高市総務相「電波停止を命じる可能性」言及｜掲示板スレッド

　放送法は放送局の自主・自律を基本としており、憲法学者の多くは、放送法４条は行政指導や処分の根拠とならない「倫理規定」とする、総務省とは異なる解釈を示している。４条を基に放送へ干渉すれば、表現の自由を保障する憲法２１条に抵触する恐れがあるとしているためだ。
2016.2.17 21:37 産経ニュース


産経でさえも放送法は倫理規定であり電波停止など行政処分をしてはならないと認めている。
高市は間違っているのだ。
自民党は一から出直してほしい。
いま日本に必要なのは、民主党の精神である。

民主党政権時と同じ発言をしてるだけ

アホ民主党は日本から出て行け。

何故朝日、毎日をはじめ報道各社が高市発言にこれほど大騒ぎしているのか。
マスコミに対し政府の圧力がかかっているからである。
あの産経でさえも自民党は許せないといっている。
もはや自民党は解体しかない。
終わったのである。

ヤタロー君の勝ち

そうそう民主党は既に終わった政党である。
民主党政権時に40%あった支持率が今や一桁

安部政権の支持率は50%越え、自民党支持率は40%
青木率は両方足して70以上は選挙で安泰との経験則であるが
青木率90は、早く同日選挙で民主党を壊滅に追い込むべきである。

溶けて無くなる民主党
哀れなり

高市氏の「停波」発言　ホントの怖さ
毎日新聞2016年2月18日　東京夕刊

　高市氏は、民主党政権下の１０年１１月に、当時の平岡秀夫副総務相が同じ趣旨の答弁をしている、とも主張する。 　
　ジャーナリストの江川紹子さんが言う。「議事録によれば、平岡氏は総務省見解を述べた上で、罰則については『極めて慎重な配慮の下に運用すべきもの』と強調しています。片山善博総務相（当時）も『表現の自由、基本的人権にかかわること』だから『極めて限定的』『厳格な要件の下』で『謙抑的でなければいけない』と答弁している。高市発言とのニュアンスの違いは一目瞭然です」
　市民団体「放送を語る会」と日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ）は「言論・表現の自由への許しがたい攻撃だ」と高市氏に辞任を求める声明を発表した。


高市氏にはほんとうに辞任していただきたいです。
自民党は怖いですね。

いかんなー、変更報道、捏造、妄想、雨あられ

【ＴＶチェック】
やはり報ステ、ニュース２３は偏っていた！　ケント・ギルバート氏らが報道バランスを計測　テロップのすり替えも…


「テロップはすり替え」

　「報ステ」は９日、高市総務相が、政治的公平性を欠いた放送を繰り返した放送局に対し、電波法に基づき電波停止を命じる可能性について国会答弁したことを報じた。同会は、高市氏発言に対する賛成的内容の放送時間が１０６秒、反対的内容が２９９秒、中立的内容が１９２秒だったと指摘した。

　その上で、番組で「政権批判で“電波停止”も？　高市大臣　再び発言に波紋」というテロップが表示され続けたことについて、同会は「高市氏は『政権批判によって』とは言っておらず、法律の規定を答弁した。それを『政権批判によって』とすり替えている」などと問題提起。

　また、高市氏の答弁が、「椿発言」（※テレビ朝日取締役報道局長だった椿貞良氏が平成５年の民放連会合で、総選挙報道について「反自民の連立政権成立の手助けになる報道をしようという考え方を担当者に話した」と発言。テレ朝は行政指導を受けた）以降、民主党政権でも踏襲されてきた政府見解であるという事実を、「報ステ」は報じなかったことも問題視した。

この高市発言によってメディアの流れは変わった。
電波停止がTV局にとってかなりのインパクトがあったと思う。
このような言論統制は、民主党では考えられないこと。
民主党が高市を追及したことを讃えたい。