がんばれ民主党｜掲示板スレッド

>若くても、「戦争反対！」ではなくて「日本のために戦わなければならないなら、戦争も。」と言う人はいる。
違いは、自己本位の人か、他者への愛を考える人か、だと思う。


「戦争反対！」も他者への思いやりであろう。
戦争がなければ誰も戦死することはないのだから。
民主党は戦争に反対し安保法制に反対している。
国民に対する思いやりである。

戦争反対なんて、みな同じ。
当たり前のことを喚いて、思考停止しても仕方がない。

戦争をしかけられても無抵抗でいる。
それで死んでも構わない。
戦争反対。

というならある意味立派だが、そんな覚悟があるはずもない。

日本国憲法で許されるのは自衛のための戦争、専守防衛であり、
日本の領土、領海、領空だけを守る戦争である。
いま、自民党が進めているような朝鮮半島に自衛隊を派遣して
北朝鮮と交戦したり、南シナ海でアメリカの後方支援として米中間の戦争に
参戦するようなことを民主党は一切反対している。
民主党が認める戦争は自衛のための戦争だけであり、
他国間の戦争には断固反対する。

　確かに大切な日本国民を朝鮮半島有事なんぞのために派遣するのはよくありません。朝鮮半島など北により統一され、社会＝共産主義の地獄を見ればいいのです。もちろん、日本への難民は一切、認めず、彼らの祖国の北に強制送還です。(=‘ｘ‘=)

民主党、共産党、維新の戦争反対は、
ポピュリズムにより安保制度改正反対を置き換えたもの。
それが次の参院選挙の第１の争点になると本気で信じているのだとしたら、また民意を掬い取ることは出来まい。

安部政権が参院選を見据えて公言するように、次の争点は憲法改正である。
上記の野党は、”改憲反対”などとオウムのように鳴くのではなく、党として改憲の内容を持って議論して欲しい。風前の灯火と化している生活の小沢氏が、”選挙での野合の何が悪い”と宣っているようだが、日本にとって悪いに決まっているだろう。野合で改憲の意思統一が出来るのか！？　相手（与党）の意見に反対というのではなく、持論を持って議論しろ！だ。

（安倍）首相は集団的自衛権行使の前提となる「密接な関係にある他国（への攻撃）」には韓国も含まれる（産経新聞　8/24）
と発言している。
アベは韓国が北朝鮮に攻撃されれば日本が攻撃されたものとして反撃することを前提にしているのだ。
アベ自民党はこれから自衛隊を朝鮮半島に派遣できるように憲法改正に着手する。
民主党は安保法制、憲法改悪に断固反対する。
自衛隊を他国間の戦争に一切参戦させてはならないのである。

＞相手（与党）の意見に反対というのではなく、持論を持って議論しろ！だ。

憲法改悪が懸念されるのも、それが国家の基本法に関わるものゆえである。
立憲主義を否定した結果、制定された戦争法の廃止が論点になることは当たり前のことだ。
まず憲法を中心にした立憲民主主義を国民の手に取り戻すことが喫緊の課題に成らざるを得ない。
このことが戦争法に反対、もしくは強引な制定過程に疑問を呈した過半数を超える良心的な国民多数の願いに合致する。
それをポピュリズム等と揶揄するは根拠ない思い上がりである。

どこの国にでもある有事法を、

戦争法

と喚くのは、
もはや時代錯誤と言うべき。