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【2458323】もう疲れました

投稿者: 子羊   (ID:/OjZmMSIAtc) 投稿日時:2012年 03月 06日 14:13

なんだかとても疲れてしまいました。
成績の悪い娘をどうにかしたくてネットで調べたり、こちらの掲示板で相談したりして
私なりにアレコレやってみましたが、本人には全く伝わらず、私ひとりが空回りしています。


6年生のカリキュラムになり、大変になっているのは分かっています。

でも、宿題をこなすだけ、そんな勉強しかしていないのを見るとイライラしてしまいます。
授業や宿題で分からなかった問題は印をつけておいて、後でもう一度やること、
と何度も口をすっぱく言っているのに守りません。
間違っているのに印をつけなかったり、丸つけすらしていなかったり・・。

苦手な教科はいつも後回し。
「今日は国語をやって明日算数をやる。明日じっくりやった方がいいから!」
でも翌日は友達とたっぷり遊んだ挙句、学校の宿題が沢山出て時間たので算数をやる時間がなく、週末に宿題をやっつけ仕事で終わらせて終わり・・。

宿題すらまともにやっていないじゃない・・。

そんなことを何度繰り返しても「先にやっておく」ということができないまま。
そのことを指摘すると逆切れして、ケンカになって無駄な時間が過ぎていきます。

今までの2年間が無駄になるから辞めたくないと本人は言います。
でもこんな状況で、塾に何万も払っていることに意味があるのかと思ってしまいます。
やる気のない子のことは応援できないから塾を辞めろというと
「これからは頑張るから」と言ったり、
「お金のことばかり言わないで!」「私の人生をママに決められたくない」
と偉そうなことを言うのでまたまた言い争いになったりしています。


受験のレールに乗せてしまった責任上、最後まで見守るしかないのでしょうか。
例え不本意な結果に終わっても・・。

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  1. 【2458815】 投稿者: 学び方  (ID:Xu8VJMJ43vc) 投稿日時:2012年 03月 06日 20:24

    自分流の学習方法を構築する時に来ているのではないですか
    第2次成長期が女子の場合は早いのですからね
    中受までは半年以上有りますし単元が終わるのは夏休み前ですので時間があります


    私なら現時点では突き放します
    ここで、未消化の単元の自覚
    ただ、こなしているだけの勉強ではなく
    自分の勉強方法が確立できたら夏休み以降はかなり楽です


    この時期は、未だに中受の反省スレが立ちますが
    お子様の場合はこれから受験です
    終了組のぼやきには目もくれず
    受験パターンを作ってください


    中受は男子よりも女子の方が取り組みやすいですよ

  2. 【2458849】 投稿者: そうでしょうか?  (ID:9AhNvpayeIU) 投稿日時:2012年 03月 06日 20:43

    男の子より女の子がー、という問題ではないと思います。

    勉強が好きじゃなければ、どっちにしろやる気にはなりませんから。無理にやらせても、基本的に好きじゃなければ頭には入りませんよ。

    無理に成績を上げさせよう、とか思うから疲れるんですよね。

    お子さんのペースでやらせてあげたら良いだけだと思います。

    お子さんに合った学校があるはずですよ。

  3. 【2458873】 投稿者: 終了したばかり  (ID:EVjce6orVPU) 投稿日時:2012年 03月 06日 20:57

    この2月に受験が終わりました。
    我が家の娘も似たような感じでした。

    膨大な量の宿題を一人でやれと言われても、うんざりしてしまうのは
    どの子も同じだとは思いますが、
    精神的に幼い子ほど、そういう傾向があるのでは?と思います。

    一人でやってる感をなるべくなくす方法をとった方がいいと思います。
    やはり、親が隣について、最初の方は一緒に問題を解いてあげるとか
    問題を解かなくても、声掛けをして励ましたり、隣について親も一緒に考えてる
    という感じを子供に知らせる事は大切だと思います。

    一人でしっかりやれる子というのは、一握りではないでしょうか?

    ただ、宿題を自分でこなせる子と、こなせない子の差は、
    「この学校に絶対に行きたい!」という思いが子供自身にある子だと思います。
    最後はその思いが強い子の方が、合格率が高いのではないでしょうか?
    (我が子はその思い、弱かったです)
    あくまでも、私の個人的意見です。

  4. 【2458904】 投稿者: 「鞭」と「飴」  (ID:R5TpATh8ZU6) 投稿日時:2012年 03月 06日 21:24

    ・・・がポイントです。

    「飴」と「鞭」ではないですよ?
    くれぐれも「順番」をお間違えなきように(笑)


    子供(小学生、中学生)というものは、基本的に”甘えている”ものです。
    親に対しても。先生に対しても。


    いいですか?まずは”鞭”をふるいましょう。
    とはいっても、怒鳴ったりたたいたり、叱咤したり、命令したりはいけません。
    100%逆効果です。


    方法は1つだけ。
    冷たくつきはなすのです。


    例えば・・・・
    「うちは裕福ではない。やる気のない子供に毎月○万円も使うくらいなら、老後の貯金に回す。
    年金だってもらえるかどうか?わからない。
    半年後の○月の全国模試までに偏差値65以上を1回もとれなかったら、塾に電話して辞める。」

    というような話を「半分以上、本気!で」お子さんに話します。

    「半分以上、本気で!」というのが最大のポイントです。
    お母様も”覚悟”してください。塾を本気で辞めさせる覚悟です。


    子供は意外と鋭いものです。
    口先だけで「辞めれば!」な~んて脅かしても、
    「・・・どうせ、、結局はお母さんは、私を私立に行かせたいんだ。。」
    と足もとを見られておしまいです。


    まずは子供の「意識」を「甘えた状態」→「通常、社会で当たり前とされる状態」に戻すのです。

    お母様の「本気」が伝われば、お子さんは「ゾク!」とした表情で真顔になるはずです。
    ・・・私は我が子だけではなく、かつて何百人もの小中学生に講師として接してきました。
    お子さんの頭を冷まし、こちらの言うことを「まともに聞き、ちゃんと判断できる状態」に持っていくには、
    この方法しかないと言っても過言ではありません。



    第2に大事なことなのですが・・・
    「飴」、すなわちお子さんの立場に寄り添う「愛情」を忘れないでください。

    突き放すだけでは、所詮限界があるのです。


    お子さんの「宿題」を一度でもやってみたことがありますか?
    SAPIXでも、四谷大塚でも、日能研でも、中学受験塾は、それこそ
    ”吐くほど”の量の宿題を子供に課します。

    お子さんは、今本当に、「宿題をこなすだけで、いっぱいいっぱい。。」
    なのかもしれません。


    言うは易し、行うは難し。。です。

    一度お子様につきっきりで一緒に宿題を終え・・・
    その後テストで間違った箇所の復習等、
    最後までやられてみてはいかがでしょうか?

    「・・・あなた、、毎週こんなに難しい問題を、こんなにたくさんやっていたんだねえ。。
    お母さん、感心したわぁー。ホント、、凄いと思うわ。」

    このような親子の会話がどれだけお子さんの自尊心をくすぐり、
    やる気を引き出すことでしょう。


    所詮、受験勉強は、「本人自身のやる気」が持続して初めて成り立つものです。
    お子さんの”努力を直視”してください。上手くお子さんを”乗せて”ください。

    そして、前述のハードル(・・○月までに、偏差値65以上等)を無事、クリアできたら、
    思う存分!お子様を褒め称えてください。

    「・・・あんた!凄いわぁー♪お母さん、内心は無理だと思ってたんよ。。
    ホント、、やればできる子なんやね。。驚いたわぁー!
    もうここまできたらお母さん、なんも言わん。
    ゴールまで、全力で気張りいや!」


    中学受験は「親子の二人三脚」です。
    お子さんの受験を「見守る」のではなく、
    お子さんに「寄り添って」ください。
    「一緒に伴走」してください。

    それができれば、
    きっと、桜の花が咲くと思います。

  5. 【2458906】 投稿者: 命の母  (ID:FmK3WOPRMMQ) 投稿日時:2012年 03月 06日 21:25

    我が息子は、本人流の学習方法のまま黙認していたら、
    中受は間違いなく断念していたか、
    撃沈していたと思います。
    進学先のボーダーは決めていたので。

    無理にやらせても仕方ないし、高校受験に切り替えようよと
    何度も家族会議を開き、本人とも話し合いましたが、
    どうしても受験はしたいと・・
    (なら勉強せんかい!と内心ブチ切れましたが)

    確かに無理にやらせても、勉強好きになるわけではありません。
    しかしわが子に限っては、高校受験はもっと悲惨になっていたと思います。
    小学生のうちは、ある程度親の言うことも聞きますが、
    中学生になった今の彼を見る限り、
    反抗期真っただ中、
    ますます親の忠告などに耳を貸しません。

    ただ、親の言うなりに勉強した結果とはいえども、
    本人なりに努力して、志望校に合格出来たという経験から、
    現在、試験前になれば、とりあえす机に向かうようにはなりました。

    入学当時は、合格したは良いけれど、
    おそらく深海魚にちがいないと思っていましたが、
    なんとか、ほどほどの成績はキープしています。

    真面目な優等生の姉の影響もあるかもしれません。
    親のうるさい忠告よりも、身近な生き証人のほうが、数倍説得力はあるようです。

  6. 【2459143】 投稿者: たんたん  (ID:Bq.pDRUal8M) 投稿日時:2012年 03月 06日 23:40

    スレ主さま。

    よくわかります。うちは、この2月に終了しました。6年の初め、やはり同じ状況でした。この日は、やるけど、この日はやらない、では、親がとても、不安になり、結局口出しをして最後はバトルで、とても疲れ、血圧も上がりました。で、私は、一切口を出さず、家庭教師にきてもらいました。イライラや親子関係をお金で買ったようなものです。その代わり、「これやってない」は、一切言わないようにしました。他人には、いい格好をするので、そのような先生対応でお願いしました。結果、少しずつですが、自分でやるようになりましたよ。

    上の子は、従順だったので、かなり私がハードスケジュールにしてしまいました。かわいそうに、ヘルプのサインが分かりませんでした。秋ごろ急にぷっつんしてしまい、塾もいかず、部屋で、ぼーーーっとしてすごしてました。勉強は全然やらなく、私も不安で毎日泣いて過ごしました。2ケ月何もしないで、テレビ、ゲーム・・・させたいことして過ごしました。ある日、漢字と計算やろうかな・・といった時は、お風呂の中でごめんねと一人泣きました。夏前の成績からかなり落ちましたが、自分が何をするのがいいのかを見つけてくれて、偏差値も低いですが、楽しく学校に行って、大学に向けて無理ない程度に本人の希望もあり塾に行ってます。

    長々となりましたが、私も、子どもが、やるべきことしないので、毎日イライラとして、成績をみてあと1年しかないとあせりで頭がいっぱいでした。いつも、小言やどなってました。でも子どもに焦りが伝わるし、バトルが続くと、最悪な状態になりやすいです。もし難関ではないなら、今なら、一度家庭学習はを塾のカリキュラムのようにしないで、たとえば、5年の秋からのをもう一度おさらいしても大丈夫です。感情が入るなら、第三者に頼むのも手です。お金はかかりましたが、できる子や、どんどんやる子は別。それ以外なら、子どもには、学業にお金をかけても将来違う形で必ず返ってきます。うちは余裕がある家ではありませんが、今しかできないので、他の方より出費を選びました。

  7. 【2459273】 投稿者: 疲れた父親  (ID:4DBLDR5yKzw) 投稿日時:2012年 03月 07日 01:32

    お疲れ様です。お気持ち察します。
    うちの娘が今年、受験が終了しました。本当に疲れました。

    娘の成績は、下から数えたほうがはるかに早いような状況。
    模試のやり直しは、たくさん間違いがあるから全然やらない。宿題も言われないとやらない。なので毎晩のように喧嘩していました。塾の教科書をゴミ箱に捨てたことも何度か・・・(反省!)(娘は、泣きながら拾っていました。)「受験も塾もやめろ!」と何度も言いました。でも塾を止めるとか、受験しないとか、3年間、一言も言いませんでした。塾に行くのは好きでした。
    今となって無理やりやらせた勉強がどれだけ身についたか、疑問に思っています。

    娘は、なりたい職業と行きたい大学・学部の目標が明確ではありました。入塾時(4年生)に塾の先生に相談し、その大学に進学可能なレベルの第一志望校を決め、5年生になるころには受験校(3校)をほぼ決めました。(成績よりはるかに遠い上位の学校です。)その際、娘に成績と受験校のレベルの差を説明しました。それとそれらの学校より偏差値の低い学校は受けさせないこととしました。(親としてなりたい職業への道筋はつけてあげようと考え、だめなら高校受験でリベンジさせようと覚悟を決めました。・・・つもり?)また、それらの学校の説明会や文化祭に一緒に行きました。娘もそれらの学校に行きたい気持ちは強くなってきていました。しかしながら、自分から勉強する気にはなかなかなりませんでした。

    勉強の面では、塾の先生に相談し、夏期講習の頃から居残りさせるようにしました。塾の宿題は、塾で済ませて帰ることにしました。9月からも居残って塾の宿題は塾で済ませる、プラス、塾のない日も塾に行って宿題等をさせました。塾の勉強・宿題は、塾で済ませる。その代わり家では、学校の宿題だけでOKとし、メリハリをつけてあげました。学校の宿題が終われば、一緒にテレビをみたりして、精神的に落ち着くように心がけました。それにより以前、深夜1時、2時まで宿題に追われ、精神的に体力的にまいっていたのが、遅くとも12時までには寝れるようになり、勉強にリズムができてきました。宿題が終われば、テレビが見られるので、学校から早く帰ってきた時は宿題を終わらせたり、学校で宿題を終わらせて、塾に行くようになりました。甘いと言われるかもしれませんが、娘が自分でやれる方法と思っています。塾の宿題も娘に合わせて出してくれるように配慮してくれました。

    11月頃からは、土日も塾が開いている日は、塾に行かせました。その頃からは、ひたすら過去問をやっていたようです。国語以外は自分で採点して、間違いはやり直すようになっていました。(塾の先生に言われていたのかもしれません)

    塾にもかなり助けられました。塾長も娘の性格を分かっていてくれて、塾側から積極的に、居残りと塾のない日の通塾を提案してくれました。(追加料金なしです。)また、私が志望校の受験をあきらめかけた時、「究極の滑り止め(公立中学)には合格しているのだから、チャレンジさせましょう!算数さえ何とかなれば届きますから」と言ってくれ、最後には算数を3人の先生で面倒見てくれました。その言葉で再度、親の覚悟も決まりました。塾の協力は私にも大きかったです。

    受験当日、終わった直後、怖くて「できた?」と聞けず、「がんばった?」と聞いたら、「できたよ!」と言いました。これまで聞いたことのない言葉でした。(定期試験や模試のときも言ったことはありませんでした。)
    結果、12月の模試で合否判定20%以下だった志望校(偏差値的に10以上も上位)に、合格してくれました。(偏差値の高い学校ではありませんが、複数者の国公立大合格の実績ある学校で、がんばれば目標に届く学校です。)

    あと、志望校の過去問解説などがあれば、必ず行って下さい。出題傾向を教えてくれるので塾の先生と対策を練ってあげると合格に近くなります。

    中学受験で合格することが娘さんの最終目標ではないと思います。また、中学受験の体験は、決して無駄にはならないと思います。
    娘さんの将来の夢や目標(娘さんに人生を決めさせましょう!)を基にアドバイスと道筋をたててあげては、いかがですか?
    覚悟を決めて、応援してあげて下さい。「滑り止めには合格している」のですから!

  8. 【2459578】 投稿者: 中受終了母  (ID:1VREVVPflEM) 投稿日時:2012年 03月 07日 10:18

    ご両親の手に負えない状況でしたら、面倒見の良い少人数の塾を探してみてはいかがでしょう?
    我家は大手をやめた先生が開設した寺子屋のような塾を探し出し、無駄なく丁寧に見ていただくことができました。結果勉強の楽しさを知り、Y偏差値65の学校に通っています。
    塾では講義を聞くというよりひたすら問題を解き、できない問題はできるまでやる、類似問題をたくさん解く、の繰り返しでした。

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