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【1897315】小1 作文(日記・観察)が苦手な子向けの通信教育

投稿者: カプリコ   (ID:lViWSwBgKx.) 投稿日時:2010年 10月 26日 15:51

こんにちは。お世話になります。

現在小1の子供がおります。地方在住なので、難関有名中ではないですが、地元の私立中受験は視野に入れています。

1年生も半分終わったのですが、国語と算数など答えのあるものは得意なのですが、あのね帳(かんたんな日記)や観察日記が苦手です。1時間考えて1行とか、白紙のときもあります。担任の先生にはもっと自信を持ってと言われていますが、本人は何を書いて良いのかわからないそうで、すでに苦手意識がかなりあるような気がします。
性格的にも自己主張が苦手で、典型的な内弁慶で学校ではとてもおとなしいようです。

近所の学研教室に本人の希望で通っていますが、作文や自分で考えるような内容がないので、通信教育に変えようかと思い、資料を取り揃えました。
本人はピグマの問題を気に入り乗り気ですが、国語の問題の作文で十分でしょうか?
親としては別にせいかつ分野・調べもののある知の翼かZ会を検討しています。

Z会をやっている友人が実験道具を揃えるのが結構大変と言っていましたけど、実際取っている方のお話をお聞かせいただければと思います。
また、作文・せいかつ分野だけの通信教育などでおすすめがあれば教えてください。

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  1. 【1897570】 投稿者: 作文なら  (ID:hBFLwoLjDN.) 投稿日時:2010年 10月 26日 20:14

    ドラゼミ。
    作文を含め国語はかなりよい。算数は期待しない方がよいかも。せいかつ・理科・社会はない。

  2. 【1897650】 投稿者: うちの場合  (ID:UTvtfTrG6xY) 投稿日時:2010年 10月 26日 21:13

    とっかかりを親が作ってあげるだけではだめですか?
    一行でもいいと思うんです。
    なんて書けばいいかわからないのであれば、今日は何々したよね?とやったことをわからせる。
    そして、その時の気持ちをかかせる、だけでよいのではないでしょうか。
    毎日のお勉強はいろいろされているようですので、あまりたくさんですとかえって負担になりますし・・・
    どちらかというと、作文が苦手なお子様をもつ親のすべきことについて書いてある文献をお母様が読まれて実行されるほうがよろしいかと存じます。

  3. 【1897807】 投稿者: カプリコ  (ID:lViWSwBgKx.) 投稿日時:2010年 10月 26日 23:11

    アドバイス有難うございます。

    娘は幼稚園時代から、自分の言葉で書くお手紙(年賀状などに添える一言なども)とても苦手で…
    白紙事件(私の中ではですが)以来、負担にならないように週末だけ絵日記を書かせるようにしています。
    絵本・児童書の読み聞かせもほぼ毎日しています。

    母親の私自身も、作文・小論文がとても苦手で、どう指導したらよいのか自信がなく…
    またあまりうるさく言って、勉強嫌いになるのも怖いので、
    外注している国語・算数などの成績は良いのですが、他にも習い事をしているので学研をやめて国算+アルファの内容で時間の融通の利く通信教育に変えようかと思った次第です。

    お勧めの文献などがございましたら、ご紹介いただけましたら嬉しいです。
    また、学研教室と通信教育、きっとこれから先も度々迷うことがあると思います。
    引き続き、お勧めの通信教育などあればお願い致します。

  4. 【1897962】 投稿者: 蛙の子は蛙  (ID:tXXbbxKQsh2) 投稿日時:2010年 10月 27日 02:32

    お母さまご自身が苦手ならば、なおさらお母さまご自身が努力なさるほうがよろしいかと思います。

    こども用の作文の書き方、読書感想文の書き方、観察のしかた、などのHowto本を購入なさってみてはいかがですか。

    たくさんの種類がありますが、どの本も大事なポイントはほぼ同じだと思うので、スレ主さまやお子さまが読みやすい、とお感じになった本でいいと思います。

    大事なことは しっかり読み、実践すること。


    こども用なら苦手意識のあるスレ主さまも気軽に読むことができると思いますし、スモールステップですすんでいくので実践するのも難しくないと思います。

    お母さまが楽しみながら実践なされば、お嬢さまもお母さまにつられて作文などにトライしてみよう!という気持ちになる。それが上達への近道だと思います。

  5. 【1898114】 投稿者: カプリコ  (ID:lViWSwBgKx.) 投稿日時:2010年 10月 27日 09:03

    アドバイス有難うございます。

    そうですね。私も良さそうと思った作文や国語力の本を購入して、実践させようとしていたのですが、
    蛙の子は蛙さまのアドバイスをお聞きして、自分が実践してみることに気が及んでいなかったことに気づきました。

    絵日記を交換日記にしてみることから始めてみようと思いました。
    親の自己満足・安心のために、子供の負担を増やすのも、まだ1年生が始まったばかりですしね。
    低学年のうちに簡単なところから始めたいと思います。

    親身なアドバイス有難うございました。

  6. 【1898146】 投稿者: リラックス  (ID:MSPfk02uPZ2) 投稿日時:2010年 10月 27日 09:38

    まだ1年生ですよね。
    うちの娘(小1)はおしゃべりはできても、紙を目の前にすると急に構えて頭がカチカチになるようです。自由に文を書くというのは、決まったことを書くより難しいんですよね。

    息子(小4)は、今日あったことを説明するのが下手です。聞き返さないとわからないこともしばしば。今年は毎日日記を書く宿題があって、初めの頃は何を書いていいかわからなくて、1時間考えて1行のこともありましたが、慣れると力が抜けてきて、つぶやきみたいに書けるようになってきました。たまに見ると、独特の世界観で面白い文を書いているので笑っちゃいます。

    小1で日記を書くのは難しく、逆に嫌いになる可能性もありますね。
    文を書く時に上手な文を書こうと思わないで、リラックスできるようになるといいですよね。

    Z会は少しずつ文を書くので、自然に文を書くことに抵抗なくなるといいですね。
    息子はZ会をやっていますが、1.2年生の経験学習は毎月楽しみにしていましたよ。教材もシンプルで無駄がなく、保護者向けの冊子も勉強になっています。

  7. 【1898188】 投稿者: 1行日記  (ID:o0Skk72c8AQ) 投稿日時:2010年 10月 27日 10:24

    ウチも小1女児がおりまして、
    母親に似たのか
    >性格的にも自己主張が苦手で、典型的な内弁慶で学校ではとてもおとなしい
    です。

    何か自分の言葉で書くにせよ、「××が楽しかった」「○○が面白かった」など、
    「何を書いていいか分からない」状態のようです。
    夏の水泳教室の感想も「泳ぐのを頑張りました」・・・。
    他の子は「バタ足を速くできるよう気をつけました」など具体性があるのに・・・。

    夏休みの宿題で、毎日の1行日記帳があったので、その後も継続させようと、
    博文館の「小学生6年間の日記」<年号自由形式>ISBNコード 978-4-86115-192-8
    を購入し、9月から書かせています。
    ◆1年生/2・3年生/4・5・6年生で1行幅を変えてあるので1年生にも無理がない
    ◆3年生までは1週間に5日書けたら花まるシール、4年生からは何日書けたか記入して楽しい(シールは付録で付いています)
    というような、とっつきやすい日記ですので、どうにか続いています。とても毎日は書けませんが。

    夏休みの日記では「学童が楽しかった」「お弁当が美味しかった」など通りいっぺんの内容でしたが、
    9月以降継続していく中で、少しずつ少しずつ具体的な内容が書けるようになってきました。
    「学童で△▽ちゃんと遊んで楽しかった」「おやつで食べた★★が美味しかった」など。
    今日あったことが殆どなので、ワンパターンになりますが。
    それでも、書くことに慣れるという意味では良いのかな?と思います。

    6年間の日記は今のところ1日2行程度ですが、
    夏休み明けからの学校の宿題の日記(「あのね」帳)では、1頁くらい?娘にとっては長文になります。
    宿題の日記は週末に出ますので、週末にあったことを、親が聞き取りしたうえで書かせています。
    「ママに話すように言ってごらん」と投げかけると、ちょこちょこと文が出てきます。
    私自身は書くことは全く苦になりませんので、娘の話した内容に若干肉付けして、
    こういう風に書いてみたら?と、ちょっとしたポイントをプラスして書かせています。
    例えば、娘の話した事柄に、そのときのエピソードを交える、とか。
    「弟と遊んで楽しかったです」に「弟は私のおもちゃを取ったりするけど」を入れる、など。

    また、日ごろから、子供の話すこと(おしゃべり)に、じっくり耳を傾けてやると、
    親子のふれあいにプラスして、子供のアウトプットを手助けすることになるのでは?

    参考になれば幸いです。

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