そう遠くない将来、きっと日本も徴兵制｜掲示板スレッド

フランスは戦争放棄の条文があって、彼らもまた「自衛戦争」以外では戦争ができません。
イラクによる侵攻という明らかにクウェートにとって「自衛戦争」である湾岸戦争は参加でした。
日本は燃料がたたれるおそれがありましたが個別自衛権だけでは湾岸戦争に参加することができませんでした。
ちなみに同じイラクでもフセインが亡くなった、後のイラク戦争の場合は、フランスは、米国が大量破壊兵器の証拠を見せなかった為、先制的自衛権の行使には当たらないと判断し一切の戦争協力はしていません。
日本は後方支援しています。集団自衛権の確立もないまま不安定な権利だけで米国の犬となりました。
集団的自衛権の行使は、湾岸戦争が良い例で、イラクをクウェートから叩き出した段階でピタリと戦闘行為をやめました。
自衛権の行使について日本は独特の考えがあり、世界から見たらガラパゴス状態
戦後教育で侵略戦争をした日本という思いがガラパゴス的考えになり中韓に付けいるスキを与え続けるでしょう。

＞集団的自衛権の行使は、湾岸戦争が良い例で、イラクをクウェートから叩き出した段階でピタリと戦闘行為をやめました。


日本が加わる必要ないだろ。

今の自衛官は「集団的自衛権が認められたら、戦争が始まって、命が危険にさらされるから、辞めよう」などと考える人もいる
かもしれませんね。
２０万人もいればいろいろな人もいるでしょう。
そんな素性怪しげな人はそもそもやめていただいて結構。イラク派遣でも、個人の希望は最大限に尊重されているはずですよね。

でも、そういった人の方が極めて数が少ないと思うわ。
「中国との戦争が始まったら、自衛官が全員逃げちゃうかも」と心配しているのと同じだと思いますよ。
他国の戦争に駆り出されたら、などと現実的ではないいことを心配するのも同じです。国連軍として行動する自衛官が、他国のことだからとその平和維持活動の任務を蔑ろにするのかと言う話です。
しないと思います。それが「使命感」だと私は思うからです。

そもそも、ここでしきりに自衛官のことを心配している人の素性などもよくわかりませんが（笑）
危ないことが起きたら、賛成した人がいきなさいよ！などとヒステリックに喚くほどのことかしら。
徴兵制などと言うけれど、今の兵器はそんな素人が簡単に扱えるものではないですよ（笑）
赤紙一枚の時代と勘違いしてませんか？
近代的な兵士に育てるのだって、基本訓練より数年はかかります。

自衛隊に入隊する若者が減って、徴兵制？　　意味不明です。

ただねえ、「自衛官の親御さん」の立場に立てば、これまた見える景色も違ってくるのかもしれませんね。
「入隊するのをやめさせればよかった」と後悔しきりの方が出てくるかもしれませんが、そんなことは警察官でも海上保安官でも同じこと。
東日本大震災の後、自衛官の志願者が減ったそうです。本人の希望が減ったということもありますが、ここを見ていると、こういった親御さんのお子さんたちは自衛官には向いていないのかもしれませんね。

さて、徴兵制って、何人集めるつもりかしら（笑）２００万人くらい？１千万人くらい？
そのあたりを伺いたいわね。
そういった吟味もないヒステリックな机上の空論、現実味が全くない心配だわ。

兵隊さんになりやすい２０歳から３４歳の独身男性って約８７０万人もいるのに、どういう基準で徴兵して、どこで訓練する
おつもりなのかしら。
８００万人も対象者がいたら、私の出番などないわね（笑）

全知さん、書き込んでいる暇があるなら、体を鍛えて、しっかり戦いなさい！（笑）

＞兵隊さんになりやすい２０歳から３４歳の独身男性って約８７０万人もいるのに、どういう基準で徴兵して、どこで訓練する
おつもりなのかしら。
８００万人も対象者がいたら、私の出番などないわね（笑）


さすがファシスト。
国家転覆が狙いだな。

やはり憲法改変を先にやるべきだろう。
解釈改憲などといっているが、安保法制懇の名称をみても明らかなように、これは憲法の「再構築」である。解釈と構築では意味がまったくちがってくる。安倍政権は合衆国憲法のような修正条項でも付加えるつもりなのか。さらにこのまま自衛隊の海外派兵を認め、仮に相手国の一般国民を過失で死傷させた場合、軍法会議のないまま、当の自衛隊員の処遇はどうするのか。実質的な処罰を免れる虞さえ出てくる。集団的自衛権を認めるとするなら軍法会議の設置は不可欠であり、そのためには自衛隊を我が国の軍隊とするべく９条を変えなければならない。

このようなことを我々国民に説明せず、ただ政権保持のためか連立政党への説明に終始し、立憲主義を蔑にするような政権運営には大きな疑問を感じる。

集団的自衛権の是非は我が国の在り様をかえる一大事のはず。それをある一時期の、しかもいち内閣が取り決めるなどとんでもないこと。堂々と命運をかけて我々国民に信を問えばよい。民主主義を無視したやりかたでは、たとえどのような「正論」があろうとも納得できるものではない。

冷静にかんがえると　さん

お話を始める前に、質問があります。

「憲法改変」ってなんですか？

「憲法改正」と何か手続き上の違いなどあるのでしょうか、そういった正式な名称があるのか教えてください。

ふうさん

早速のレスありがとうございます。

もちろん深い意味はありません。改「正」か改「悪」かは歴史が判断すると思うからです。ですからニュートラルな意味で改「変」を使用しました。

しょーちゃん　さん

あなたの考えるところの(血みどろ?の)国際貢献により自衛隊志願者がいなくなり、維持できなくなったので徴兵制を開始するというシナリオですよね。
その時は徴兵制を開始するより先に国際貢献とやらを辞めれば良いのではないですか?

徴兵制には立法も必要と思いますが、その時に日本の議員の大半は賛成しますか?賛成した議員を国民は許しますか?今の集団的自衛権の場合より大きな国民的な議論はおきませんか?国民レベルの反対運動は起きませんか?マスコミは黙っていますか?しょーちゃんあなたは黙っているのですか?
いったい徴兵制が導入される時の日本社会はどのような状況と想定していますか?ナチスのような熱狂の渦にある状態ですか?中国のように民主主義ではなく一党独裁で国民に有無を言わせないような状況ですか?どういうことがこれから起こると今の日本からそのような状況の国へ変異するのですか?全くリアリティがありません。

私が想定したように、
他国から攻められて、日本を守るために、やむなく議員も世論も賛成して、徴兵制を導入する。という方がまだリアリティがありませんか?