女子中堅校の入口と出口｜掲示板スレッド

なぜ大妻や富士見の人気が下がってしまったか？
山脇が上がったか？

大妻　富士見　　セーラーカラー
山脇　　　　　　機能的なデザイン　

富士見はセーラー服は中学だけですよね。
なのでまだ人気の陰りは緩和されているのでしょうか。

どこの私学も生徒確保に必死です。胡座をかいていられる学校はほとんどありません。

この少子化による受験者の減少。

不景気による受験者減少

公立中から公立高校でも十分難関私大は狙えることなどから減少しているのだと思います。

正直、難関私大文系を考えているのであれば、中学受験せずに、小学５年生あたりから英語を初めて、小学５年で英検４級、小学６年で３級、中学一年で準２級、中学３年で２級、高校１、２年で準１級を取得すれば間違いなく早慶文系学部には合格します。あとは国語、社会をきちんとすればいいわけですから。

結局　中学受験塾代、中高６年間の総合計１，０００マンを払うわりには見返りが少ないので（教育に見返りを期待してはいけないですが）、高校まで公立で
大学受験が一番いいかもしれないです。

１，０００マンかけずに貯めておいてあげて、大学院に通わせてあげる方がいいかもしれない。または海外留学。

あまり早期の教育ってそれほど見返りがないです。見返りがないどころか大半の子はそれほど伸びないです。

環境を買うといいますが、どこの学校にもいろいろな生徒はいますし、どこも楽園ではありません。先生方も当たり外れも大きいです。公立と変わらないと思います。

英語だけしっかりとやっておけば大丈夫です。

英検準一級って結構大変ですよ。
うちもバリバリの進学校に通って
段階的に英検を取っていって
準一級にも挑戦しましたが
二回落ちて、結局大学入試で英検の勉強は
ストップせざるを得なくなりました。
なのでまだ二級止まりです。
中高一貫のバリバリ進学校でもそんな調子ですから
オール公立でも準一級は簡単じゃないと思います。

英語塾に小学５年から通えばいいのですよ。

英検対策もバッチリです。
英語と英検と両方勉強しているうちに自ずと英語力がついてきます。

今は小学４、５年でも英検準１級取得なんてざらにいるんです。
そう考えると中学受験って必要なかったかもしれないと真面目に考えている親です。

小学生のうちはのびのび生活して。英語だけ学習して。それで公立中学、公立高校、そして私大難関は十分可能ですよ。

小学生で準一がざらなんですか。
私の周りにも公立で英語塾に小さい頃から通ってるお子さんを何人も知っていますが、その中にはいないかな。
そういうお子さんて元々お出来になるんだろうし、そういうお子さんこそ公立でも大学受験という基準での結果は出せるんだと思います。
このスレでいう女子校レベルでは公立で英語塾に行かせても小学生で準一は無理ですよ。

受験や教育産業が栄えることは良いのですが、個々の家計に教育費負担のお金が掛かりすぎていることは確か。

それで怖くて産めない、
婚姻のモーティベイション上がらないの循環。

まあ、それぞれの家庭の価値観で決めれば良いことですが、

中高６年と小学校高学年での塾代を合わせて１，０００マンが価値あるものかどうかを検討してみてください。

正直それを貯めておけば将来海外で勉強したり、大学に行ったりできます。
どうも日本の場合は早期にお金と時間をかけすぎてしまい、高校あたりから大学ぐらいで資金と気力が底を尽きるような感じがしています。

それをもう少しあとにずらせばいいのです。

今後は四谷偏差値で５５〜６０以下のところは結構生徒確保に苦労すると思います。
この不景気と少子化でダブルパンチですから。

１，０００マンの価値を今一度考えてみてください。