お金をかけない大学受験勉強法｜掲示板スレッド

学校の職員室へ行って先生に質問しまくる癖をつけさせる。春休み中に、そのトレーニング。

『勉強させる』と言ってる時点でダメ。

難関大に受かる子供は自分で考えて勉強する。

そんな本音を言っちゃったから、塾クビになったの？

なら、大学に行かなくて良い！

もともと、貧乏人は義務教育で終わるべきだよ。

大学はあくまでもお金持ちが行くところ！！！

貧乏人なの？

大学行かなくても遊んで暮らせるね、本当の金持ちなら。

高校に入ってから文理に分かれますが、どちらの選択をしたとしても、受験に重要なのは英語です。
英語は積み重ね型の科目なので、中学の頃から少しずつ英単語を覚えていくだけでも、大学受験は非常に楽になります。

その他の科目は、文理どちらに行くかによって重要度が少し変わってきますので、まだ決まっていなければ、無理な先取りの必要はありません。
ただし、理系に行く場合には、数学がかなり出来ないと勝負にならないので、すでに理系と決めているような場合は数学に力を入れるのは悪いことではありません。

中学から通塾して大学受験を目指すのは、実力が足りないのに東大を目指そうとする場合か、国立医学部を目指す場合などだけでよいと思います。
通塾するまでによく利用されるのはZ会の通信なので、検討してみるとよいでしょう。

なお、高校２年の夏から通塾というのは、決して遅すぎることではないと思いますが、高１の塾の費用が安めに設定されていることはご存じですか？
各塾とも、１年から生徒を獲得して、授業料の高い３年まで引っ張って行こうという狙いがあるためです。
ですから、安い高１の間にいくつかの塾に行って、本格的な通塾をどこにするのか考えておく、という方法もあります。
もちろん、回数は少ないものの体験授業も受けられますので、それらをうまく利用するとよいでしょう。

通うのが多少遅めであっても、それまでの間にも動いて、情報の収集をしておくのは、決してマイナスにはなりません。