最終更新:

38
Comment

【2022626】長野県立屋代高等学校付属中学校を目指すお子様をお持ちの方はどう考えますか?

投稿者: 屋代高校OB   (ID:uw3L6tilPf6) 投稿日時:2011年 02月 15日 20:10

来年度より、いよいよ県内初の中高一貫校が千曲市に開校しますが、はたして自分の娘を屋代の中高一貫に入れるべきか、佐久長聖の中高一貫に入れるべきか大変悩んでおります。学費面では、迷わず屋代を選択しますが、進学実績の伸長が著しい佐久長聖にも、正直言うと魅力を感じます。問題は屋代の中高一貫でどれくらいのレベルの進学が可能かまだ予測がつかない事です。来期の第一期生を目指されるお子様の父母の皆さんどう考えますか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「共学校 一般に戻る」

現在のページ: 3 / 5

  1. 【2331702】 投稿者: 屋代高校OB  (ID:IuCdRNmzNfM) 投稿日時:2011年 11月 18日 19:28

     昨日、来春初年度の屋代高校附属中学の志願者の受付を締め切った結果、80人の定員に対して、512人応募で志願者の倍率が6.4倍と予想通り(それとも予想以上?)の厳しい競争倍率となりました。
     
     千曲市出身の県外在住の中学の同級生と話す機会が有り、皆一応に今度の屋代の中高一貫校の開校にはかなり注目をしており、今後の学校の成果に期待を込めて見守っている様子が伺えました(夏の高校の同窓会の時もそうでした)。地元での中高一貫校の開校がきっかけで、更に他の地元の中学、高校が刺激を受けて、全体でレベルが上昇すれば、現在県外に在住の地元出身者も魅力を感じて、そこに加わる可能性もあるので、全体でより一層高まっていければと思います。
     
     我が子はまだ4年生ですが、今から頑張って狭き門を突破出来るように、中高一貫校受験用のテキストを使って勉強に励みたいと思います。ただ、今回の受検倍率が高かった事から、信大附属長野中の受験対策なども同時並行で行ないながら、こちらのコーナーでそれに適したテキストや学習法の情報交換も合わせて出来ると良いと思いました。

  2. 【2361206】 投稿者: 合格発表がありました。ピッタリ80人でしたね。  (ID:qO79VDQQfWg) 投稿日時:2011年 12月 19日 13:30

    平成23 年(2011 年)12 月19 日(月)午前9時発表

    長野県屋代高等学校附属中学校
    平成24 年度入学者選抜の結果について

    合格者の受検番号は次のとおりです。

    2004 2027 2032 2033 2040
    2044 2053 2073 2082 2086
    2096 2100 2109 2110 2112
    2124 2128 2133 2144 2152
    2171 2176 2186 2196 2204
    2207 2209 2212 2213 2215
    2216 2222 2225 2227 2231
    2233 2234 2237 2241 2246
    3009 3013 3020 3028 3036
    3045 3060 3064 3073 3078
    3090 3094 3095 3110 3111
    3118 3125 3126 3137 3148
    3163 3168 3172 3178 3186
    3187 3193 3200 3201 3203
    3212 3216 3218 3221 3226
    3236 3241 3244 3245 3250
    以上男子40人、女子40人、合計80人

  3. 【2361209】 投稿者: 私もお世話になりました。県からの発表の写です。  (ID:qO79VDQQfWg) 投稿日時:2011年 12月 19日 13:32

    平成23 年(2011 年)12 月19 日(月)午前9時発表

    長野県屋代高等学校附属中学校
    平成24 年度入学者選抜の結果について

    合格者の受検番号は次のとおりです。

    2004 2027 2032 2033 2040
    2044 2053 2073 2082 2086
    2096 2100 2109 2110 2112
    2124 2128 2133 2144 2152
    2171 2176 2186 2196 2204
    2207 2209 2212 2213 2215
    2216 2222 2225 2227 2231
    2233 2234 2237 2241 2246
    3009 3013 3020 3028 3036
    3045 3060 3064 3073 3078
    3090 3094 3095 3110 3111
    3118 3125 3126 3137 3148
    3163 3168 3172 3178 3186
    3187 3193 3200 3201 3203
    3212 3216 3218 3221 3226
    3236 3241 3244 3245 3250
    以上男子40人、女子40人、合計80人

  4. 【2361241】 投稿者: 我が家もお世話になりました。県からの発表の写です。  (ID:QzT6JEFquHQ) 投稿日時:2011年 12月 19日 14:16

    平成23 年(2011 年)12 月19 日(月)午前9時発表

    長野県屋代高等学校附属中学校
    平成24 年度入学者選抜の結果について

    合格者の受検番号は次のとおりです。

    2004 2027 2032 2033 2040
    2044 2053 2073 2082 2086
    2096 2100 2109 2110 2112
    2124 2128 2133 2144 2152
    2171 2176 2186 2196 2204
    2207 2209 2212 2213 2215
    2216 2222 2225 2227 2231
    2233 2234 2237 2241 2246
    3009 3013 3020 3028 3036
    3045 3060 3064 3073 3078
    3090 3094 3095 3110 3111
    3118 3125 3126 3137 3148
    3163 3168 3172 3178 3186
    3187 3193 3200 3201 3203
    3212 3216 3218 3221 3226
    3236 3241 3244 3245 3250
    以上男子40人、女子40人、合計80人

  5. 【2383702】 投稿者: 小4の生徒の親  (ID:gocpH2I85vY) 投稿日時:2012年 01月 14日 06:24

    昨日、再来年の受検を目指して屋代駅前周辺の塾を訪ねて相談しました。前回の試験で合格した生徒さんの傾向は、まず問題の読解力が有って、複数の要素が混ざった問題を解いていける頭の回転が速くて、いわゆる地頭の良いタイプの子であったとの事でした。単に受検対策の問題を解いていれば、良いという事では無い様なので、子供の能力にもよるのですが、普段から自分の頭でよく考える能力を充分鍛えておくことが重要な様です。

  6. 【2426286】 投稿者: 来年の適性検査も今年並か、それ以上の読解力を必要とすると思います。  (ID:a9gqfoM32vM) 投稿日時:2012年 02月 13日 14:32

    先週、長野県教育委委員会、高校教育課と山口教育長から、県立屋代中学の適性検査の、平均点などが公表されました。翌日の信濃毎日新聞には、専門家(千葉県)の意見として、不適切な出題であるとの、指摘がありました。

    長野県教委側は、狙い通りの適切な出題であるとのまとめでしたので、意見が対立したわけです。

    果たして、どちらの言い分が正しいのかというと、長野県教育委委員会の言い分が正しいと思います。
    2年前から、カリキュラムや、適性検査の模擬試験などを試行して、その際も、低い平均点でした。

    本番の試験は、もっと優しいものになると、外部からは指摘されていました。
    しかし、建学の意図や、選抜の仕組みを考えると、長野県は一部の高校を除き、内申書、調査書、報告書を、厚く見ると、言っています。

    公表されている、適性検査の最高は200点、一方、報告書は48点。8対2に、ちょっと見では、見えますが、そこからが、所謂ところの「運用」ということです。

    平均点が、50点前後になれば、1対1の比重ですし、更に、面接分を加味すれば、簡単に、逆転できるのです。

    これこそが、総合的に、判断して、合否を決めるという、マニフェスト通りの検査になるというわけです。

    信濃毎日新聞のいう専門家は、教育の場というより、受験産業の方に詳しい方のようでしたから、おそらく平成25年度も、今年以上の、オリジナリティ溢れる、珍問難問が登場すると思います。

    私の、見解としては,それで良いし、山口教育長も会見の最後で反省されていたように、問題を解いてゆく過程を、答案用紙に表現や表示させて、そこも、評点に加えることで、正解まで行き着かなくても、小学生らしい、柔軟にまた、突飛にいろいろな視点で考えることのできる力を評価すればよく、更に公正に評価できるよう、解答用紙や、道筋用紙を付けることで、学校の求める資質を見とれると思います。

    県立屋代中学が目指して、いるものの1つとして、科学賞をとった、堀内智美さんのような身近な科学者育成も視野に入っているはずです。立派な研究室からだけでなくリビングやダイニングからの科学者育成も、ひとつのサジェスチョンやインスパイアだと思います。別の分野で、彼女に続く人材が育つことを願うものですし、一流大学に入るための受験スクールに成り下がらないことを願うばかりです。

    6年間をじっくり腰を落ち着けて、学んど事による、気づきや芽生えがあれば、長野県教委のこの目論見は、成功だと思っています。

  7. 【2429423】 投稿者: 2月14日信濃毎日新聞の建設標より・・  (ID:quEi6lY3rxc) 投稿日時:2012年 02月 15日 11:44

    上田市60歳の小学校の先生より、付属屋代中学の適性検査への苦言が出ていた。難問が多く、510人中2人しか正解できない問題があり小学校での授業範囲内からでの出題にすべきであるという主張でした。

    受験者の優劣をはっきりつけるためには、短時間に記憶の確かさを多数見る、知識常識問題。NRT・CRTに見られる、教科書をしっかりやっていれば、満点がとりやすい標準化された問題。そして、今回のような、読解力がなければ、何を問われているのかさえ、理解出来ないこともある、文章題。知能検査・クレペリン検査のように、知能・機能を測る問題が考えられます。

    公立一貫中学の問題を解析してみると、それらの組み合わせがある地方と、難問中心の地方があり、関東や首都圏では、難問が多く見られました。

    今回の長野県の問題も、最高ランクに並ぶ、難問もしくは、易しそうでも、気づきを要する問題が多く出されました。

    花壇の問題は、その中でも、難問中の難問であったのは事実です。県立屋代中学が欲しい、人材は、問題を見極め、決められた時間の中で、自分ができそうか、無理かを判断して、できるところから答えを出してゆく。

    そういう、問題の質と自分の手に終えるかどうかの、判断の訓練をされている子供が、良い点数を取りました。

    逆に、成績不振者の大多数は、問題用紙の最初の1番からコツコツ、順番に取り組むようなやりかたをしたから、このような32点26点のような、低い平均になったのです。

    高倍率の受験にあたっては、問題を短時間で縦覧する能力が必須です。
    これは、普段から、教科書やあまたの本を読み慣れている必要があります。
    文字や活字を読み、書かれていることを理解する訓練が、自分の意思でできているかどうかが、問われているのです。これこそが、県立屋代中学が求めている、生徒像です。

    時間の浪費だけの難しいなの問題か、時間を使うことで手におえる問題かを、識別する力こそが、状況判断力であり、その中でも50分のうちの10分くらいを問題を見渡すことに、費やせるひとが欲しいのです。

    次回は、山口教育長の反省通り、解法の道筋を説明する(こういう考え方で、問題をとこうと思った)という、解答欄が加わると思っています。

    長野県教委は今年のような適性検査出題の姿勢を保つべきであり、世論に負けて崩すべきではありません。政治の世界で、いとも簡単に、政策転換をしたり、マニフェストを破棄したりしていますが、教育の世界では、特に長野県教育の世界で、それは許されないことです。

    あくまでも、世論におもねず、独自の考え方で突っ走って欲しいものです。その結果が、大学受験などで思わしくないとしても、それは生徒の質よりは、先生の質の問題であると思います。

    県立屋代中学での、所謂、上質の先生は、宿題を多く生徒に課す人でもなければ、センター試験や、大学の模擬試験で高得点を取らせる人ではないはずです。生徒の、やる気や自立を促して、自ら学べる喜びを共有できる先生であるはずです。

    校舎も、給食もない、間借りの門出の県立屋代中学の、唯一の拠り所は、ひととひとの、学び合いだけです。また、そこだけに期待して、成り行きを暖かく見守っております。

  8. 【2430649】 投稿者: 適性問題はあれでよいが、現場対応が不十分ですね(人手不足だし・・説明不足・説明下手が致命的になる前に・・)  (ID:WSr1UOzDjUY) 投稿日時:2012年 02月 16日 05:34

    学校説明会のときに、会場で気になったことや、心配だったことが、そろそろ現実になっています。

    その対応が、しっかりなされているか?

    いや、たぶん不安定のまま、見切り発車されそうなので、お知らせしますね。

    ひとつは、小学校に対する、ケアです。合格した生徒がいる小学校には、現在中学側の担当者が出向き情報交換をしている最中ですが、受験者がいて合格者がいなかった学校に、きちんと不合格の説明がなされているのかどうか?

    折り足悪く、合格できなかった子供の、その後の様子をきちんと把握して、ケアに努めているのか?
    あれだけの、手間隙(報告書の作成など)を、一方的に小学校側にさせておいて、合否の判定の基準やねぎらいが小学校になされているのか?

    どうもそこが、不十分なので、信濃毎日新聞あたりの投書欄に、定年を控えて、ものが言える立場の先生から、正面切った批判がでたのでしょう。
    そもそも、上田市の小学校といっても駅に近い学校は限られています。

    説明会場に、いらして軽井沢や松本から受検とおっしゃって印象に残っていた、親子の方が受検の前週に、下見に訪れているところをたまたま見かけました。
    そこまでして、屋代まで」通う価値が本当にあるのかどうか?

    本来、母体の屋代高校のOBは、千曲川沿線(信越線沿い)の人たちで、東は旧東部町や丸子町、北は長野市くらいがほとんどでした。上田高校や長野高校の通学者が、重なる感じです。

    今回は、それより遠方の受験者が説明会での質問者に、目立ちましたが、義務教育であることや、家庭訪問などを考えると、自宅通学を基本にしている場合、もよりの駅前駅近に住んでいなければ、かなりの通学ストレスが予想されています。

    もっと言えば、12通学区のうち、長野・上田・野沢北・松本・諏訪・伊那・飯田・塩尻駅前(木曽分)くらいの8つの中高一貫学校があってしかるべきなのです。

    規模は、大小あっても、そのくらいの意気込みと予算を使って、人材を投入すべきなのです。

    特別支援(養護学校)にかける、多額の予算と豊富な人材と設備・送迎バスなどの手厚さから見れば、県立屋代中学の旅立ちは、あまりにも手薄で、母体の屋代高校の先生方にも大きな負担や負荷を強いています。

    設備に不安や不満があるというよりは、あまりにも、お金がかかっていない、映画のセットなみの急ごしらえの慌ただしさに、大丈夫なのか・・・という、不安が払拭されていません。

    大きな問題のひとつは、教職員が全員高校サイドということです。中高の人事交流で中学校に3年の勤務経験のある先生たちが活躍されることでしょうが、小学生の心理や小学校の内情まではわかりようもありません。

    長野県教委は、高校教育課と義務教育課で連携をさらに深めて、これからすぐにでも、多数多様な人材を講師やカウンセラー・内部の相談窓口に、さらに外部広報担当用のテキパキした専門職員を複数人、投入すべきです。

    基準になるのは、音楽科のある小諸高校なみの、扱いが必要です、東京などからの外部講師や、コンサートホールまで備えた立派な施設に、送迎バス。そこまでしての特色ある学校づくりなのです。
    軽井沢高校の英語科、小諸高校音楽科・飯山南高校の体育科、長野南高校、塩尻志学館・中野西・中野立志館などの新設高校にかけた意気込みと予算・人材は膨大なものでしたし、その役割も、時代や世の中の要求に、沿ったものでした。

    それらの高校を、卒業した人たちが、満足をして、いい思い出になっているとすれば、良い先生がいらしたお陰です、
    そうでなかったとすれば、企画そのものが不十分だったり、予算や運営や人事などが円滑でなかったりしたからです。

    県立屋代中学には、設備はともかく、その教育の中身にだけ期待を寄せています。

    小諸高校音楽科の設備人材のレベルとまでいかなくてもよいから、せめて、特色のある特別な教授法を身につけた多彩な先生だけでも非常勤講師として過剰に投入していただき(たとえば100枡計算の、かげやませんせいのような・・無理だろうけど)、そこから出る、オーラのようなものが広まって、長野県の各地に地域の特色を備えた中高一貫付属学校を多数つくろう位の意気込みが欲しいですよね。

    教育には、志と人材さえあれば、例えプレハブ教室からでも、明るい未来は期待できます。
    県立屋代中学に、過剰な期待やその反動による大きな失望が出ないためにも、タイムリーな情報のこまめな開示をし続ける必要があります。

    それは、入学予定者だけでなく、今年受検された510名のこどもさん、ご両親、その担任の先生に向けて、一期生の卒業までの、6年間は続ける必要があると思います。

    この県立屋代中学で、常にしなければならないことは、学校の様子を丁寧に県民に知らせること。

    してはいけないことは、当面の見学者や視察者の受け入れなどで、授業や生徒に影響を与えること。
    一方で、生徒や、保護者の意に反するような、強引な学校運営も戒めなければいけません。

    十分に、生徒保護者の言い分を聞いて、可能なことから、速やかに実行したり、不備不満の改善に、つとめるひつようがありますね。そのためにも、病院に、ソーシャルワーカーがいるように、この学校にも担任や教頭でなく、生徒や保護者の言い分を謙虚に聞く、ケースワーカー的な人材の配置が必要でしょうね。

    この、中高一貫学校で建学の意に沿うとしたら、一般中学や一部の高校のような、強制的に行わせる、宿題などはもってのほかです。(かなり、不安があるのは気のせいでしょうか。杞憂だと嬉しい。)

    もともと、自立、自学のできる生徒を集めているはずなのですから、大きなテーマの課題を自らに立てさせて、その追求に力を貸す、支援をするように努めるべきです。

    さらに、目論見書によると、多種多彩なイベントが組まれているようですが、週末や祝日に、生徒を強制的に集合させて、その自主性をうばってはなりません。学校は、授業日だけで勝負をかける覚悟が必要ですし、55分という、授業時間をどう学習の充実に生かすがが、注目されているわけですから。

    平日の授業が、55分という長丁場なので、休日は、先生も生徒もゆっくり、自分を見つめる養生の場にすべきと思います。

    性急に、結果や成果を求めようとすると、かつての新設高校のように、息切れを起こします。あくまでも13歳のこどもです。こどもや保護者に、過分のストレスや頑張りを望むのでなく、6年間をどうすごして、人生設計をしてゆくのか・・菅平、志賀高原から上る朝日、姨捨冠着、千曲河原にしずむ夕日をまったりと眺めながら、先生生徒保護者が、ゆったりとすごして欲しいものだと思います。

    それにしても、県民や小学校サイドが欲しがっている情報が、もっともっと、詳しく伝わらないといけませんね。

    報告・連絡・相談・・・・意思疎通のありかたが、いちばん大切ですよね。

    しかしながら、来年も今年のような、適性検査で良いと思うのは、問題を読んで、問われていることを理解できないようでは(知識や記憶の蓄積だけでは)この学校の建学の趣旨に沿わないと思っているからですし、あの程度の問題で、投げ出すようなこどもは、まだまだ未熟(準備ができていないという意味)だから、普通教育のほうが適性があるということだと思います。

    英才教育・リーダー育成などをめざす限りは、読書百遍といわれるように、繰り返しに飽きることなく耐えることと、授業のスピードにも歯を食いしばってついていこうとするかどうかがポイントです。

    先生からの一方的な教授や講義を受身で聞くのでなく、みずからが、先生として教える場合こうしたほうがもっと面白い、わかりやすい、位の提案ができる生徒さんが育ってくれることを期待しています。

    出藍の誉れ・・ですかね。
    これが県立屋代中学に期待したいことのひとつです。
    (先生より賢そうな怪物並みの生徒もいるみたいですよ。今から、とても楽しみですよね。)

    来年も、全国一むずかしい、適性検査を望みますよ。もっと量も多くていいし、多種多様で結構です。なにせ、中学からの適性を見るといってるわけですから。小学校でのがんばりは、報告書で見ればいいし、やる気は面接で見ればいい。

    過去は、報告書。現在の様子は面接、未来への可能性は適性検査。この過去現在未来の3つの観点で、合格者を選抜しますくらいの、歯切れのいい説明が、皆さん欲しいだけなのです。

    長野県教委高校教育課は、視野が広く志の高い、人格者ぞろいだけれども、説明べたです。(ホント下手ッピ)
    長野県義務教育課とくに小学校は、子供のことを中心に考えてくれる、情熱家揃いだけれども視野が狭いのが玉に瑕。

    組織も、運用も運営も、まるっきり違うので、お互いの交流が不十分なのが中高一貫教育の施行でどこまで、「学際=がくさい」(高橋康人屋代高校兼屋代中学校長のきめ台詞です、)できるかが、一番の課題なのです。

    信濃毎日新聞の批判的な論調や、田中康夫のような人の意見にホイホイついてゆくようなヤワな気構えでは、たぶん先細りになるよこの企画。

    それにしても、信濃毎日新聞や小学校の先生たちを味方につけられないようでは、困ったなあ、というレベルでなく、些細なトラブルで、大きく足をすくわれることになるので、すぐに対応しましょうね。

    損保通販の電話対応のような親切丁寧な広報係を多数を県の雇用対策の一環としてもお願いすべきでしょうね。

    シンマイやSBCくらいは味方にできなきゃドンマイちゅうわけになかなかいきまへんで・・

    (久保田賢一先生ごめんなさい。先生の視野の狭さを攻めているのではありません。教育委員会の説明のしかたが、あまりに、へたっぴぃなので、こまったなあと思っているのです。だからおこらないでね。適性検査は、県教委の言うように、小学校での学習成果を見るものでなないのです。今後6年間に起こる、無理難題の交わし方ができそうなのか?堂なのかを見るための検査なのですよ。当然難しくて良いのです。新聞記者をはじめ、いろいろな全人教育の素人の人たちが大きな口をたたいても、久保田賢一先生にかなうはずもありません。ただ、あなたをはじめ多くの、小学校の先生が、目の前の子供の教育に一生懸命なわけです、それはそれで、とても大切なことで、ありがたいことなのです。すべては、主催者側の説明不足、舌足らずが・・いかんのです。早急に対策を立てて、実行して欲しいですよね。)

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す