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【28868】桐朋女子

投稿者: コーヒー   (ID:4bDsk4XJ7Uw) 投稿日時:2005年 02月 02日 20:20

桐朋女子中について教えて下さい。
校風などとても魅力的で娘の志望校として考えたいと思っております。
中学の偏差値のわりに、大学進学は良い実績を残しているように思うのですが、
入学後、勉強は大変なのでしょうか?

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  1. 【1595869】 投稿者: それは  (ID:RKBwQwWtR4o) 投稿日時:2010年 01月 31日 19:07

    進学塾で高度な受験テクニックを身につけていなくても、
    『小学校の勉強をちゃんとやっていれば』たいてい合格しますよ。
    小学校の通知表で主要科目(国算理社)すべてに4か5がついていれば大丈夫です。
    主要科目に3以下があるとチトまずいかも。

  2. 【1598787】 投稿者: 今年も  (ID:QT5Wsi3JyPE) 投稿日時:2010年 02月 02日 17:22

    合格率90%の素敵な入試でしたね。
    出願者数293人、当日受験者数未判明、合格者数221人。
    本当に入学したい生徒が入りやすいというのは良いことです。

  3. 【1598935】 投稿者: 同意  (ID:um4dJZ1EFJY) 投稿日時:2010年 02月 02日 19:43

    昔の私学は、ほとんどこんな感じでした。
    希望者はほとんど入れる。
    本当に行きたい人が行く。
    他の学校も、桐朋女子のようになればいいですね。

  4. 【1600322】 投稿者: くま  (ID:LrofPxkXy.2) 投稿日時:2010年 02月 03日 16:14

    今年もさまのおっしゃる・・合格率90%って???
    意味がわかりません。

  5. 【1607537】 投稿者: 複雑  (ID:UvFgJLz37F.) 投稿日時:2010年 02月 08日 10:02

    娘は桐朋小に通っています。近所の「塾には通っていない」「遊んでばかり」のお姉さんが合格したことを聞き、「・・・どれだけ桐朋って偏差値低いんだ?」とショックを受けています。
    確かに教育方針は素晴らしく、娘を入学させるに不足のない学校と思っていますが、現状「誰でも入れる」ことには抵抗を感じてしまいます。試験日を追加するとか、願書受付日を、もっと多くするとかで、少しは偏差値も上がるとおもうのですが、校長先生の話を聞く限りでは、難しそうですね・・・。なんか脱力~です。

  6. 【1608647】 投稿者: 偏差値ではないような  (ID:DyvZ3Oj3usk) 投稿日時:2010年 02月 08日 23:18

    この春から桐朋女子にお世話になることになりました。
    こちらの掲示板をたいへん参考にさせていただきました。ありがとうございました。
    偏差値的には10近く高い学校にも合格をいただきましたが、
    とにかく娘も親も気に入っており、迷いなくこちらに決めました。

    複雑さま
    今年の受験も、しっかり勉強してきたお嬢さんでも残念だったケースがあるようです。
    「誰でも入れる」わけではないと思います。我が家も戦戦兢兢でした。
    ペーパーの偏差値だけを基準としないのがこの学校の理念かと思います。
    おそらく、そのお姉さんは口頭試問で光るものがあったのではないでしょうか。

    とはいえ、いまの低偏差値低倍率では敬遠される方も多いでしょう。
    願書受付日数を増やし、試験日数を増やし、入学受付期間も延ばせば
    あっというまに偏差値はあがると思いますが、
    普通の選考方法になったら今の桐朋の独自性は失われてしまう…。
    現状は受験生にとっても学校にとってももったいないなーとは思いますが、難しいですね。

  7. 【1632533】 投稿者: 菜の花  (ID:WTv1lYxys5s) 投稿日時:2010年 02月 24日 10:04

    三日間試験のために通った時代の卒業生です。三日間も通うと、もうここに自分が入るんだという気になってました。塾なしです。一般的な中学受験の問題は全く出ませんでした。
    試験は楽しかったですよ。授業を受けたり、自分で新聞を作ったり。人前で話すのは苦手なほうだったのですが、なんとか口頭試問もこなしました。そつなく答える子を求めるのではなく、その子の考えの道筋を先生方が見てくれるのだと思います。試験が三日間でなくなったのはとっても残念です。

    入学後、三年間海外で過ごして、高2で編入しました。また桐朋に通うのが待ち遠しい三年間でした。

    中一の二学期からは「竹取物語」を文庫本の原文で読むという授業がありました。でも、この経験のおかげで、帰国後古文へのなじみも早く(それなりに勉強しましたが)、得意科目にできたと思います。
    当時、大学受験まで帰国後一年半という期限に間に合わないので、私は帰国生試験が受けられず、一般受験をするので、高1の国語の先生に、厚めの問題集一冊を課題に出され、添削をしていただきました。現代国語を得意科目にできました。ただ、特に学校で受験指導はありませんでした。私は足りないところは予備校で補い、難関と言われる私大に合格しました。

    同学年で東大に入った人が二人いましたが、二人とも帰国生ではありませんでした。ものすごい勉強してたみたいです。桐朋短大への推薦の子たちはかなりのんびりしてましたね。

    中一の夏休みの宿題で、「30種類の植物を観察し、絵を描いて、名前と科を調べてくること」という宿題がありました。美術と理科と一緒になったような課題ですね。
    天気概況をラジオで聞いて、天気図を作成する、という課題は高2だったかな。家庭内暴力についてのノンフィクションの感想文というのもありました。

    週一、校長講話があり、当時の生江校長がさまざまな分野に渡る話をされるのを楽しみにしていました。能・狂言鑑賞、からゆきさんをテーマにした映画鑑賞があったり、文化的なものに触れる機会は多かった。
    自分の頭で考えて行動すること、社会に目を向けること、教養をつけることの大切さをずいぶん教えていただきました。

    体育祭や文化祭も今自分達がやりたいことをやる、という楽しさを知ったのは一生の宝です。

    思い出すままに綴ってみました。長文失礼しました。
    受験戦争に勝ち抜いても、大人になってから心を病んで行き詰まる人が多い時代、ずっと残ってほしいし、子供を行かせたい学校です。

  8. 【1632550】 投稿者: 正確なデータ  (ID:JWFc0VG7qG2) 投稿日時:2010年 02月 24日 10:12

    > 今年もさまのおっしゃる・・合格率90%って???
    > 意味がわかりません。


    今年は実受験者数が288名で合格者数が235名(補欠繰り上がりを含む)でしたので、
    合格率(合格者数/実受験者数)は90%ではなく82%ですね。

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