武器輸出国を目指す現内閣｜掲示板スレッド

＞世界の国々のパワーバランスが変化し、日本を取り巻く挑戦的な国々への懸念が広がる中、日本は、平和と安定を維持するために、国際政治の場で同盟国の支持を得て一定のパワーを持つことで対抗していかなければならない。



他国も同様に考えるなら世界はどうなるか？
世界中で軍備はますます増強され、軍縮どころではなくなる。
武器のない平和な社会は我々の願い。
武器を輸出すれば他国の誰かが犠牲になる。
戦争やテロ攻撃の火種となる要因を作ってはならない。
武器を輸出すれば我々国民はテロの脅威におびえながら生活することになろう。
甘く考えてはならない。

武器輸出と戦争に相関が無いとする過去データを頼ってよいのだろうか。
9回連続で表が出たからといってそのコインが10回目も表を出す保証はどこにもない。


日本の平和と安定の維持を目的に武器輸出容認、との意見があるがよく考えてほしい。
日本の平和とは何ぞや。
民の一人ひとりが日常生活を安心して安定して暮らせることである。
今の日本は平和か？
ＮＯだろう。
武器輸出容認は民に不安を与え民の平和を脅かす。
平和を目指すなら、現状以上に平和に反する選択を増やしてはならない。
武器輸出をしてはならない。

今の日本は、世界で有数の平和で安全な国だ。


日本を取り巻く世界のパワーバランスが変わる中、胡坐をかいて今迄同様に平和と安全を維持出来るというというのは間違った考えだ。


国の平和と安全は、目的を持って獲得するのである。


日本は、国際社会の中で同盟関係を基盤にして平和と安全を維持していくのである。武器輸出３原則の全面改訂はその一つの手段だ。

どうも、空理空論が多いのだが、

武器輸出反対論者は、

＞武器を輸出したら狙われる、戦争に巻き込まれる

このように観念的な理由だけで反対してるわけだ。
しかし、輸出国の実態はどうなのか？
以下のとおり、中国、韓国だって武器を輸出している。

つまり、輸出反対者の考え方にもとづけば、
中国と韓国は戦争に巻き込まれることを覚悟して、
武器を輸出しているわけだ。

だったら、日本は危ないじゃないか。

輸出反対論者の方々、

憲法9条を改正した方がよくないか？



【武器輸出額 国別ランキング統計】

（単位：mil.US$）
順位 国名 2013年
1 ロシア 8,283
2 アメリカ 6,153
3 中国 1,837
4 フランス 1,489
5 イギリス 1,394
6 ドイツ 972
7 イタリア 801
8 イスラエル 773
9 スペイン 605
10 ウクライナ 589
11 スウェーデン 505
12 ベラルーシ 338
13 韓国 307
14 オランダ 302
15 スイス 205
16 カナダ 199
17 ポーランド 131
18 ルーマニア 108
19 フィンランド 94
20 トルコ 82
21 南アフリカ 76
22 ノルウェー 64
23 オーストラリア 63
24 ベルギー 52
25 アラブ首長国連邦 43
26 ブラジル 36
27 イラン 12
28 インド 10
29 デンマーク 9
30 セルビア 9
31 チェコ 7
32 ブルガリア 6
33 シンガポール 1
34 アイルランド 1
35 ヨルダン 1
36 オーストリア 1
999 世界計 25,570

日本の自衛隊が海外で安全に活動できるのは日本が戦闘に一切参加せず憲法９条によって戦争を放棄しているという意識が海外で浸透しているからである。
今後武器輸出によって日本が戦争に加担するとなれば日本は世界から戦争を助長する国としてアピールすることになり、
海外で安全な活動が出来なるなる虞がある。
アルジェリアの日本人社員襲撃事件を出すまでもなく、日本人がテロの標的になるのは決して例外ではない。
武器輸出が現実となれば、日本国内でテロが頻発するのは避けられないであろう。

陛下君

隣の国をどう思う？

笑


【武器輸出額 国別ランキング統計】

（単位：mil.US$）
順位 国名 2013年

3 中国 1,837

13 韓国 307

仕事があり、学校に通うことが出来、家族そろって夕食をとり、
あした生きるにはどうしたら良いかを心配することなく床につける。
民の誰もがあたりまえのことがあたりまえにできる日々を送れてはじめて平和と言える。
それすら達成できていない現状でなぜにさらなるリスクを民に負わせようとするのか。


今の日本が平和と言えるのは恵まれている人である。
恵まれている人がこれを空論と呼ぶのも理解できる。

新疆ウイグルで起きた暴動は中国当局とイスラム教徒の衝突。
以後ウイグル人による無差別テロは度々起きている。
韓国は北と休戦中であるが戦争している。

武器を輸出すれば戦争になる証だ。