アートの才能を伸ばす女子教育
軽度知的ボーダー・鉄道好きの中3息子 高校進路について
初めまして。
タイトルの通りの息子がおります。
数値的にはDQ80前後くらいで、定期テストの五教科合計は290点くらい。英語だけは75点をキープしています。
ずっと平均点を目指そう(五教科合計320点くらい)と励まし、ちょこちょこ勉強も見てきましたが、基本的には勉強嫌いです。
今の成績で普通高校に入れるか分かりませんが、ほぼ最低ランクの高校に入れたとして、高校の3年間をまた、本人の嫌いな普通教科の勉強を漫然と頑張らせることに母である私の方が疲弊しそうな気持ちでおります。
現在大阪在住ですが、本人は大阪鉄道専門学校に行きたいと希望しており、それまでに行く高校でも、何か好きな鉄道に絡んだ学校がないものか調べておりますが、大阪にはなかなかそんな高校はありません。
同じような経験をされた方、また同じような状況でなくても、何かアドバイスを求められる方がいらっしゃいましたら、是非お願い致します。
. 知人のご子息は、自動車整備工場で働きながら、技能連携校に通い、高校卒業資格と自動車整備士資格(3級)を取りました。自動車整備の基礎や実習を高校の単位に組み入れることができたそうです。
鉄道専門学校入学までの勉強としていかがでしょうか。
ご参考になれば。
まず前提として、大阪鉄道専門学校(現・大阪鉄道・観光専門学校)などの専門学校は、高校卒業または高卒認定が絶対の受験資格です。中卒で直接入ることはできないため、まずはどこかの高校を卒業することが必須となります。
その上で、専門学校への入学自体は書類と面接程度なので、現在の学力でも全入に近い状態です。問題は入学ではなく、その先の就職です。鉄道会社の採用試験では、SPIなどの一般常識や、独自の適性検査(クレペリン検査など)が課されます。普通教科の勉強を拒絶している状態では、この就職試験で確実に詰むという現実があります。
大阪に鉄道系の高校はありません。現実的な選択肢は以下の2択です。
• 工業高校: 鉄道会社は工業高校に高卒現業職の推薦枠を出していることが多く、専門学校を経由するよりも大手私鉄やJRに入りやすいケースが多々あります。
• 通信制高校: 本人の負担を減らしつつ、専門学校への受験資格(高卒資格)を得るためだけの割り切りルートです。
専門学校に入るのは容易ですが、その先の就職は公務員試験並みにハードルが高いのが現実です。高卒採用の推薦枠を持つ地元の工業高校などを選択肢に入れるのが、最も打算的で合理的なルートかと思います。
今の成績で普通高校に入れるか分かりませんが、ほぼ最低ランクの高校に入れたとして、高校の3年間をまた、本人の嫌いな普通教科の勉強を漫然と頑張らせることに母である私の方が疲弊しそうな気持ちでおります。
…高校は義務教育ではありません。親が子供の勉強を見る期間はその前に終了しています。
(というより小学校から親が勉強を見るべきという考えは間違えです)
知的特性があり、お子さんの面倒を見る気持ちが強いのかもしれませんが、そのお子さんもいずれ社会に出て、(あなたがなくなった後も)自分の力で生きていかなくてはなりません。
最近の子どもは、挫折を知らず、戦わずして負けている人が多いです。
親が先回りして子供の失敗を排除することで子供は挫折を経験する機会が得られません。
しかし、その挫折を経験できないことこそが最大の失敗です。
高校を中退する人は結構います、特性の関係はありません。
そもそも、高校の学習範囲をあなたは指導できますか?
特に、知能的に問題を抱えている方への指導となると、それこそ学校の教員よりも高度な知識・能力が必要です。
だからといって、(仮にあるとすればですが)鉄道関係の高校に進学するのは問題の先送りですし、必要な挫折を回避するだけです。
自閉症や脳に明らかな異常がみられる場合は別ですが、軽度の知的障害の方の中には、「自分(自分の子ども)は勉強ができない」というバイアスがあり、それを理由により勉強ができなくなるケースもあります。それが医師による診断となればより強固なものになります。
東大に多数合格者を出す中高一貫私立校では高1の夏ごろに大学受験の範囲を学習し終え、そこからひたすら過去問演習を行う学校もあります。公立高と比べて2年以上前に終える計算です。それだけの期間があれば多くの生徒が東大合格レベルに到達できるためですが、これだけ同じことを繰り返さないといけないのであれば、その学校の生徒はほとんどが何らかの問題を抱えているとなりますが、そんなことはありません。確かに勉強というのは個人のセンスで回数や時間を少なくマスターできる人がいる一方、ほぼ全員が時間をかければ修得できるものです。そのお子さんは鉄道に関する知識にも知的障害あるでしょうか?おそらく障害がないあなたよりも多くの知識を有しているのではないでしょうか?もしそうなら、障害を理由に物事を覚えたり理解する能力に問題があるとは言い切れません。好きなことだから何度もそのことに触れられる、覚えるのが早いだけです。
そもそも、鉄道は学校の勉強のほぼすべてに関係するものです。
運行表は(中学受験では頻出の)ダイアグラムは数学、速度や加速度は物理、鉄道車両などの材質は化学、駅がそこに設置された理由は政治経済や地学、鉄道と関係ない科目なんてありません。特に、車両の空気抵抗を減らすのにフクロウの特性を使った「バイオミメティクス(生物学と物理学を融合した分野)」という学問もあります。「もし、学校の勉強が嫌いと言うなら、それはもれなく鉄道も嫌いになる」とお子さんに言えば、お子さんが勉強するようになるかもしれません。
ただ、その大学は今回のお子さんが入学する頃にはなくなっているかもしれない。
最近も私立大学の4割を削減すべきと財務省が提言している。
むしろ、それに該当しそうな大学への進学はお金をどぶに捨てるようなもの。
今回は大学進学ではなく専門学校進学希望なので大学そのものは無関係な気もしますが…。






























