どうしてみんな、そんなに働けるの？｜掲示板スレッド

＞４０代女性の方。
仕事、家事、子育て。どんなに忙しくても、大して不満も言わずに、夜遅くまでバリバリやっている人が多い気がする。
年をとるごとに周りが見えすぎちゃって、損得勘定ばかりしている自分にはガッカリだけど、もう若い頃の素直さ、純粋さには戻れないわ・・・

知り合いの会社は、パートさんなどの主婦が多いですが、どれだけでも仕事をしたいと言っていました。いちばん子どもの教育費がかかる時期なので、少しでもたくさん稼ぎたいというのが本音みたいですね。お金がほしいから、やめたくてもやめられないと言ってました。親は、子どものためにがんばることができるのだと思います。

家計のためとか、そういうことだけでなくとも、
仕事って、やっぱり、働いた分、収入が増えるなら、モチベーションになるものだと思いますよ。
働いても忙しくなるだけで収入が増えない、とかはきついですが。

５４歳です。
正社員で働いて13年です。

どなたかもおっしゃってましたが、私も40代精神的にも肉体的にも
一番きつかった。
ずっとこの状態が続くのかと考えて毎日過ごしていました。

精神的、肉体的にきついから笑顔も消えて行き主人にも
優しくできず　なんで私だけ・・・って。

でも５０歳を超えたあたりから今までが嘘のように
スッキリしてきたんです。

からだも軽くなり、小さな事で悩まなくなり。
主人との関係も良好になりました。

どうしてだろう。
大人になったのかな。
現実を受け止めて、あまり周りの目や周りの評価をきにせずに
残りの人生を自分で選択して生きようと思ったのは事実です。

何かの記事で以前読んだのですが、女性は48歳から52歳の間は
大きな決断をしない方が良いと。
４８歳から52歳は女性のホルモンのバランスが一番崩れやすいので
まともな判断がしにくいそうです。

今は体操したり筋トレしたり体を動かして益々気持ちを前向きに
しています。
小さな事にこだわらなくなり、楽しく毎日を過ごしています。

50代前半、今はフリーで好きに仕事をしていますが、40代はフルタイム子育て真っ盛り、ほぼ家事は私が担当でした。

私の場合、42歳くらいが一番きつかった。
30代に体力的な衰えは感じなかった分、一気にきた感じ。
さらに、子供の教育資金目的に仕事がなってきていて、仕事好きなはずなのにモチベーションもあまりなくという状況でした。

何を変えるかを考えた結果、自分の身体を変えようと、今までと違う身体の使い方を教えてくれるクラスに通い始め、その後心理学も継続的に学び変えました。
その結果、色々楽になりました。

ただ、こういうモノって、短期間では結果はでません。
本気で変えたいなら、何を変えるかを決めて、継続していくしかありません。
私の場合、この期間に出会った仕事の方が自分には合っていて、その仕事でフリーで働いています。

そうですよね。他人は変えられないけど自分は変えられる。変えようとすればですけど。

スレ主さんは、ここで愚痴りたいだけなのかもしれないと感じました。
頑張ってるね！エライね！って褒めて欲しいだけなのかもしれない。ちょっと幼い感じがするのは、末っ子さんなのかも？

根本的な改善にはならないかもしれないけど、ここで愚痴ってスッキリするなら、それも良い方法の一つだと思いますよ。

あっという間に年取るわけだと思うぐらい時間に追われてます。
子供三人いるのでしかたないとおもいつつ、学生時代の友達と昨年末あった時 専業主婦と週数回のアルバイトという人が多く自分の境遇にイライラすることが増えました笑

毎日楽しくない仕事を黙々としているなか、子供三人産んだことを誇りに思うことにしています。
今回こそ宝くじ当たらないかな笑

私も宝くじ当って、家のローン全額返済と子供達の大学の学費が出来たら
速攻仕事辞めます！

完全に専業主婦はボケそうだから、週２くらいのパートならいいかな。
こんなところが貧乏性なんですけど。

30代半ばで夫が事故で亡くなった当時、私は夫の希望で無職の専業主婦、子供は園児。鉄道事故の損害賠償、私名義の家のローンはまるまる残り、仕事もなく、葬儀を済ませた頃には30代なのに前髪は真っ白、更年期のホットフラッシュが突然やって来ました。とりあえず独身時代の勤務先に外注の仕事をお願いにあがり、子供の小学校受験は諦めました。発達障害のある子供は突然の父親の死に２次障害を発症し、とても目を離せない状況となったので、いつ何時でも子供の傍にいれるよう、仕事は在宅、主に子供が学校へ行ってくれている間と寝てくれてから。ひとり親であるための肩身の狭い思いをできるだけさせたくなくて、園・学校行事も塾・習い事の送り迎えや部活の応援も欠かさず、PTAや地域の役もボランティアも率先して。家事、育児、就労、車の運転もDIYも、他に代わってくれる人は当然いないので、ただただ懸命に取り組んできました。子供も中学からは私学に通わせることもできたし、大学も第一志望へ。いつも学校生活も部活動も習い事も、生き急ぐように忙しく楽しんでいる子供だから、家の手伝いは朝、新聞を取って来てくれることと、お弁当箱を食器洗いに入れてくれることくらいだったかも。それでも大学からは一人暮らしを始め、右往左往しながらも自立した生活を送れているよう。
息抜きは子供の成長を傍で見守り感動をもらうこと、年１の子供との海外旅行、友人達を自宅に招いての食事、留学生の受け入れ。苦楽を共にし懸命に生きる我が子が成長する姿は何ものにも代え難い励みになり、ふたりぼっちの我が家ににぎやかな声が響くのは喜びであり、一人しか我が子はもうけられなかった寂しさはホストをすることで世界中に我が子が増え続ける幸福が埋めてくれる。
ひとり親を自ら「選択」した訳ではないけれど、思いがけず早死の運命の伴侶を「選択」したのは私。損得なんて考えている暇はなかったかな。死んでしまいたいと思ったことは何度でもあるけれど、その「選択」は本当にしなくて良かった。やりがいのある人生を、とりあえず過ごせたことに感謝しています。
家のローンも終わったし、子供ももう数年で経済的にも自立してくれるでしょう。今は自分の老後のために働いてます。
みなさん、何もしてくれなくても夫が生きてくれているだけ幸せかもですよ～。