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【4674648】マラソン原さん

投稿者: まんじゅうこわい   (ID:mh90P1/dkk2) 投稿日時:2017年 08月 18日 10:34

万引きしました。
そのニュースで、中学生が、以前指導してもらったことがあり、サイン入りのものを見せながら、話してましたが、これってあり???
大人ならまだしも子供だよ???首から下とサインのものを見せただけだけど、子供に取材してコメント求める???
犯罪を犯した子供の同級生が「大人しくて優しくて明るかった」と言うコメントとは違うような。

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  1. 【4675001】 投稿者: おら  (ID:Hjsb5bVvDd6) 投稿日時:2017年 08月 18日 15:40

    何言ってるか全くわからない

  2. 【4675407】 投稿者: というか  (ID:rb1VRguCdL2) 投稿日時:2017年 08月 18日 21:22

    普段そういう人柄だったということで、
    犯罪を犯したからと言って、恣意的に悪く言うことも無いでしょう。

  3. 【4676096】 投稿者: ニュースになること?  (ID:MSLuzoLrykM) 投稿日時:2017年 08月 19日 14:21

    何かしら悩みをかかえていたようなかんじぐらいで
    さらっと小さなニュースか新潮とか文春に小さく載る程度
    の内容。朝から万引きぐらいで、ですよ。あれじゃ、
    世の中に知れ渡ってマラソン人生もおしまいじゃないのでしょうか。
    結婚生活も終わりかと。結婚式はあげて籍はいれていない、
    とかもニュースで知りましたが、なんだか原さんも残念ですが
    放送する側も残念というか原さんの方に同情してしまいました。

  4. 【4683236】 投稿者: 摂食障害  (ID:C67gZkPFULU) 投稿日時:2017年 08月 27日 00:32

    今回の事件現場は、自宅から車で30分くらいの通り沿いにあるコンビニ。高速道路のインターに向かう途中だったらしい。店内には、ぱっと見ただけで10台の監視カメラが設置されている。万引きした商品のうち、パンやおにぎりの棚はレジのすぐ前だ。外の駐車場に向けてもカメラは数台設置されている。

     その映像が、逮捕の決め手になったのだが、原さん本人は、格別カメラの存在を意識せず、店員の目も気にしていなかったようだ。

     「摂食障害による万引きの典型ですね」――そう指摘するのは、日本摂食障害学会副理事長の鈴木眞理医師(政策大学院大学教授)だ。


    「一般の窃盗犯は、盗んだ後に見つからないことに気を遣うが、摂食障害ゆえに万引きをする人は、盗るということだけで頭がいっぱいで、見つからずに逃げるところまで頭が回らない」

     そのため、一見大胆な犯行を繰り返しがちだ。

    まじめさゆえに……

     原さんは、なんとか治したいと、ひそかに摂食障害治療で知られる病院に入院したこともあった。しかし、院内でのグループミーティングなどでも、自分のことは語れなかったようだ。病院の時間的制約で、走ることもままならないため、途中で退院。以後、医療とつながることもないまま、摂食障害ゆえの葛藤を抱えてきた。

    「誰にも相談できず、1人で抱え込んでしまいました」とうつむく原さん。

     京セラを辞めた後の原さんを指導した小出義雄氏は、逮捕後、各メディアの取材に応じて、「とても真面目な子。素直で練習熱心だった」と語っている。

     周囲の期待を裏切ってはいけないという真面目さや責任感、そしてがんばった結果の実績と栄光が、かえって彼女自身を孤独な闘いに追い込んでしまったのではないか。

     私が、「もう(摂食障害を)隠さなくていいんだから」と声をかけると、少しほっとしたような表情で「はい」とうなづいた。

    「これは女子アスリート界の問題」

     今回の逮捕後、原さんはある支援者から摂食障害治療の実績がある別の医療機関を紹介され、入院できることになった。捜査はまだ終わっておらず、刑事事件としての処分が決まるまでには、まだ時間がかかると思われるが、原さんは身柄拘束が解かれ次第、治療に専念することにしている。

     「女子マラソン界に多大な迷惑をかけてしまいました」と落ち込む原さんだが、先の鈴木医師は「原さん個人だけの問題ではない」と語気を強める。


    「女子アスリートを、こんなにも過酷な状態で、1人がんばらせていた競技団体や指導者は、何をやっていたのでしょうか。今回の報道を見ていると、周囲は症状に気がついていなかったようですが、あまりに鈍すぎます」

     鈴木医師は、今回の事件が明らかになった直後から、原さんの写真から分かる体型の変化(体重の増減)、3カ所の骨折などから、摂食障害の影響が高いと見ていた(摂食障害になると、骨量が減って、骨折しやすくなる)。


    「摂食障害が疑われる女子アスリートは、ほかにもいます。トレーナーなど、周囲の人が気づいてサポートすべきです。毎日体重をチェックする、ちゃんと生理が来ているか確認するなど、欧米では当たり前になっている健康管理が適切になされていないのではないですか。周囲の知識とサポートがなかったのが、最大の問題です。

     また、本人も指導者も、摂食障害を病気だと思わず、吐くことを体重コントロールの手法と考えている可能性があります。そこの認識をまず変えないといけない。これを機に、女子アスリート界が摂食障害の問題にきちんと取り組んでいただきたい。







    江川紹子
    ジャーナリスト

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