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【3613161】武器輸出国を目指す現内閣

投稿者: これを許したら日本は再び戦争に巻き込まれる   (ID:tvzPfuHcDAk) 投稿日時:2014年 12月 19日 23:23

現防衛大臣は、経済立て直しのために日本が武器輸出国になることを目指す、と明言した。
愚かだ。
これを許すわけにはいかない。

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  1. 【3624187】 投稿者: △  (ID:RehCst.l2RM) 投稿日時:2015年 01月 02日 13:46

    日本国の防衛産業に携わる会社が国内で自衛隊だけを対象に研究開発、生産をする。
    どれだけのコストがかかっているのか、分っているだろうか。
    数百億円~数千億円というのもザラである。
    従い、桁違いの予算を必要とする戦闘機等は、日本の企業は単独では生産出来ない。
    売れる基数が極めて限定的な国内市場だけでは、単価が高過ぎとても予算に見合った支払いが出来ないからだ。
    言うまでもなく、防衛予算は国家予算つまり税金あるいは国債から捻出され、詰る所、国民が負担している。
    米国の軍需産業から戦闘機等を輸入している大きな理由のひとつである。


    現状、そして将来の日本の経済状況、そしてアジア情勢を考えてみれば、分るはず。
    少子高齢化、非正規労働者の増加、輸出競争力の低下、日本通貨の信用度低下、円安。
    中国の台頭によるアジア秩序への挑戦に対する防衛(戦争するという意味ではない)


    日本の国際政治での影響力、日本の防衛力を維持することが、日本の平和を守るのである。


    防衛産業の輸出は、日本の防衛産業が日本国のために限られた予算の中で必要な防衛設備を供給し続けるための必要条件であるということだ。国も企業も現状維持では成り立たなくなる。


    良く物事の関連を見ないと、脈絡なく短絡的な私感から、
    日本が戦争に巻き込まれないためには武器を輸出すべきではない、といったような
    間違った判断をすることになる。



                                       
             ,

  2. 【3624211】 投稿者: 二俣川  (ID:apdUVnzkw.U) 投稿日時:2015年 01月 02日 14:31

    >間違った判断をすることになる。

    けっして間違った判断などではない。
    そのために、わが国は世界一手厚い待遇でもって米軍を厚遇してきたはず。
    もし、禁じ手であった武器輸出を正当化するならば、同時に双務的意味合いで
    日米安保の解消を目指さねばならないことになろう。

    わが国の国是ともいえる外交姿勢の転換には、十分な議論とともに、
    従来からの政策との整合性も十分に勘案されるべきである。
    現場の実務的視点からだけでなく、為政者には歴史的視点を踏まえた大所高所からの
    政治判断が望まれる。

    軽率な武器輸出でもって、これまで長年築いてきた外交ブランドを失うことは愚の骨頂である。
    米国政府も、日本の武器輸出を歓迎していないのではないか。
    むしろ、米国製品をより多く購入してもらいたいのではなかろうか。

  3. 【3624350】 投稿者: なんともしもし  (ID:zdv2Oco9Rh2) 投稿日時:2015年 01月 02日 17:48

    明けましておめでとうございます。

    >△(ID:RehCst.l2RM)
    >良く物事の関連を見ないと、脈絡なく短絡的な私感から、日本が戦争に巻き込まれないためには武器を輸出すべきではない、といったような間違った判断をすることになる。(無駄な改行は整理)

    他の人はともかく、論点が違うがあえて変えよう。

    限定市場にせよ、メードインジャパンが高くつくと言う前提が間違い。実際、武器の価格を知っているのだろうか?日本は基礎産業が世界有数であり、案外コストは合理的である。そもそも輸出はともかく、輸入に規制をかけろと言う論議ではない。海外産が安ければ輸入すればよいが、多少高くとも、出来る限り国内産で賄うのが労働力やお金の流通の面で良いことは当たり前。

    それよりも輸出については、技術の漏洩について考えたことはあるのかな?それこそ、国家的損失。自称友好国のオーストラリアへの戦後初の武器完成品として潜水艦の輸出が検討されているが、あの国は移民歓迎の国。意味は分かるかな?

    個人的な意見としては、日本は目先の利益ではなく、尊敬される国にならなければならない。憲法にもそう書いてある。米露中のように紛争国に間接的にせよ武器を売ってはならない。

  4. 【3626321】 投稿者: スレ主  (ID:tvzPfuHcDAk) 投稿日時:2015年 01月 05日 03:46

    戦勝国でも敗戦国でも体験者は同じことを言う。
    「二度と戦争をしてはならん」
    戦争体験者の言葉は重い。
    その言葉は彼らの実体験(家族との死別離別や生活の破壊と激変)の総和から生まれたものである。

    彼らの言葉はすべてを含蓄している。
    政治、経済はこれに含まれる小さな要素に過ぎない。

    「二度と戦争をしてはならん」
    これは日本国民だけの判断ではない。テロ構成員を除く世界のすべての民の総意である。
    ならば、戦争に関係する行為は、世界の民の総意に反するのである。

    今後政府が武器輸出を解禁するならば、それは世界の民の総意に反する行為である。
    政治判断や経済判断などといった一時的なたわいもない事柄を理由にして武器輸出を行うなどというのは、狭い世界の限られた人間による極めて狭小な選択である。

    大義を重んじるべきである。
    大義は言うまでもなく「二度と戦争をしてはならん」世界の数億人の民のこの総意である。

    戦争で苦労をした経験のない現世代の政財界人が世界の民の総意に反することが許されて良いのか?

    武器輸出をしてはならない。

  5. 【3627936】 投稿者: なるほど。  (ID:vnD1FFWlFmk) 投稿日時:2015年 01月 06日 22:48

    :「二度と戦争をしてはならん」 :と:「武器輸出をしてはならない。」:は関連性がありません。独は、防衛機器を輸出していますが、戦争はしていませんね。(´▽`)

     また、日本で使用されているF15は、F15Jタイプであり、これは日本ライセンス専用です。つまり防衛機器の機密は、別の型での輸出により充分に保護されます。それよりも原発停止による赤字解消のためにも防衛機器を輸出して儲けましょう。そして軍事の技術を民需に転用して日本の技術力を高めましょう。(^O^)

     最後に、平和国家日本と言うブランドを信じているのは日本の中の社民党に代表されるごく一部の狂信的な憲法9条教徒だけです。世界のどこの国も、また日本でもそのような新興宗教(現行憲法施行後にこの宗教は発生した。)に属していない一般の国民から見ても何の価値もないただの空虚な呪文に過ぎません。(^人^)

     試しに尖閣諸島に来る中国海軍の艦船に「これ以上来たら、こちらには、平和憲法があるぞ。ヽ(`Д´)ノ」と叫んだらどうでしょう。そうか、竹島を不法占領している韓国に「不法占領を止めないと必殺話し合いを出すぞ。ヽ(`Д´)ノ」と叫んでもいいですよ。(((o(*゚▽゚*)o)))(=‘x‘=)

  6. 【3627961】 投稿者: 天皇陛下  (ID:zKDDPMc1kmU) 投稿日時:2015年 01月 06日 23:11

    簡単にいうと、武器を輸出すると戦争になるということだ。
    武器を輸出することで当事国に対し戦争に加担するというメッセージを世界に送ることになる。
    いかなる理由があっても、武器を輸出してはならない。

  7. 【3628085】 投稿者: △  (ID:RehCst.l2RM) 投稿日時:2015年 01月 07日 02:29

    勘違いも甚だしい。
    2度と戦争はしてはならない ≠ 武器を輸出してはいけない
    だろう。

    日本は自衛のための武器を生産している。
    目的は、国土防衛の戦闘能力を有し日本の平和を維持するためである。
    グローバル世界の場では、自国の主張に賛同し味方となる国が多くあることは、大きな支援の力となる。防衛機器の輸出は、その国の平和維持に貢献すると同時に日本にとっても防衛費負担を軽くし、限られた予算の中で防衛力を高めることに直接的に貢献する。

    それでも紛争を起こし武器で殺傷を行っているような国々への輸出は禁止することが望ましいことに異論はない。

    国力、防衛力の低下は、中国のような大国の帝国主義的な野心を実行に移させて。日本の平和を脅かす事につながる。

    守るべきは日本の平和である。相手は羊のように大人しいなどと思い過ごすような性善説で、平和維持の手段を間違えてはいけない。

  8. 【3628104】 投稿者: 天皇陛下  (ID:zKDDPMc1kmU) 投稿日時:2015年 01月 07日 06:29

    >それでも紛争を起こし武器で殺傷を行っているような国々への輸出は禁止することが望ましいことに異論はない。
    国力、防衛力の低下は、中国のような大国の帝国主義的な野心を実行に移させて。日本の平和を脅かす事につながる。


    紛争当事国であってもなくても武器輸出するのは同じ。
    武器輸出そのものを禁止することが最大の歯止めだ。
    国力防衛力の維持に軍備の強化は必要ない。
    事実、安倍政権発足時以前は防衛費は10年連続で削減されていた。
    それでも我が国の平和は維持できていたのである。
    アベ自民党の外交力の欠如が最大の問題。

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