クラスアップのためにできること｜掲示板スレッド

スレ主です。

↑　改行がズレてしまいました。。

読みづらくなってしまい　申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

出来るだけ具体的なアドバイスを望んでいらっしゃるなら、どういった習い事をどれくらいの頻度でされているのか、今 馬渕でどんな講座を取っているのか等、書ける範囲でお書きになった方が参考になる意見が頂けるのでは？と思います。

よいアドバイスがあると良いですね。

うーん様　

塾は月曜、水曜、土曜、通常のみでオプション講座は受講しておりません。
なので　帰宅時間は１９時過ぎくらいです。　その後、夕飯→風呂→宿題→自由時間という流れです。
就寝時間は２１時半過ぎくらいです。

火曜、金曜、たまに試合で日曜はサッカーが、木曜はスイミングがあります。
スイミングは夏あたりを目安に辞める予定です。
サッカーは５年の夏まで続けられたらと思いますが、塾との両立が厳しそうなら４年で休会する予定です。

４年の間にTクラスに上がれたら、、、と思っています。。
復習あるのみですかね、、、他の教材などされていましたか？

アドバイスを宜しくお願い致します。

まず、志望校はある程度考えてらっしゃるのでしょうか？だからＴクラスに拘るのかな？と思っていますがどうでしょう？

一般的な事を言いますが、Ｆクラススタートだということは、まだまだ基礎の定着が出来ていないということだと思います。

宿題はどれくらいの回数されてますか？１度解いたら間違い直し程度でしょうか？
公開テストで目に見える向上を感じられるのは、今から一生懸命取り組んだとして、よくて半年後だと思います。なので４年の内から余り公開テストの出来に一喜一憂されませんように。目先のアップダウンに翻弄されて良いことはありませんので。

5年の夏までは正直、先取り組が先行します。ですが本当の勝負は５年夏からです。そこでスパートかけられるように、今は愚直に宿題と向き合う時期だと思います。

それには宿題は(特に算数)は何ヵ月後かに同じ問題が出たら確実に取れるを基準に徹底的に解いてください。理科も４年の内は暗記分野しかないので、これも漏れのないようにしっかりと。ただし、理科はやればやるほど点に結び付き易いこともあって、焦る気持ちがある親子ほど「まずは理科!!」となりがちになります。ですが、安易に点に拘り理科に大切な４年の時間を割きすぎると、本来伸びるまでに時間のかかる算数がおざなりになる危険がありますのでご注意下さい。

理科や社会は受験学年になれば皆本腰入れてやりだすので点差は詰められます。そうなった時に算数が育ってないのは致命傷です。算数は積み上げの学問です。ちょっとずつの積み残しは学年が上がるにつれボディブローの様に効いてきます。

中受は算数で決まると言っても過言ではありません。点になるまでに時間はかかりますが、算数を愚直に頑張って下さい。

文面から男の子と推察します。国語は精神年齢が点になります。女の子に比べると幼い男の子は国語がイマイチな子も多いです。精神年齢の発達には時間も要りますので、ここは気長に見てあげて下さい。ただし文法、漢字は落とさない様に。漢字については、時間のある４年で学年を越えてどんどんいけるだけ漢検を進めるのも後々活きてきます。

５年後半からジワジワ追い上げられる確かな学力の為に、目先の点数やクラスに余り拘りすぎないで頑張って下さい。応援しています。

一回目の公開模試後にTに上がりました。宿題さえしっかりできていれば大丈夫ですよ。

公開で偏差値５５あればあがれます。あまりに低い設定に驚きましたが。頑張ってください

すぐに上がれるかもしれませんが、半年以内に上がれなければ、
Ｆのまま3年を過ごす可能性が高いことも頭の隅に入れておいた方が
いいと思います。

うちの子もそうでしたし、クラスの多くの友人たちもそうでした。
最初の方で、バタバタっとクラス変動があり、あとは定着してしまいました。

でも、あきらめずに、気持ちよく勉強させてあげてください。
運動やってた子は、5年生以降に花開くパターンもありますよ。

上がれないのは努力が足らないから！と鞭打ちすぎると、もっとダメに
なるかもしれませんので、気をつけて。

厳しいようですが様にほぼ同感です。

特に、五年からは課題の範囲や量もコースによって異なってきます。
例えば、発展問題のようなものはFコースでは宿題として出されません。全ての教科がこの調子でずっと続くので差は益々広がるわけです。

一方、4年の終わりまでTだったお子さんが５年を境にFになり、志望校の都合で転塾なさるケースがあります。
逆に言えば、難関校の一部と最難関でなければFコースでも十分対応可能なので、最終的にはどこを志望校になさるのかによると思います。

みなさんも仰っていますが、どちらに転んでも基礎が最も重要ですので、慌てずにコツコツ積み上げて行って下さい。