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投稿者: 暁 (ID:Z.6BGOyftMs) 投稿日時:2013年 01月 01日 22:38
年末より、主人の実家に帰省しています。
昨夜、義母と話した際に中高一貫校に通う娘の将来の職業の話になりました。主人は看護師が良いと思うんだけどなあ〜 私も同意している旨を伝えました。
すると、いつも笑顔の義母の顔色が変わり、中高一貫に行かせて看護婦なんて、、違う職業にしなさい!!と言われました。
看護師に対し、かなり良いイメージが無いようです。
娘には向いている職業だと思うのですが、何も言い返せなかった自分に腹がたちます。
娘は薬剤師か看護師になりたいと思っているようですが、薬剤師には向いていないと思います。(理由は控えさせてください)
義母との仲は良好です。娘の将来の職業は考え直すべきなのでしょうか?
-
【2807961】 投稿者: ヨコになりますが (ID:73Nk336CLBA) 投稿日時:2013年 01月 03日 19:19
すみません、タイムラグがありました。
看護師さんが過剰になる位の勢いで増えるのはいいことなのかもしれませんが、
歯科医の過剰問題と同列に語るのは、どうなのでしょうか。 -
【2807964】 投稿者: そうでもないみたいですよ (ID:ACE0zR2CNDs) 投稿日時:2013年 01月 03日 19:26
いえいえ、その時代でしたら
大学進学が100%であれば看護学部に進学することは相当に稀です。
(短大進学は大学進学率という言葉には通常、含まれませんので。)
看護学部に進学された方がいないのは当然でしょう。
そんな読み違えは普通はしないと思いますよ。
歯学部のように看護も定員があまって余剰になるという予想に
独特な雰囲気は感じましたが。
ご本人50代に近いご年齢で、
お父様が医師ということで納得です。
でも、確かに日本の悲願ですので
夢を語るのは素敵なことですね。 -
【2807968】 投稿者: 30年前 (ID:cPJlbPKnL0U) 投稿日時:2013年 01月 03日 19:29
わたしも進学校といわれる女子校でしたが国立クラスというのがあり国立大付属の看護学校に進む方一人いました。学年405人の時代でした。
当時大学に進学か短大で就職や専門学校もいたので
それでも進学校だったなーと思い返しました。
就職する人が居なかったなんて都市部なのでしょうか?
友人の娘さんが医科歯科の看護に進みセンター7割と聞いて驚きました。
えーっもったいないなんて不謹慎なことを思ってしまいました。そんなにとれるなら教師のほうがいいのに、とか。
叩かれそう。 -
【2807979】 投稿者: ヨコになりますが (ID:gmHQDUOHCmM) 投稿日時:2013年 01月 03日 19:46
>歯学部のように看護も定員があまって余剰になるという予想に
独特な雰囲気は感じましたが
えー私はそんなこと一言も申しておりませんよ。
私が高校生のころは 歯学部に行きたいと頑張っている人が周囲にたくさんいましたが、
最近はエデュでも、医学部の話は見ますが、歯学部に行かせたいという話はあまり見ないし、最近は其れにとってかわったように、看護が人気なのだなと、その点で「先は解らない」と申し上げました。
看護師さんが余剰になるとは一言も書いていませんよね。 -
-
【2807982】 投稿者: なんだか… (ID:owzBuBt8JuE) 投稿日時:2013年 01月 03日 19:47
看護師さんを奉れば奉るほど、逆の意味の解釈にとらえてしまいます。
皆さん、どうしてムキになるのか…
そんなに推奨するなら、勿論自分のお子さまに、是非すすめて下さいね。
そうすることが看護師不足解消につながりますからね。 -
【2807986】 投稿者: あのね (ID:EfflLAF83TU) 投稿日時:2013年 01月 03日 19:55
知人は看護婦で実家はお肉屋さん。
偏差値云々ではなくて違うところに問題があるように思うけど… -
【2807995】 投稿者: そうでもないみたいですよ (ID:ACE0zR2CNDs) 投稿日時:2013年 01月 03日 20:20
あ、そうなんですか?
歯学部が定員割れを起こして大変な状況であることを揶揄されているのかと(苦笑)
>その点で「先は解らない」と申し上げました。
いえ、そのころから指摘されていたことですので
あまり情報がない地域だったのか、学校にそういう情報が乏しかったのではないでしょうか?
進学校なのに、残念ですね。
今は改善されていますか?
そのころは
医師会の悪意ある指摘を受けて
「医師あまり」さえ、指摘されて
医学部定員の縮小もあったころですよね?
歯学部も同じでしたよ。
医学部の定員縮小で、医学部から薬学に転換する人までいましたよね? -
【2808003】 投稿者: 昔話 (ID:OZbgB96zXi6) 投稿日時:2013年 01月 03日 20:27
30年前の女性の四年制大学進学率は12%ほどです。
短大進学者を足してようやく30%台でした。
少なくとも「男女雇用機会均等法」が施行される前の昭和50年代までに地方の高校を卒業した世代の女性は、
「四年制大学に行くなら、教師、公務員、看護師などになる道のほうへ(それ以外だと「腰かけ」職にしか就けないよ)」
といわれて大学選択をした時代だったような気がします(もちろん医師、弁護士をめざしたり、マスコミなどを目指した女性もいましたが、旧帝大や早慶に行けるレベルの子だけでした。)
その看護ですが当時は国立大学に看護学部はほとんどなく、看護を志す子は「国立大学医学部附属医療技術短期大学(3年制)」に進学しました。
(ただし看護に進学した子は進学校の学年下位層で、共通一次は6割ぐらいしか得点で来ていませんでした。。(入試に共通一次は関係ないですが)共通一次で7割以上で、看護に進んだ子はいません。)
その後の世代は、大学選択のときから均等法によって職業選択の幅が広がり、また好景気もあって夢をもって大学選択、学部選択ができたはずです。就職氷河期が訪れるまでは。
ここで職業観を議論する際には、世代毎に全く異なる環境が存在していたことも考慮すべきだと思います。
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