宿題｜掲示板スレッド

先日の参観週間、皆様学校へ足を運ばれましたか？
とても楽しかったです。
後ろからただ見ていただけでしたが、子供たちの生き生きとした向学心にちょっと感動しました。
先生方もやる気に溢れ、小学校での一方的な授業とは違い、眠くなる暇のないテンポの速い授業でした。

東大はともかくとして、子供たちのこれからの人生の可能性に期待していいと思いました。

日能研に通っていたという子は、あの学校では少数派です。
確実に言えることは、日能研の偏差値はあてになりません。

我が家も、5月上旬は、宿題が少ない気がしてました。
でも、最近は、6月上旬のテストのため？に勉強してます。
だんだん大変になっていっているのでは？
せっかく始まった部活がテスト後まで、ないので、残念そうです。

授業参観ですが、他の学校がどうかよくわからないのですが、
英語は、男女向き合って、英語で、覚えた会話を声に出す、
大変そうだけど、ためになりそうという実感がしました。
数学も、4人の生徒が前で発表しみんなで議論を・・・・
度胸もつくだろうし、発表する準備は、大変なことでしょう。
きっと将来に役に立つ経験だと思います。

我が家も、この学校に合格できたことを喜んでいる一人です。
これからに期待したいです。

何より、子供が、学校が楽しいと言って通っています。
子供は、いっとき、勉強をしたくなくなる（しない）時期もくるようですが、
大学受験に本気を出すのは、高校生になってから・・・・と通っていた塾の先生に言われました。
中学生の間は、多少大目にみてもいいのかな・・・と思っています。

たぶん、先生方も一年生に対しては宿題はセーブしていると思います。去年がそうでした。夏以降だんだん増えていって、数学＆英語の
問題集を進めていくのはもちろんのこと、調べ学習で社会や理科など発表のための準備などがあります。うちの子も中間テスト一週間前なのにもかかわらず、昨日は社会の発表のための資料作りでパソコンにデータを打ち込んでいました。今日学校にＵＳＢに保存したデータをもっていっています。

＞日能研進学者偏差値
＞開成　　　　　　　６９．１
＞相模原中等　　　４４．５

こちらの数字ですが、あまり参考にならないとおもいます。というのは、中等生は中学受験向け勉強はしていない子が多いからです。
うちの子は６年の夏に中等の受験を決め、ついでに横国のための勉強も独学で始めました。（塾へは一切いっていません）
９月に初めて日能研のテストを受けましたが、受験問題の傾向がわからず偏差値４４でした。でも、彼女はその後も独学でベストチェックなどを２回解いて、１２月には５８まで上がりました。うちの娘ですらそうなのですから、他の中等の子ももし仮に中学受験の子と同じ条件で塾に行っていたらそれなりの偏差値はついていたはずです。
ちなみに娘は中等ではまあいい感じの成績ではありますが、もっと上には上がいるようでとくに目立ってはいません。

もちろん、塾に行っている子と比べたらのんびりしている子が多いとは思いますし、中受した子は先取りで中学＆高校を見据えた知識が
たくさんおありだと思います。でも、そんなのんびり過ごしてきたし、知識もないままいきなり体系数学だ、プログレスだと勉強が盛りだくさんなのにもかかわらず頑張ってついていっている子が多いのは感心します。

保護者の方とお昼を何度か食べたことがありますが、みなさん子供の教育に適度に関心のあるかたが多いです。勉強も子供がわからないところとか一緒に考えてあげたりしているようです。

また、別件ですが小学校の時に何か好きなことに打ち込んできた子がいることがこの学校の特徴かもしれません。全国大会で優秀な成績をおさめている子も何人もいるとかといううわさも耳にしています。

親としてはこのままコツコツと勉強を続け、部活をがんばってくれれば充分です。そして行きたい大学に行けば・・・。
東大は行きたい人が行けばいいと思います。
グローバルな時代なのですから東大行かずにハーバードでもいいと思いますが・・・。

中堅校では最も信頼性があるといわれる首都圏模試の今年の８０パーセント結果偏差値
（偏差値は四谷が難関校　日能研が中堅上位　で正確にでるといわれている。）
（日能研の偏差値より５－１０程度高く出るといわれている。）

相模原中等　男子　５６　女子　５５

相模原中等と同じ偏差値には
男子では　桐蔭　日大藤沢
女子では　多摩聖丘　関東学院　日大三　など

私も先日授業参観に行ってきました。
熱気のある良い授業でした。
指名された生徒も皆、自分の意見をハキハキと発言していましたね。

うちの子は小学生のとき、グループで話し合ってまとめたことを発表することがあまり好きではありませんでした。
なぜなら、他のメンバーに意見を求めても反応が薄く、結局自分が一人でまとめて自分で発表するということが多かったからです。
でも今は、グループでの話し合いもけっこう活発に意見が出され、刺激を受けるようです。

宿題に関しては、そこそこのボリュームの宿題で、提出期限が1週間後といったものが苦手のようです。
例えば、6枚のプリントを1週間後にまとめて提出するより、毎日1枚提出するほうがいいということです。
期限よりあまりにも早くからはやる気にならないそうで・・・
ギリギリにあわててやっています。
「そのやり方では、後から出された宿題の期限とバッティングしたら大変だよ。」とアドバイスしているんですけどね。
そのうち上手く時間配分できるようになってくれることを期待します。

一期生の親様のおっしゃること、私も同感です。
東大へは行きたい人が行けばいい。
我が子には6年間学業と部活をコツコツ頑張って、結果自分なりに目指す大学に進んでくれれば言うことはありません。

昨年の反省を生かすことができず、今年も夏休み終盤になって宿題に追われています。皆さんのご家庭ではいかがですか？

上の子が地元の公立中に通っていた時は、ほぼ毎日のように部活があり、
家族での外出もままならない状況でした。
そのため、宿題も部活の合間をぬって、という感じでした。

その点、相模原中等は部活動が大幅に制限されていて、
夏休み後半の練習がすっぽり抜け落ちており、ちょっと拍子抜けしました。

でも、おかげでうちの子は連日宿題に専念できて、
ほぼ完了したようです。

夏休み、終わってしまいましたね。
とりあえずうちの子は宿題を無事終わらせて、今日ほとんどのものを提出したようです。

部活については、制限されている部活もあるようですが、夏休み後半もびっしりと活動している部もあったようですよ。

夏休み後半に、部活のお友達が「まだ宿題終わらなーい。」と言っていたそうですが、今日登校してみたら、みんなちゃんと帳尻を合わせてきていたそうです。
流石ですね。