ウクライナ｜掲示板スレッド

＞抵抗する術を持たない無力は、侵略者の餌食になるだけ。侵略者に良心を期待する時点で、大間違い！

このような、理性を失い、口角泡をとばし、金切り声をあげる人びとが政権内外に多くいるのはたいへん危険な兆候です。現在の憲法９条がなくなり、このような妄想をもった人物が政権につくと、日本国政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることになるでしょう。


＞侵略者は侵略を正当化する理由をでっちあげる。理由などどうでも良いのだ。どこの世界でも共通する弱肉強食の原理だ。

まさにイラク戦争でアメリカがおこなったことですね。その戦争に日本は自衛隊を派遣しました。ただその侵略戦争への荷担が後方活動にどとまったのは、まさに憲法９条が歯止めになったからです。憲法９条の威力をよくしめす事象といえます。

おっしゃりたいことは理解しますが、それでも、リスクに備えるということは最悪の事態を想定して準備が必要なのです。
理性を失い侵略をして来た相手にどう対抗するのか、というのが安全保障上のポイントです。治安が悪くなり家に強盗が入って来ることを想定して備えるのと同じです。残念ながら、まともな理性を持たない侵略者には、９条は効力が無いのですよ。

いま、私たちにできることは憲法９条を世界に広めウクライナ人もロシア人も戦いをやめ武器を捨てて平和を祈るように説得することです。
憲法９条には一切の戦力を保持しないと書いてありますね。
侵略戦争に対抗できるのは憲法９条しかないと思います。

今、侵略者プーチンに平和を説いて、ウクライナ侵攻を止め停戦に合意するであろうか？　否、侵略の目的を果たすまでは止めまい。
そもそも何のために侵略した？　野望を果たすためだろう！
理性を失った侵略者とはそういうもの。
そして、野望は果たせないと思い届ませるのが”抑止力”なのだ。
それは残念ながら、９条ではない。この侵攻が証明した。

　　

ロシアのプーチン大統領は3日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、いかなる場合でもウクライナでの軍事作戦の目的は遂行されると表明した。

➔　これこそが、侵略者の精神構造だ。ウクライナや世界の国々の不戦、平和の願いなど、全く眼中にない。

そもそも憲法９条は、戦後、日本が外国を侵略しないための制限だ。
敵対国が日本を侵略した時に日本を守ることを前提にしていない。
時代は変わり、今や日本の周辺に日本への侵略国家と成り得る軍備を備えた敵対国が複数存在する。戦後と状況は違うのだ。
日本の安全保障を守るに足る憲法改正は必要なのに、安全保障で９条に拘るのは時代錯誤であり論理的で無いと云える。
９条での日本からの不戦（＝侵略しない）の精神は形を変えて残せばよい。
安全保障は他人の良心に期待する精神論ではなく、技術的、戦略的な課題であり、国土・国民の防衛を達成するものでなければならないのだ。
それらの点を理解しない者が多い。
　　
　　　　　　

>今、侵略者プーチンに平和を説いて、ウクライナ侵攻を止め停戦に合意するであろうか？　否、侵略の目的を果たすまでは止めまい。

あなたはプーチンが侵略者であるかのような言い方をしていますが、ゼレンスキーだってNATOに加盟するといっているではありませんか。
ソ連が崩壊したときNATOは旧ソ連の領土までは進出しないといってたのを反故にしたのですよ。
プーチンだって元々ロシアの土地を西側に取られたら黙ってないでしょう。
戦争は人と人との殺し合いです。
直ちに愚かな行為をやめて平和のために祈るよう説得すべきです。
憲法９条は世界共通です。

人の気持ちの解釈をしているのではありません。
世界中で多くの政治家や専門家がロシアは政治的圧力をかけるに留まり侵攻はしないだろうと予想する中、ウクライナへの侵攻、戦争を実行したことは、世界には善意は通用せず（条約を破棄して）他国への侵略、戦争行為を起こす独裁者がいることを示した。

憲法９条は日本の善意の表われであるが、独裁者に対して日本の安全保障上の効力は無い。
日本が他国を侵略しない精神と、敵対国からの日本への侵略行為から国土・国民を物理的に守る手段とは、分けて対応する必要が出てきたということ。
それが分からず、お花畑の心地よい夢に中にいては、生き残ることは出来ません。
　　　　　

ロシアでは国内の戦争反対の声も、取り締まりやマスコミ支配で力による封印を進めていますね。これが常軌を逸した独裁者の実態です。

この独裁者は日本ではなく隣国に存在するのです。
憲法９条の効力は日本国内のみであり、かような独裁者にとっては何の意味も持たないということが明らかになったのです。

その区別もつかない人は、算数や初等数学で躓いた論理的思考の出来ない方です。基礎を学習して出直せ！とのEDU判定です。