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【1947962】神奈川の県立はなぜ凋落したのか?

投稿者: 凋落   (ID:9n2TCGVnlJI) 投稿日時:2010年 12月 10日 14:45

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「神奈川県立 一般に戻る」

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  1. 【4946489】 投稿者: 前例  (ID:6FG1PYmPLPo) 投稿日時:2018年 03月 29日 17:56

    >湘南や翠嵐、柏陽を一貫校化すれば大躍進するのではないか。

    県千葉の前例を見れば、それが失敗するのは明らかですよ。
    県千葉は湘南の位置づけの県立トップ高でした。
    中高一貫化し、一貫生が卒業するようになってだいぶ時間が経つのに東大合格者はあまり変わりません。

  2. 【4946492】 投稿者: ↑  (ID:vH.S1XadD1Q) 投稿日時:2018年 03月 29日 17:59

    >>、湘南や翠嵐、柏陽を一貫校化すれば大躍進するのではないか。県立の復活とはそういったレベルであると思う

    公立の中高一貫は賛成ですね。やはり先取り学習は必要不可欠ですね。
    難関大学に行くほど席は少ないですから、そこをどう奪うかって話になってしまう。
    都立の小石川が躍進している(今年は振るわなかってけど)し、県千葉も中高一貫になって実績を上げ始めている。横市南が先取りを止めてしまうって話だけど勿体ないね。
    翠嵐・湘南が中受・高受すると面白いね。結果がでるのは来年実施しても6年後だけどね。

    県立トップで行くと決めたら英検2級取らせて、数Ⅰを履修させているって
    コメがあったけど、現実、英検2級はなんとかなるが、数Ⅰは高校受験を目の前にしていてそんな余裕ないぞ。
    (中受が残念で、公立中行った家庭で大学受験を見据えているなら分かるけど)

  3. 【4946629】 投稿者: 解決策  (ID:w5cO8RJ1bC2) 投稿日時:2018年 03月 29日 20:24

    横浜市と横須賀市(県のお荷物は抱き合わせ)を合併し、神奈川県から独立させて、行政の特別自治市へ。
    二重行政の無駄をなくす。

    横浜市内にある県立高校は、横浜市立高校に配置換え。
    低偏差値校は廃校に。

    進学校は、横浜市立翠嵐高校、横浜市立平沼高校、横浜市立国際高校、横浜市立緑ヶ丘高校等となり、中高一貫化を推進する。横浜市立高校は、横浜市民限定に。

    横浜市内にある、私立中への私学助成金を全て停止。
    私立中は、おそらく今の倍の授業料となるだろう。
    今後は、本当の富裕層しか私立中に進学できなくなり、市内の中流家庭の優秀層は、横浜市立中高を目指すようになる。

    横浜市民が神奈川県から抜けた後の県民たちは、県立中等や県立湘南、県立厚木を目指すようになる。

  4. 【4947293】 投稿者: 補足  (ID:X0VhaKJxfG2) 投稿日時:2018年 03月 30日 12:55

    >横浜市内にある、私立中への私学助成金を全て停止。

    聖光は授業料が上がるが、鎌倉市にある栄光は据え置き。偏差値や倍率に影響するか?

    一方で、横浜市民には私立高校授業料無償化実施する。(世帯年収制限あり)

    底辺校を廃校にした分の予算を無償化に投入する。
    底辺層の公立高校がなくなることで、高校教師である公務員のモチベーションアップ。もう異動も怖くない。

    学校経営は民間に丸投げしたほうが安い。
    東京都が良い例。横浜市でも高校授業料無償化したら良い。

    それもこれも、二重行政の無駄を解消しないと無理…

  5. 【4947521】 投稿者: 構造的問題  (ID:mVvadU0AfE6) 投稿日時:2018年 03月 30日 18:03

    義務教育の目標は「日本国民として必要な基礎学力を身に付けさせること」とあるが、結果的に「落ちこぼれを生まないこと」が目的になる。
    学力差が極端な公立小中学校は、必然的に平均学力より下に基準を置いた教育を実施しなければならない。良い悪いの話ではなく、そうしないと学級運営や制度そのものが成り立たなくなるからだ。したがって落ちこぼれ対策が必須となる。
    他方、吹きこぼれと言われる学力上位層からすると、簡単すぎる学校の授業は物足りない。吹きこぼれ対策となると公立で対処する必要もなければ義務もない。それを汲み取る仕組みが私立進学校だ。私立進学校は一定レベル以上の学力を有した者で集まるがゆえ、平均学力より上の教育を実施することが可能となる。だからこそ「落ちこぼれ対策」が有効であり学校全体のレベル維持が保つことが出来るのである。
    そうすると公立の復活には吹きこぼれ対策後の落ちこぼれ対策ということだが、公立小中学校では導入は難しい。やはり中高一貫校がひとつの答えであろう。県千葉の話もあったが、成功例では岡山県の操山や大安寺のケースが当てはまる。しかし経済規模や進学・就職環境が異なるためそのまま当てはめることも難しいのも否めない。
    むしろ神奈川県の事情を踏まえれば、現在の構造は良いものとして無理に公立を復活させる必要もないのではないか。吹きこぼれ対策として、私立進学校に補助金や低所得層にもチャンスが訪れるように奨学制度の拡充が現実的であろう。
    吹きこぼれ対策後の落ちこぼれ対策が機能的に働く中学受験という仕組みは、ある意味合理的なのかもしれない。

  6. 【4947547】 投稿者: 役割  (ID:ZcehczEgWnw) 投稿日時:2018年 03月 30日 18:31

    公立中学の半分以上が試験の必要な大学への進学をしないのだから仕方がないですよ…
    稀に特別な進学率の高い公立を例に出して十分十分という人がいるけど神奈川全体で考えたときに平均かそれ以下に合わせるとすれば今の状態は理想というか合理的なシステム

    大学に行かない半分の人が普通に生活できる程度の知識をつけるところですから。

    本当は諸外国のように将来の目的別に通う中学を分ければよいのだけど横並び社会では不可能ですね

  7. 【4947642】 投稿者: ↑  (ID:3O3npiejJ6E) 投稿日時:2018年 03月 30日 20:18

    出てこない方が、あなたの役割を果たせる様な気が・・・・?

  8. 【4947671】 投稿者: ↑  (ID:ZcehczEgWnw) 投稿日時:2018年 03月 30日 20:50

    はい?
    どういう意味?
    具体的に公立の役割説明してくれんの?

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