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投稿者: ぽぽんた (ID:hGkDQqdvvYY) 投稿日時:2012年 06月 05日 17:39
現在、外部受験で入学した中1生です。
竹早の授業内容はとにかくよく書かせる、考えさせる、と感想を持っています。
金銭面で内部進学を希望しています。
子供は数学は得意ですが、中間テストで、え!思う点数でした。
答えはすべて合っていましたが、たとえば()がない、など
問題の指示に従っていないため、平均点以上くらいでした。
Z会の難関国私立コースで、国語を検討しておいります。
理科、社会は2年あるいは3年で間に合うのでは・・・と思っております。
英語も得意ですので、とりあえず後回しと・・
内部性、あるいは内部受験の方の、ご経験談をお聞かせください。
また内申は、1年生のときの内申から関係があるのでしょうか?
体育が苦手なので、体育の成績は期待できません。
5教科以外でも、内申は内申ですよね・・
(このスレッドは学芸大附属高校にも立たせていただきます。)
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【2569639】 投稿者: 9割が8割でも (ID:oWG9cyoxZUk) 投稿日時:2012年 06月 06日 18:19
変わらんですよ。
大事なのは・・・
・熾烈な中学受験の勉強によって身に付けた学力や勉強の習慣は、小学校~の内進生に対し、圧倒的なアドバンテージを持つこと。
・10割ではないこと
の2つです。
小学校~の内進組でも高校推薦を睨み、中1~サピや早稲アカに通わせてる人達はいると聞いていましたけど、内部の方から見るとそういう緊張感はないのですか?
国立の場合、環境を買ったと割りきって浮いた学費を使い、私立に行かせたものと思い塾でしっかり勉強させるのが「あたり前」だとうちでは考えてました。
外部受験の準備→そのまま内進の確保につながるのだと。
まさか学校の勉強+Z 会だけの3年間で高校への内進が決められるというような楽観的な親御さんはいないと思ってたのですが。
いずれにせよ、中学受験組がそのままの勢いで高校受験の勉強を通塾等で継続する限り、上位4割(高校進学)へ入ることは限りなく100%に近いと思いますが?
但し、努力を中断してしまえば内進はアウト。
受験での進学も目を覆うような結果になるのかと考えます。 -
【2570013】 投稿者: 本当ですか (ID:j3GajMfQ7BE) 投稿日時:2012年 06月 06日 23:35
9割が8割でも(変わらんですよ)さま
私は8割というのも楽観的ではないかと推測しています。ましてや、あなたが「限りなく100%に近い」と主張する根拠も一面的にすぎると思います。うちの子どもは外部生ですが、附属小学校からの内進生の中にも相当優秀な子がいると言っています。
例えば2010年度(2011年3月卒業)に竹早中から附高に進学したのは66人です。2008年度に竹早中に入学した外部生の数を存じませんので、仮に2012年度と同様に88人だとすると、66人全員が外部生だとしても附高進学率は75%です。実際には附属小学校からの内進生もある程度附高に進学するでしょうから、外部生の附高進学率はせいぜい7割程度ではないでしょうか。
そう考えると、外部生といえども、確実に附高に進学しようと思えば、それほど楽観できる状況にはないという気がしています。子どもによると、内部生/外部生ともに通塾の割合は相当高いようです。うちも、自宅学習だけでやり通したかったのですが、2年になってから通塾を始めました。 -
【2570310】 投稿者: 男女の差 (ID:GQmPOZK2i3I) 投稿日時:2012年 06月 07日 09:10
附属中から附属高校に進みました。
男子と女子で差があります。
男子は内部進学希望者はほぼ合格しています。
というのも内申がとれないことで、最初から諦めてしまって
受けない人が多くいます。
女子ですが平均の内申が高いため、倍率が高くなってしまっています。
オール5でも油断はできません。
通塾はほとんどの人がしてますが、うちは季節講習とz会の通信教育のみでした。
学校の勉強、行事、部活と忙しくそれに+塾となると
要領の良い子供はよいですが、要領の良くない子は学校も塾も
学力は下がります。
周りに左右されない方がよいと思います。 -
【2570325】 投稿者: 外部から (ID:rdNe2n.n11k) 投稿日時:2012年 06月 07日 09:19
公立中学に子どもがおりますが、スレタイが目を引いたのでお邪魔します。附高志望です。
わが子はサピックスの上位クラスに通っていますが、学芸大附中のお子さんが複数いらっしゃいますよ。上の子がお世話になっていたときも、クラスに数人いらしてよくできるお子さんたちでした。みなさん、慶応女子や開成の合格を持ったうえで附高に進学されました。
塾内テストで上位を占める方の数も多く、子どもはよく「学芸の子は課題も多いと聞いてるけどすごいなあ」と申しております。 -
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【2570373】 投稿者: 上を見て (ID:B3vCpU//nA.) 投稿日時:2012年 06月 07日 09:51
9割が8割でもさんが言っているのは、ちょっとした割合のことを考えても仕方ないということだと思います。
附属中3校には枠がある訳ではないので、毎年内部進学数は変化しますから、比率も一定ではないでしょう。
そして、(中入生の)仮に70%だとしてもその中で成績が下の方だと、内部進学で附属高校に進んでも、実力が一番下のグループからスタートすることになります。
附属中学の上位40%程度が内部進学できますが、そこに入っているということは、当然中学校では中の上以上の位置にいることになります。
それでも、ギリギリで進学するならば高校では最下層なのです。
ですから、7割?8割?9割?のような考え方をするのではなく、少しでも上を見て、出来れば40%ではなく、附属3中学総合の順位で40位ぐらいまでに(各校10~20位)入れるぐらいを目指しておいた方がいいと思います。
附属高校に行くと、成績が半ばぐらいでも、上位の出来方が半端ではないので、山の頂上がとても遠く感じられます。
いくら頑張ってもあそこまでは届かないと、スポイルされてしまう生徒もいます(決して落ちこぼれている訳でなくてもです)。
高入生は優秀だと言いますが、実際にはそれまでは学校で1、2を争うような出来だったのに、高校に入るととてもそういう順位は取れない訳で無力感に襲われる生徒も多いようです。
内部生も外部生も、スポイルされた結果として遊んでしまってさらに成績が低迷ということも聞きます。
附属高校は楽しい学校ですが、本当の意味で楽しむためには、ある程度成績上位に入る必要があるでしょう。
そのための努力は、今からしておくべきです。
要するに、高校受験時点で、外部受験でも合格するぐらいの力は必要だと思った方がいいのです。 -
【2570458】 投稿者: 話の流れ (ID:vDX.oa3wp7A) 投稿日時:2012年 06月 07日 10:46
ぎりぎりで附高進学では困るから内進できるかどうかのレベルに拘るべきではない、というのはもちろんです。しかし、スレ主さんの質問とそれに対する応答の流れでいえば、中学外部生が附高に進学するのは「100%に近い」というのは内情を知らない楽観的意見ではないか、という反論があったわけですよね。スレ主さんのご心配からすれば、ほぼ100%と70%程度は大きく異なります。
そのうえで、しかし内進だけを目標にしていては附高進学後に困ります、という話の流れになるわけで、上の方はそれをごちゃ混ぜにしています。 -
【2570485】 投稿者: 上を見て (ID:B3vCpU//nA.) 投稿日時:2012年 06月 07日 11:13
先に書いたように、毎年状況が違いますから、70~90%と大雑把に考えても何も問題はないのだと思います。
確率的なことを考えると、偏差値の高い学世田の中入生の内部進学比率は高くなっても可笑しくはありませんが、さすがに100%に近いことはあっても、100%になることはないでしょう。
そして、年度によって、附属小学校から優秀な方が大勢上がってくることがあります(中学受験で外に出ずに)。
そういう年は、当然中入生の内部進学比率が下がるのは当然です。
ですから、年度ごとのそうした傾向の違いを心配したって仕方ないでしょう?
今年の内部進学の1年生が優秀かどうか、3年ぐらいになるまではわからないですし、学芸の場合、各中学校に枠がある訳ではないので、他の2校に優秀な方(内部外部を問わず)が多い年は、竹早からの比率は下がります。
平均的に何%など、考えてもまったく意味のないことなのですが。
だから、高校に行っても上位にいられるような成績を取れるように準備しておけば、よい、という論旨なんですが。
解っていただけなかったようで残念です。 -
【2570996】 投稿者: 別の学芸 (ID:1fcR1PGnXUA) 投稿日時:2012年 06月 07日 18:37
9割が8割でも、さんは、学芸附中の方ではないのですね。
>小学校~の内進組でも高校推薦を睨み、中1~サピや早稲アカに通わせてる人達はいると聞いていましたけど、内部の方から見るとそういう緊張感はないのですか?
まだ中学入学して2か月半ですし、小学校出身の方と違い親のネットワークもないですから、他の方の状況はそれほどわかりません。
しかし、Z会(教室の方です)、サピで「学芸内部進学」向けの説明会などが別途設定され、年に何回か行われていることから、相当数の人が(最終的には)通塾するであろうということは予想できます。
中学の入学説明会で通塾について尋ねた方がいましたが、「中2の2学期くらいからはほとんど何らかの形で通塾しているようです」というお答えでしたね。
>国立の場合、環境を買ったと割りきって浮いた学費を使い、私立に行かせたものと思い塾でしっかり勉強させるのが「あたり前」だとうちでは考えてました。
うちも同じ考えでした。通塾しても私立6年の学費に比べれば安いものだと。
しかし、一方で、「のべつ通塾していれば学力は上がるか」というとそうは考えていません。
大学受験には、大手予備校のノウハウがやはり強いようですが、一方で、それを活用できる基礎的体力のような学力は、子ども本人が試行錯誤しながら学習計画を立て、試してみる、という体験を経て身に付くものとも思っております。
高校受験、大学受験まで秒読みとなってからでは、そういうことを言っている余裕はないでしょうが、1年生の今こそ、「勉強の仕方」について考える良い機会ではないでしょうか。
中学受験塾は、とにかく物量の勝負で、「学習計画」といっても親の分析、計画の方が先に立ち、子どもはひたすら駆け抜ける印象でした。(どこの塾かはご想像ください)
正直「学習とはそういうものだ」と子どもに思ってほしくない、というのもあります。
この点、「塾慣れ」している中学からの入学生の悩みどころではないか、と思います。
といっても、うちも、「オール塾なし」の度胸はありません。
高校受験向けの大手進学塾のカリキュラムを見ると、1年生の間は、理社国は中学受験の焼き直しをしながら、数学と英語のみがスタートダッシュで、2年間で中学範囲を終了となっています。
うちは比較的算数が苦手、理社国が得意な子でしたので、正直、今は数学のみ私立中高一貫向けの専門塾、あとはZ会で自分でやってみろ、としています。Z会の中高一貫コースだと、3年、2.5年、2年と進度が選べますので、2年進度にしておけば、どこかで高校受験塾にシフトするときもさほどギャップがないのでは、と考えています。
英語は親が教えられますので、Z会もやっていません。
とにかく、無駄に教材を増やさず、やりきるという習慣をつけてほしいのです。
しかしZ会もレギュラーコースだと結構量が多いですよね。
このまま、サピックスオープンや駿台学力テストなどを受けながら、入塾の時期を見極めようと思っていますが。この間のサピックスオープンでは、外部受験偏差値でも十分附高入学可能圏でした。(どうせ英数国の三教科ですし、しばらくは偏差値自体は遊びのようなものでしょうが)
うちも自信があるわけではありません。本当は理想的には中3か、せいぜい中2の冬くらいからにしたいのですが、これから精度を増してくるテストの結果次第では、ギブアップ(通塾)となるのかもしれません。
こちらの学芸では中間テストがありません。ですので子どもの緊張感もいまいちのかんじがします。(学校そのものや、日々の授業や課題は楽しくて仕方がないようです。宿題も、「あー大変だ」といいながら、嬉々として取り組んでいます。が、時間がかかる、、、)
小学校からの方は、相当教育熱心なご家庭ばかりと見えます。
のんびりしているように見えても、期末テストではみんなものすごく頑張ってくると思うよ~と脅しているのですが。
スレ主さまのところでは、中間という結果が出たのですから、「気持ちを切り替えるよい機会」ではないでしょうか?
「やっぱり学芸甘くなかったね~」と、お子さんと、これからの学習計画を話し合う、あるいは学習目標を立ててごらん、のような方向付けに活かせるのではないですか?
ダラダラ書いてすみません。
先輩方の書き込みがもっとあるといいですね。