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【3560146】赤本をガンガンやる・・・。数?繰り返し?

投稿者: 赤本。   (ID:D9CBMNC4cI2) 投稿日時:2014年 10月 24日 15:52

熱望校の目標偏差値まで、まだ良い時で3~悪い時で8足りません。

過去問を4年分(A日程のみ)やりました。
結果、3年分は合格最低点をクリア。
一番初めにやった2014年度の分が合格最低点まであと約10点。

塾の先生には、勉強態度からして、これ以上の伸びは厳しそう。
正直、チャレンジになるでしょうと言われました。

ただ、過去問の話をすると、その状況では話が変わってきます。
諦める必要はないとのこと。

以前にも、チャレンジ圏だが、赤本を徹底的にやったら合格したパターンもあるといわれました。

ですが、他にもけっこう懇談で凹む感じで言われたので、あまり聞きたいこと、相談したいことができませんでした。

そこでお聞きしたいのですが、確かに、赤本をガンガンもしくは研究し、合格に至った話も見かけます。

ガンガンするというのは、何回もするということでしょうか?
それとも、志望校以外のものもドンドンやり、「入試問題」になれるということですか?

志望校のものは、3回入試の実施があっても、3回×6年分=18回分ぐらいしかないので、すでに4回分終わり、これからペースも上がれば余裕で終わります。(ちなみに、この時期で4回分は少ないかもしれませんが、その前に、併願校(若干易し目)のものをやっておりました。)

直前にもやりたいため、11月に数回分、12月に数回分、1月に数回分と残しておいた方がよいのでしょうか?

だとすると、一度やったものを繰り返し?

それとも、似た難易度の他校のもの?

どうしても志望校に合格させたいです。

よろしくお願いいたします。

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  1. 【3560976】 投稿者: 過去問の相性  (ID:QvM3OeyM7J2) 投稿日時:2014年 10月 25日 13:58

     日曜に塾の日曜特訓がないのですね。さらに関西ということなら社会がない3教科受験ですね。日曜・祝日もつぶれる首都圏の事情を前提で書き込ませていただき、失礼しました。それなら首都圏より早くに受験を迎えますのでやはり12月中には過去問終わらせて、1月は理科の暗記分野の確認及び算数、理科の計算問題の苦手分野の補強などに使われたらよろしいかと思います。

     さらに併願校も1校とのこと。それなら先にそちらの学校の過去問を進めてきたとしたら確かに熱望校の過去問が14回分残っていても、じゅうぶん終われそうですね。

     それなら、あと5回分やらせて半分くらい終了した時点で、できなかった分野の類題を徹底して解かせてみたらいかがでしょうか?
     あくまで、算数と理科にしかできませんが・・・、算数で「場合の数」が苦手なら「場合の数」の類題をひたすら解かせたりとにかく苦手、弱点と思われる分野の補強、確認です。
     国語は漢字・慣用句などをコツコツやらせる以外は、例えば記述の多い学校でそれを苦手としているというなら同様に記述の多い他校の過去問を解かせまくって記述対策をするなど考えられますが、それ以外は弱点補強といっても難しいですよね。

     その上で残りの9回分をやらせてみて、得点が伸びるかどうか様子を見られてもよろしいかと思います。

  2. 【3561202】 投稿者: 50偏差値が基準  (ID:fKuXIleYOEk) 投稿日時:2014年 10月 25日 18:03

    志望校を諦めるなんて・・・
    今の時期で3年分合格最低点をクリアしているのに、もったいないです。
    しかも「全落ちなら公立」とまで意志が固まっているのだから、時間のあるうちに、過去問をガンガンやりましょうよ。まあ、どこまで遡るの?というのは3年分でいいと思いますけどね。

    同じ過去問を複数回解くことに意味があるか?という点は、2回目(以降)は合格最低点を遥かに上回ってしまうでしょうから、エデュ層は否定派が大半だと思いますが、私は次のような解き方であれば意味があると思っています(1回目を解いて採点し、その結果覚えている正答を再現させるだけなら意味がありません)。

    ①捨てるべき問題(合否に影響のない難問)は潔くパスしているか。
    ②1回目は正解なのに2回目で不正解の問題はないか。
    ⇒その分野(誤字・計算ミスなどのケアレスミスを含む)は不安定ということになります。
    ③1回目は不正解の問題が2回目で正解になっている場合、正解に至るプロセスは説明できるか。
    ⇒途中の計算式、正誤問題で○×の根拠、四者択一問題で選択しなかった記号の説明文の間違っている箇所、記述問題で必要なキーワードなど、「なんとなく解けた(覚えていた)」ではなく、「自力で、自信を持って解き切った」状態にしたいものです。

    3教科入試だと、算数と理科(計算問題)で差がつくと思うので、入念な復習(弱点分野の補強)が必要ですね。弱点分野が分かったら、塾の先生に相談して、銀本から類題をピックアップしてもらえばいいのではないですか。遠慮せず、塾は利用しましょう!

    何らかの参考になれば幸いです。

  3. 【3561405】 投稿者: シーソラス  (ID:Akzigik3zlo) 投稿日時:2014年 10月 25日 22:20

    >子どもの弱点を見つける・・・。
    >特にここが…というのが、正直わかりません。
    >パラパラと、ここの分野で1問、別の分野で1問といった具合に落としています。

    弱点というのは、ひとつ分かりやすいのは分野ごとに分けてチェックしてみることですね。

    他にも見方はいろいろあって……

    ・記述の得手不得手
    ・選択問題のミス
    ・計算ミス
    ・ケアレスミス
    ・時間配分
    ・捨て問の選択

    例えば、こんな感じです。


    >もう、この1問1問をつぶしていくぐらいにやらないとダメですね。

    それが効果的な状況もあると思いますが、もう少し全体を見て、弱点の洗い出しをした方がより効果的である場合は多いと思います。



    関西であれば、1月に実施できる過去問は多くないはずですので、1月に実施する回数を先に決めておいて、残りを11・12月に配分する感じのスケジューリングになるでしょう。



    >確かに日曜くらいしかできませんが、1日に3年分(3教科×3年分)解いたりして、やるときは集中して解けます。

    個人的には、これはあまりお勧めできないやり方ではないかと思います。

    本番の時間に(大体)時間を合わせて、午前中で実施・丸付けをして、午後から解き直しや分析をして、(そこから見つかった)弱点補強に必要な学習をする。
    とした方が、効果的ではないでしょうか。

    あるいは、余裕があるようであれば、それを2セット(午前~午後前半、夕方~夜 など)実施というのが限度ではないでしょうか?

    1日3セットというのは、(言葉の意味通り)ただ過去問をバンバン実施しているだけで、そこから得られるものを有効に活用できない可能性の方が高いと思います。



    まぁ……ひょっとすると、こういう表現の方が分かりやすいでしょうか?

    分析→弱点補強というのは、要するに『反省会と次回への改善』ということですよ。


    例えば、毎年行うイベントの実行委員だとします。

    今年のイベントが終わりました。じゃ、また来年もよろしく~。
    というのが、過去問バンバン実施するという状況。

    今年のイベントが終わりました。
    反省会しましょう。じゃ、来年はそれをもとにこうしましょう。
    来年のイベントで、去年(今年)とここは注意して変えていきましょう。
    というのが、分析・弱点補強ということです。

    どっちが、より良いイベント(テスト結果)になっていくかは明白ですよね。



    >また、併願校に関しては、全落ちの場合は公立と決めてますので(賛否はあるかと思いますが、本人含め、納得の上決めた方針です。)1校(1回)しか決めていません。
    >志望校を諦めて、併願校に力を入れるべきか・・・・。
    >志望校を諦めれば、今考えている併願校+別の併願校を受験するつもりです。

    既に併願校の過去問はある程度やってあるとのことですので、ここの大本の方針を確定することも時期的には必要ではないでしょうか?

  4. 【4138308】 投稿者: ダイスケ  (ID:9UP4V5362Vg) 投稿日時:2016年 06月 06日 18:28

    何回もやり間違えのないようにしないといけません
    徹底的に赤本を使い勉強したほうが合格につながります

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