防衛費は人を殺す予算｜掲示板スレッド

＞主権を有する国民国家は自己の生存、安全確保を第一義的な目的として行動します。従って、国家が自らを構成する人々の安全を保障することは国家の責務です。ですから警察機能などを通じて自国民、領土内にいる人々の物理的な安全を保障しているのです。(紙つぶて)

＞また、国民国家が、他国の軍事的脅威、攻撃から自国民と領土内の人々の生命と財産を守ることも国家の責務です。自衛隊はこの目的を達するために抑止力として、また有事には積極的に国民国家を守護する組織として存在しているのです。外交戦略だけで他国からの軍事的暴力を防ぐことはできません。(紙つぶて)

＞それが何か。
自衛隊の法的根拠は憲法９条。
したがって、憲法論の土俵で論議すべき。 (二俣川さん)

何故、「それが何か」になるのでしょう？
国民は、その国家が自国と自国民を守ることを自明とする考えは間違っているのですか？

＞もっとも、あなたの手垢のついた（失礼）その国家観にも異論がある。

一般認識された国家論ですから、手垢はまあまあついていますわね。 では、二俣川さんの、国民国家の安全保障に関する「新国家観」をお聞かせください。

今の共産党、社民党、民主党の党是主張は、ソビエト社会主義共和国連邦全盛時

代の日本共産党と日本社会党のそれと全く同じである。民主主義国家日本を転覆

して共産主義社会主義国家に変えようとするガラパゴス政党である。

＞また、国民国家が、他国の軍事的脅威、攻撃から自国民と領土内の人々の生命と財産を守ることも国家の責務です。自衛隊はこの目的を達するために抑止力として、また有事には積極的に国民国家を守護する組織として存在しているのです。


だから、それは海上保安庁がやっている。
領海侵入した他国船を自衛隊が警告することはない。
領土領海警備は海上保安庁、災害救助は自衛隊というすみ分けでよいのではないか。
自衛隊は災害救助に特化すべきである。

日本の領海を侵す中国軍艦を撃沈、日本の領空を侵す中国軍機を撃墜、日本の領

土を侵す中国兵を殺傷する。これが日本自衛隊の崇高な任務である。

それを躊躇したから北朝鮮による日本人拉致事件が起きたのだ。いざの時は侵略

者を叩く、これが日本の自衛隊の任務だ。その為の戦闘は国際法上、認められて

いる。

だから海上保安庁がしっかりと海を守っている。
必要な時は他国の船に対して警告を行っている。
自衛隊は必要ない。
災害救助だけしてればいいのである。
どうか自衛隊廃止にご理解をいただきたい。

中国に警告だけでは全く意味無い。
体当たりしてくるし、あっちは撃ってくるのに海上保安庁では
迎撃出来ない。自衛隊が守るしかない。
領空侵犯領海侵犯まで日常的にするようになった中国に
自衛隊に枷を嵌めたままでは日本を守れない。
守らせないようにしているのが共産党。
参議院選挙があることだし、売国政党は撲滅しよう。

日本巡視船２０ミリ機関砲 対 北朝鮮不審船ロケットランチャー

日本巡視船２０ミリ機関砲 対 中国駆逐艦８０ミリ大砲、魚雷

海上保安庁だけで領海が守れるのか、考えてみよう。