間際まで伝わらない事かも知れませんが、感謝の言葉を知ってるのと知らないのとでは、事件に関わった後の人生は大きく違うような気がします。 -
【1434088】 投稿者: こども (ID:rCYAfTcLmK.) 投稿日時:2009年 09月 18日 22:50
少し例えが違いますが、松本サリン事件被害者夫と加害者の元受刑者の現在の関係をみていると、お互い葛藤があったであろうに罪を憎んで人を憎まず、なんだと思います。
佐賀のバスジャック事件の被害者も同様です。
また、目には目をの考えの方にも葛藤はあるのですから、事件に関わった者のそれぞれ人生は平坦ではなくなってしまいますね。
上手く言えないですが、こどもに教えたり伝えたい事は、感謝して生きる事だけでしょうか。それですら、死ぬ間際まで伝わらない事かも知れませんが、感謝の言葉を知ってるのと知らないのとでは、事件に関わった後の人生は大きく違うような気がします。