どんな“将来像”を娘に望んでいますか？｜掲示板スレッド

＞でも、身近にいる看護婦さんや美容師さん、ってどうも、・・・。
＞知的に思える人少ない。
美容師さんは専門学校卒ですが・・

看護学部の偏差値や難易度を見たことありますよねぇ？？？

東大、京大、阪大、名大、千葉大、横浜市立、首都大・・
国公立の看護学部は薬学部の偏差値を追い越して
医学部に次ぐ難関ですよ？？

私立大学でも慶應、上智などの総合大学の看護学部は偏差値６０を超えていますし
赤十字、聖路加などの名門単科看護大は
MARCH文系なんかより難関です。

昭和大、東邦大などの看護もMARCHクラスですよ・・。

大丈夫ですか？

確かに、こんな「昭和時代の化石脳」のママがヨコで色々と言ったらかわいそうかもね。

受験を控えて色々と考えるのは分かります。

私たち夫婦も考えましたから・・・

でも、理想とか言っていられるのは５年生くらいまでで、６年生になると

チャレンジ校、適性校、滑り止め校と現実が見えてきます。


気楽にお答えすれば、我が家は一人っ子なので、逞しくも思慮深く、健康でコミュニケーション能力の

ある子に育ってほしいと育ててきました。

異文化を知るために年１度は海外旅行へいきますし、日本文化を教えるために日本を旅行しました。

中学生以降はホームステイもさせました。

小学１年からは様々なイベント旅行に友達と参加させ、親離れ、子離れの時間も作りました。

ニュースからくだらない話までたくさんしました。


結果、逞しく生きています。楽しい学校生活に友達、先輩、部活・・・何事も楽しんでいます。

定期テストで悪い点数でも気にしません。

親の理想半分・・・・位には育ったでしょうか。

元々の性格の部分は親にはどうにもならない現実を味わっています。

「可愛げのある娘」になって欲しい。
あまりに無愛想な中２娘を持つ母より。

あなたのご主人とあなたとのDNA以外のものは出ませんて。

なんか、スレ主さん悪意があるよね。


それこそ看護婦でも美容師でも


だなんて。
スレ主さんだって美容室には行くでしょうし、病気になったら看護師さんのお世話になるのよ。

　望めば望むほど　そうならないのが　母と娘の関係。そこまで考えたって思うどおりになんかならないんだから～～～！！

・・じゃないですか？ご自分の過去を振り返り、親の理想通りになったのでしょうか？

　あまり、娘に将来高なってほしいなんて考えないことが大切なことですよ。お子さんの自主性を尊重して、自分で決めさせれば、しっかりした理想的な子になれます。

ブルーマウンテンさんに激しく同意。
良いことおっしゃっています。

まずは、何か変さま、ご経験談をありがとうございます。
他にもご自分自身の過去の経験談を含めて寄せて頂いた方が多数いらっしゃりうれしいです。
気軽な本音を聞けたらいいなと思っていたので、参考になりました。

親の背中…ですか。

３年間死ぬほど中学受験の勉強をして、志望校を軒並み落ちて、小６で「頑張ったから報われるとは限らない」という世の無常を知り、見学にすら行ったことのないキリスト教系の中高一貫女子校に引っかかり、「大学推薦が取れたら楽なのにね～」なんて母親の淡い期待を裏切って中学時代は追試の常連。高校進学も危ないんじゃ…？と心配になった時、担任の英語教師のおかげで英語が突然できるようになって、気付けば学年上位１割に浮上。夢のまた夢だった大学推薦を手にして、どなたかが「ＳＡ級」とランク付けていた大学へ。英語とは関係ない学部学科だったけれど、とりあえずTOIECは800点。就職氷河期に面接官が同窓だったという幸運が手伝ってマスコミに就職して、財閥系企業に就職した大学同期の夫と結婚。仕事は楽しかったし、夫より収入も良かったけれど、不規則な勤務時間やドロドロの男女関係など健全な生活はできそうもないので出産を機に退社。夫はタバコも吸わず、ギャンブルも借金も暴力も女も皆無。子どもをボーイスカウトに連れて行ってくれるマイホームパパ。夫の見てくれやら資産やら収入やら、上を見たらキリがないけど、何の問題もなく幸せです。大卒なら受験資格があると知り、本屋で参考書買って読んで、保育士資格も取得しました。子どもに勉強しろって言っても自分は何もやらないんじゃ、説得力ないですからね。

↑読み飛ばしていただいて結構。

が。娘に自分と同じような「ルート」を願うかと言えば微妙…。単純に幸運が積み重なっただけなので。

そして死ぬほど中学受験の勉強をする必要があったのかどうか…。今で言えば、SAPIXじゃなくて別の塾で良かったんじゃない？みたいな感覚。生活リズムも狂ったし、手に負えないくらい尖がった可愛げのない女子になったし、何より無芸でつまらない女子だったし。センスが良くて可愛げのある女子を見ると、ああいう人生も良いよね～って思います。

自分の母親の功は、「中学受験をやり切らせた」「偏差値に左右されない良い学校を見つけて来た」「成績が悪かった中学時代も勉強には口出ししなかった代わりに、中卒で働く覚悟について言い続けた」「酒の勢いを借りないと言いたいことも言えないような男はロクでもないと言い続けた」かな。

義理の姉が入社１年目で「合コンに行く時間がない」というふざけた理由で正社員を辞め、「いつか結婚するから」と言って契約社員や派遣社員を失業保険をチョイチョイ受給しながらハシゴし、結果的に結婚もせず職もなく40歳を軽く過ぎているのを見ると、「子どもの自主性に任せる」のも怖いよね～って思っちゃうんですよね。そして、恐ろしいことに、娘は義理の姉に性格や言動がソックリです…。

「元々の性格は直しようがない」。直せないけど、良い方向に向かうように引き出してあげているんでしょうね、きっと。お手本がお手本だけに、どこをどう引き出したら良い方向に向かうのやら悩みます。