４年、５００万もかけて大阪桐蔭以下に進学では、つらくないですか。｜掲示板スレッド

下位校に滑り落ちてくるのはどの学校でも同様だと思います。偏差値が足りないからと志望校を取り上げるのはいかがなものかと。お子様の希望を優先して、どこかに受かるように親子で話し合いをすることが重要かと。

甲陽の半分は六甲コースに入れ替わるということですが、六甲コースの子より星光コースの子はレベルが低いのですか？希というのは全体的にレベルが高いと思っていましたが、星光、東大寺の合格率がそんなに低いとは驚きました。灘、甲陽上位生とそれ以下の生徒では極端な壁があるということなんですかね。
他塾だと高槻あたりを志望するお子さんが、希に在籍してることでレベルが高いと勘違いし星光を志望してしまうのか？

兵庫の受験生が灘→甲陽→六甲となりがちなのは、3科でしか勉強してきてないからですよ。
単に星光クラスが六甲クラスより下とはならない。
6年夏に3科→4科は無理なので、東大寺、星光クラスに変更出来ない。→六甲、須磨クラスへ変更。

また東大寺3科は灘の併願という位置づけのため灘クラスの連中と戦わなければならない。
4科の方が合格可能性は上がるが今更社会は取り組めない。
それなら灘チャレンジのままギリギリまで灘クラスに残る場合が多い。
だから東大寺クラスは人数が少なくなる。

5年生まで社会を取ってたかが別れ目かな。

合格率が低いのはなにが要因だと思われますか？

星光のC判定偏差値は56、六甲のC判定偏差値は47で、そもそもの偏差値帯が圧倒的に星光が上ですので、やはり星光と六甲では、星光コースの方が優秀だと思います。

2021年度、星光コースの56以上が11人だったのに対し、56未満が18人、さらに難関中コースという、いわゆる冠コース生に入れなかった塾生で星光を受験した子が5名いたらしいので、おっしゃるように、希でなければ高槻などを受けていたであろう子の特攻が多いのかもしれません。

『それぞれの能力に応じて、適切にコース誘導するのが課題』と星光コースの総評に書かれているのが、なかなか印象的です…

あと、東大寺コースについては、基本東大寺が第一志望であったとしても、コース選択の際に灘コースに行くよう指導される傾向があり、それが東大寺コース生の合格率の低下に影響しているのではないかと思います。
その他、東大寺コース生の合格率が悪いから、保護者が灘コースを選択する、というのもあると思いますし、また灘コースは課題の量が他コースと比べて圧倒的に多いので、灘コースにいる方が成績が伸びる、と保護者が判断しているのもあるのでは、と思います。

現時点で、
灘コース80名くらい
甲陽コース何名？
星光コースは何名なのか知りたい。

現時点ではの、各コースの総数をみるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
我が子の所属コースのみ、成績表でわかるとは思いますが。

2021年で、最終、東大寺/星光．西大和コースは48名。
甲陽コースは46名ですが、そのうち、最初から甲陽コースだったのは21名、夏以前の灘コースからの移籍組が9名、夏以降の移籍組が16名です。
甲陽コースのみ、移籍組のデータ（過去4年分の、夏以前、以降に移籍した者のそれぞれの合格率）まで明記されており、いかに灘コース→甲陽コースの移籍が多いか、という事の裏付けだと思います。

他の移籍はデータ化できない程度、と推測しますが、どうでしょうか。

星光は一昔前より難しくなってますよ。東大寺と両方合格しても、星光を選ぶ人が増えてるみたいで、辞退者が少ないから合格者数を絞ってきています。
今後は4科で偏差値60無いと厳しいでしょうね。