2018受験→公立中進学のその後の心境｜掲示板スレッド

スレ主さまには申し訳ないかもしれませんが、もともと公立中進学も視野に入れて中学受験したご家庭が今は多いのではと思います。

たいていの大手塾の教室、私立受験組見ますと、あえて公立中へはいますが、思っても見なかったという人は少ないようです。

公立一貫一本の受験生は多く、残念だったので、この経験活かして公立中からよい高校受験しようと考えるご家庭が多いのでは。
かりに私立残念組でも、このように切り替えて中学受験よりもよい高校に入ろうという気持ちで頑張るのがよいのではと思います。

公立一貫中のみ受験でした。不合格ですぐに高校受験塾を探し、もう入会しています。公立中の品物を取りに行ったとき、受験組の意外な人の名があって驚きました。その子の母親が好きではないのでむしろ私立に抜けてほしかったです。私立受験組は抜けてほしいというのが本音。

今更、他の選択肢はないのですから、今いる所で頑張るしか無いですよね？
引き摺る位なら最初から受験なんかやらない方が良い位の気持ちで開き直る方が良いと思います。
ぐだぐだするだけ、時間の無駄です。

ご三家と筑駒のみしか受験せず、落ちて公立中学へ。
結果、筑駒へ高校から入学した大学生の甥。　

行きたい私立中学がだめなら公立で良し(中学はあえて併願なし)という家庭もありますから、優秀なお子さんがいたりします。
まずは、中学からどういう高校を目指すか(どこに通塾するか)、部活で３年間いかに楽しもうかと先のことをイメージするのがいいと思います。
悲しみに浸るのは、小学校卒業まで。
卒業したら、新しい中学へ。

近所に双子の兄弟がいましたが、中学受験で片方は御三家に合格。片方は残念な結果に終わった方がいました。
他の学校は合格していましたが（準御三家クラス）、納得できなかったのだと思います。公立に進学。

その６年後、お二人とも東大に現役合格しました。同じ科類です。
しかも、得点開示ではほぼ同じ得点だったそうです。

要するに、素質が同じならどんな過程を経ても、同じゴールにたどり着くということなのでしょう。
中高一貫校信者の方には残念な例かもしれませんが、結局DNAの問題なのだと思います。

これが結果がでた直後の２月や３月の卒業前なら、有意なレスもついたでしょう。
でももう４月。
多くは、心を残しつつも前を向き、とっくに春期講習ヘ行かせたり基礎英語を聴かせて自習を始める時期では。
親も、そんな子どもの忙がしさに付き合って、後ろ向きになる暇など、私にはなかった。

優秀層がごっそり抜けた、まことしやかに言われますが、大半は公立から逃げて環境を買った人たち。
ゴールデンウィークが過ぎ、最初の期末テストが終わる頃、そういう私立組から探りが入ります。誰それは何点だったか、学年で何位くらいか、と。今教科書のどの辺をやっているのか、と。
自分達が公立よりはましと思いたいがために。

公立進学を決めたなら、もういい加減グチグチ言うのはやめましょう。
次の高校受験に向け、時間をかけて準備するときは始まっているのだから。

御三家以下で納得いかないから公立から御三家リベンジというのはあまり意味がないように思います。御三家はほとんど高校募集はありませんし。高校受験は附属か公立高校がメイン。中学受験なら附属でないところもありだけど。高校受験は内申も必要だから中学受験とは違う。