防衛費は人を殺す予算｜掲示板スレッド

共産党は、かつて中核自衛隊なるものを結成してゲリラ戦を行っていたそうですよ。自衛隊は人殺しは、自分達のことでは！

＞ 防衛費を人を殺す予算だ、という意見を非常識だというとそれを「防衛費は人を殺さない予算だ」という短絡的な発想に結びつけようとするのかしら。

「防衛費は人を殺さない予算だ」は、短絡的な発想、だと仰る。その通りです。
陸自が公式採用したエンブレム“抜き身の日本刀”は、“殺意”を象徴するデザインそのもの。それを公認したのは安部内閣で、その膨張防衛費予算ですから。


＞軍人はすなわち人殺しである、などと公言してごらんなさい。
＞良識的な世界中の市民から、白い目で見られるのはあなたの方よ

子供を軍隊によって殺された親が「軍人は人殺し」だと言ったら、あなたは、そんな市民を白い目で見るんですか。
東京大空襲を指揮した米空軍の
「カーチス・ ルメイ将軍は人殺し」----です（負けたら，戦犯だったと、本人が言ってるほどです）。


＞そういった人は例え自衛隊がモチーフに鳩を選んだところで、彼らの活動に感謝することはなく、「人殺しの予算」といって批判し、認めない---　あなたは自衛隊を絶対に認めたくないのでしょう。

そんな、決めつけないでくださいな。
争乱や被災の跡地で、人々の生活再建、経済復興という平和回復のための、文字通り “鳩” に徹した諸活動に、批判的であり得ましょうか。


＞こういった誤った感覚の国民のためにもしっかりとしたルール（常識）が必要。
憲法改正は絶対に必要ですね。


“抜き身の日本刀”----、この陸自公式エンブレムに対して、直観的に忌避感と危機意識を抱くことは、素朴なごく普通の感覚だと思います。

これに鈍感な方々が憲法改正を主張すれば、 それには、危なさを強く思います。

日本が韓国併合時に測量の為に打った杭を「呪いの杭」と信じている人達に何を言っても無駄。

＞子供を軍隊によって殺された親

あなたがそのような経験をされているお歳だとは存じませんでした。
そうでしたか。
そう言ったご経験をされたというのであれば、誰も白い眼では見ないでしょう。
「白い眼」ではなく、お子さんを失くされたことに対するお悔やみと、ご自身の悲惨な経験により、物事を一面でしか見ることができないことを「お気の毒」としか言えませんから。

あなたのお子さんを戦争（どちらの戦争かは存じませんが）で亡くしたことには深くお悔やみを申し上げるとともにこれまでの非礼をお詫びいたします。

差支えなければいずれの戦争のいつ頃の話なのでしょう。

ただ、いかなる戦争においても、その使命に忠実である軍人を個人的に殺人者呼ばわりすることは、全世界的に見て一般的な常識では、あまり肯定されることはありません。

＞軍人はすなわち人殺しである、などと公言してごらんなさい。
＞良識的な世界中の市民から、白い目で見られるのはあなたの方よ
＞そう言ったご経験をされたというのであれば、誰も白い眼では見ないでしょう。


良識的市民は白い目で見るって、言われたんですけどね。

ところで、軍隊に殺されたのが子供だったら、「軍人は人殺し」と言っても白い目では、見ないんですよね。
親兄弟、夫、妻も、白い目では見れないですよね。
では、友人だったら、いかがですか。
恩師だったら、職場の同僚だったら、ご近所さんだったら、
ふるさとの町の人だったら、憧れの作家、タレント----、
見知らぬ人でも祖国の同朋---、

で、その軍人さんたちだって、軍隊によって殺されるんです。

戦争の被害者が「軍隊は人殺し」と吐露したら、
“良識的市民”は白い目で見るんですか。

＞あなたがそのような経験をされているお歳だとは存じませんでした。

わたしの、祖父母の世代のお話です。

>マルハンの会長さんが「密入国して来たなんて恥ずかしくて言えないでしょう。だから強制連行されたって言ったんですよ。あははは」と仰ったのは有名。

私はパ[削除しました]が嫌いなのでマルハンの会長という人物は知らないし、興味が無いが、その趣旨は、自分は密航してきた（当時は本土と朝鮮半島は一体であったし、出入国管理はずさんであった）、その数は相当であった。そう言ったかもしれないが、一部強制連行があったことも事実。事実は事実として認め、事実でないことはネット上の受け売りでなく事実を直接確認して否定する。

ところで、本題に戻ると、「防衛費は人殺しの予算」とは、国際的に言えば当たらずも遠からずだろう。ただし、日本においては自衛隊が、専守防衛と災害対策を負っていることから的を得ない。自民党のおぼっちゃんにせよ、共産党の頓珍漢にせよ、肉体労働をしたり汗をかいたり、金に困った苦労をしていないから現実が分かっていない。