- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 迷う母 (ID:dDL8RxW9I4c) 投稿日時:2016年 01月 25日 20:50
2020年からの大学入試改革を考慮に入れると、
今までの序列通りの学校選びでいいのか、
非常に考えさせられています。
いろんな学校の説明会に足を運び、
各学校の話を聞くしかないのでしょうが、
みなさんは大学入試改革と受験校選び、どう考えられていますか?
現在のページ: 1 / 3
-
【3972095】 投稿者: 多分 (ID:lgUab4RS9GI) 投稿日時:2016年 01月 25日 21:48
両極の分化は更に進むと思います。
様々な職業がAI化ロボ化が進むので、それを考え出す立場の人、統御する立場の人以外はサービス業的なところで活躍していけばいいだけになるので。
いずれにしても中途半端な勉強なら、特定な事に特化して抜きん出るに励ましてあげた方がいいかも。
大学入試よりどんなキャリアを積み上げて行きたいか、どんな風に社会と関わっていきたいのか、自分はそのために何をしたら良いのか、一人一人がもっと真剣に考えるようになれば、入試改革も成功と言えるかも知れませんが、さてどうでしょうね。 -
【3972142】 投稿者: 狙い (ID:i0X55gHQtJ.) 投稿日時:2016年 01月 25日 22:14
私立大はたぶん傾向が変わらない。変わる可能性が高いのは国立。
どっちを狙いのターゲットとするのかによっても違うかもしれない。
または、今の学力重視校をターゲットにしておいて、対策は塾で高校に入ってから行う形でも間に合うとは思います。 -
-
【3972343】 投稿者: 数年後 (ID:p6iaLO7H81.) 投稿日時:2016年 01月 26日 01:27
付け焼刃的な塾通いで対策可能な入試改革にはならない。特に難関国立で。
高校3年あるいは中高6年をどこでどう過ごすかは6年後に大きな違いを生じるとのは言うまでもないことです。その違いはえてして従来の模試等の得点差としてあらわれない。
そもそも、多少の得点差は無視しましょう、その代り、応用力などをこれまで以上に重視しましょうというのが改革案。
自主的に学ぶ力や応用力を持つ子供が受験する可能性の高い中学、中受でいうBタイプの学校がbetterと思う。
面倒見系や従来型の受験力重視系は今後苦戦すると思う。
指導方針はそう簡単に変更できるものではないから、こうしますよという実際にどうなるかわからない今後の話よりも、今までどうだったかという学校の現実を分析するのがよいのでは? -
-
【3972347】 投稿者: 逆に (ID:Dc/PtLt/TbY) 投稿日時:2016年 01月 26日 01:46
こうした小手先の改革で、大きな部分が変わるのは難しいでしょう。
まったく変わらない可能性が9割、ほとんど変わらない可能性が1割。
ほとんど変わらないけれど、ちょっとだけ微妙に変わればいい方(悪い方)ということでは? -
-
【3972409】 投稿者: 実際のところ (ID:ZZeLPFYyk.U) 投稿日時:2016年 01月 26日 07:33
結局は小さい時からの育て方、家庭力でしょう。
学校になんとかしてもらう、という考えそのものが、大学入試改革に合ってないと思いますよ。
優秀な子が集まる学校、愛情ある学校だと
思える学校に入れば十分ではないでしょうか。 -
【3972425】 投稿者: 本質的な問題 (ID:9yNwq5Fk9NU) 投稿日時:2016年 01月 26日 07:47
そもそも、なぜ改革なのかを考える必要があります。
今盛んにグローバル化などと言われてますが、学生全体でみた国際的な競争力は昔に比べて落ちています。
原因は幾つも有ると思いますが、そのひとつに、詰め込み型教育で効率的に育った生徒は、既に伸びきって大学で使い物にならないという実態があります。
新興の一貫校がこの手の改革で偏差値を上げてきましたが、本来、大学が欲しているのは磨けば誰より光る原石です。
あからさまに言えば、本来なら受け入れるべき原石が、伸びきった生徒に押されて入学できないという問題を解決するのが改革の目的です。
だから、お題目として言われている様な海外大学へのアウトプットとか、一芸とかは、日本の高等教育を立て直すための本質的な問題ではありません。 -
-
【3972434】 投稿者: より本質的な問題 (ID:7c6Z2XlfMw2) 投稿日時:2016年 01月 26日 08:04
>詰め込み型教育で効率的に育った生徒は、既に伸びきって大学で使い物にならないという実態があります。
これは、ステレオタイプだと思います。大学の先生は(我々サラリーマンもそうですが)昔は良かった、今時の若い者は、と言いがちです。実際には、昔の大学入試は今以上に詰め込みだったと思います。
では、何が問題かというと、身も蓋もないのですが、少子化です。ダイヤの原石のような学生は、結局生まれつきの才能ですから、子供の数に比例します。30年前と比べて1学年あたりの子供の数が半分になっているのですから、優秀な子供の数も半分になっているはずです。