医歯薬以外の女の年収・東大と私文英語系(ICU・早稲田国際教養etc)/海外大留学はどっちが有利？｜掲示板スレッド

東大を出てしまうとねえ～
細く長く安定した仕事がいいとわかっていても
なかなかそういう仕事を選択しにくいんですよ。
外資金融、外資コンサル、大手企業総合職、官僚、弁護士等、
どれもワークライフバランスは全然ダメでしょう。
研究者に進む人もいますが、こちらも大変そうです。

公務員というと安定して楽そうですが、
国家総合職（官僚）なら残業200時間越える人ザラです。
サービス残業も半分くらいかな？でも労働基準法対象外ですしね。

高学歴女子はどこに行っても茨の道です。
でも皆さん志は高く頑張っているのが救いです。
これがお勧め！といういい知恵でなくてすみません。

＞日本支社採用の場合は下手に英語が堪能なため我儘な本社からの上司とそのファミリーに振り回るため大変みたいです。

↑全く聞きません。
一般化できる話でなく、個別のケースではないですか？
そうでないなら、秘書やアシスタントとか。
外資金融の秘書は、東大やICU早慶を出てわざわざ就く仕事ではないです。あくまでサポート職ですよ。

東大と英語堪能な私大ならば、可能性の範囲でいえば東大の方がやはり広いと思います。
理系ならメーカー研究職や公務員、シンクタンク、外資金融やコンサル、国内メガバンクで調査部で専門性を生かすことも。
文系ならやはり公務員やシンクタンク、英語力もあるのなら外資金融やコンサルなど。
早稲田国際教養やICUはリベラルアーツです。
外資金融やコンサル、メガバンクなどに就職可能ですが、学部卒とはいえ、東大の方は一応専門がありますし、内定の勝算は高いと思います。

どこにいってもいばらの道の人は、
肩肘はってて、
柔軟性や、しなやかさが足りないんじゃないかな。
おれるところは、おれて、やりすごす。

知り合いの東大卒の聡明な女性は、
子どもを産んだ後、元の職場に、再び縁あって正社員として働いています。
一回やめなかったら、もっとお給料はずっと高かったはず、、という
レベルのお給料とのことですが、
そんなことには代えられない大事なもの（出産、子ども、家庭生活）を手に入れたと思うけど。

しなやかに働けさえすれば、その専門性の内容は、理系のものだって、語学系だって、何だっていいんです。専門性が高度だからこそ、しなやかに働ける。

>外資金融の秘書は、東大やICU早慶を出てわざわざ就く仕事ではないです。あくまでサポート職ですよ。

東大はないと思いますが早慶のバチュラーならこの辺りでは。早慶や海外大の院を出ているから話は別ですが。外資系金融と言えどもピンキリかな？

外資系証券会社に20年近く務めております。ご参考になればと思います。

まず新卒で外資金融に入るのでしたら、上智ＩＣＵ以上が必要です。
MARCHで新卒で入れることはまずないと思ってください。
MARCHであっても英語が得意で経験があれば、中途で入ることは可能です。
どこかで経験を積んで転職される方はたくさんいらっしゃいます。

また、外資金融は、部によって、かなり収入、学歴が違います。
部を変えることは転職以上に難しいので、基本的に部採用です。
例えば花形の投資銀行部は、最低東大と考えていいと思います。有名海外のMBAを持っている人もたくさんいます。
ただ、電通と変わらないくらい新人の時の仕事量が多いので、女性にはお勧めしません。ただし年収はボーナスを合わせると高いです。35歳くらいで5000万くらいにはなると思います。

女性におすすめするのは、やはりバックオフィスと言われるところです。
ＩＴ、オペレーション（事務）、ファイナンス、コンプライアンスなどです。
女性が多く、産休を2度取られている方もたくさんいます。
バックオフィスの新卒時の年俸はだいたい700万＋ボーナスです。
30歳くらいで1000万くらいになります。
その後のぼりつめれば2000－3000～万になりますが、バックオフィスで上に行くのはかなり難しいです。

秘書さんは今は基本的に派遣さんが多いと思います。
派遣から正社員になるケースなので、そんなに年収は高くないですし、新卒で秘書はまずないです。

色々書きましたが、私がもし娘を授かるのでしたら、英語をしっかりして慶応や上智に行かせ、金融のバックオフィスが、一番いいかなと思ってます。

外資金融ウーマン様のおっしゃる通りです。
秘書については新卒での募集は、おそらくどちらもしていないと思います。
GS、JPモルガン、モルガン・スタンレー、シティグループ、BNPパリバ、バークレイズ、ドイチェなど、それぞれの会社の新卒採用ページを覗いてみるとわかりますが、募集はフロントオフィスとバックオフィス、会社によってはミドルオフィスがありますが、これだけです。
その中で、部門別に採用選考が行われます。

秘書の中に早慶やICU卒もいるかもしれませんが、それは外資金融ウーマン様がおっしゃるように、派遣か派遣での仕事が認められて正社員になられた方であり、新卒のルートで採用されたわけではないと思います。
他にも、女子大やマーチ卒もいらっしゃると思いますよ。
それこそ、子育てひと段落した、もとバックオフィスの方が、英語が活かせるもう少し楽な仕事を、と秘書やアシスタントに派遣で社会復帰というケースもあると思います。

＞秘書の中に早慶やICU卒もいるかもしれませんが、それは外資金融ウーマン様がおっしゃるように、派遣か派遣での仕事が認められて正社員になられた方であり、新卒のルートで採用されたわけではないと思います。

こういう中途採用の早慶ICU、女子大卒等の方は、以前の経歴（派遣になる前はおそらく主婦で、その前の職歴）は、どういうものなのでしょうかね？

どういう学部卒で、どういう企業の職歴があるのか？と思いまして。

中途採用になると、大学名より、何がその人にできるのか、がより重要になると思うのですよね。

東大卒で気の利かない人より、女子大卒の高度な気配りのできるきっちり仕事ができる人の方がいいでしょう。かといって、東大より早慶やICU、女子大卒の方がいいのかというと、そうでもない。そういう大学の中でも、仕事ができる人とできない人がいる。

わりと名のある外資金融のミドルオフィスです。
派遣は学歴を出さずに面接、採用ですので早慶卒の秘書がいるとビックリしますよ。
アシスタントとお間違えではないでしょうか？

秘書になるかたは高校、あるいは大学卒業後しばらく社会人を経て語学留学、帰国後外資金融で派遣をする方が多いです。年収は少なく4～500万円程度だと思います。
社員になれるかは運と上司との相性が大きいです。