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【5364866】中学受験、人気の理由

投稿者: 杏子   (ID:wnQCyfm/sPQ) 投稿日時:2019年 03月 18日 17:43

首都圏在住。
子どもの中学受験を迷っています。
とある塾の説明会に参加したところ、昨年よりも校舎の生徒は増加だそうです。
今後はさらに受験者数が増え、来年以降も中学受験人気は続き、倍率は上がっていくだろうとのことでした。「中学受験ブームの波がきている」そうです。
なぜ中学受験を考える家庭が増えたのでしょう。
受験を志された皆さんの動機が知りたいです。

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  1. 【5378642】 投稿者: うーん  (ID:nQSFIUkNqqU) 投稿日時:2019年 03月 29日 10:59

    中受は親の言うことを聞ける時期に勉強させられる点がよい。そこで培った学習習慣が大学受験に向けて継続できるか否かが6年後の成果に関係すると思う。
    公立中へ行く場合は小学校高学年の時期に何をしているのか? まさか高校受験の勉強? 英語? やればできる子が何もやらないまま高校受験の日を迎えることがなければ良いが…

  2. 【5378652】 投稿者: なやまし  (ID:qSgL.v.HqUc) 投稿日時:2019年 03月 29日 11:07

    考え方次第でしょうが
    地頭というか本人の努力以外のところでいちばんカサ増しできるのが中学受験だと思っています。小学校受験はほぼ親の力と思いませんか?上に行くほど本人の力次第になっていくもんだと思います。(裏口入学除く)

    私は普通程度の子(N50程度)は親の努力で60くらいには上げられると思ってますね。
    プラス過去問対策で65程度のところにねじ込むことは可能かと。

    うちは親は共働きですが、私は在宅時は子供の横に張り付いて勉強させてますし、子供が寝た後も子供の問題解いたり分析したりしています。
    夫は勉強にはノータッチですが、お金をつぎ込むことに一切異を唱えないし、私ができない分の家事を担当しています。
    それはそれは大変ですよ。私は結構、こういう生活好きですが。

  3. 【5378663】 投稿者: バラード  (ID:OHK1QD5mJcE) 投稿日時:2019年 03月 29日 11:18

    今、どうなのでしょう?
    首都圏では、公立中でも7割くらいの生徒が塾に通っているとか。
    最近では、中学受験しない公立進学の子も5-6年で塾通いが増えてるとか。

    地域や学校によるのでしょうけど、かつてのゆとり時代と違って、公立の小でも中でも結構な勉強していくところが増えているとか。
    先々、高校受験でよい高校入って、難関大学めざしたい、という経路希望も増えてきたのかなと思います。

    塾でというだけでなく、難関高校受験に少しは対応できるような力を、という公立中の先生もだんだん出てきているようで、定期テストもそれに向けて結構難しい内容だったり、それに対応してよい点数とるため塾にいったり。

    中学受験しないからといっても、ちゃんと?勉強していく学校、生徒も小、中ともに増えてきたというなら、よい傾向と思います。

    戦後の新制中学、新制高校時代はこうだったはず。公立第一。
    昭和40年代になって都立学校群とか、15の春を泣かせるな、とか一律公立高校普通科進学、高校準義務教育化、公平平等? が平均下げていたのではと思います。

    少しもどしてきたのかな?
    少なくても中学では、学力到達度別クラス編成など大いにやるべきと思います。

  4. 【5378742】 投稿者: プチブル  (ID:FXDQEu3Ggz6) 投稿日時:2019年 03月 29日 12:16

    若いほど地頭勝負で、年齢上がるほど、工夫の余地が増えますね。小学受験は早熟な子が勝つし、中学受験も地頭で算数取れば、要領だけで乗り切れる子はいる。大学受験となると、10年近い蓄積の勝負なので、付け焼き刃で合格ライン(私立文系は別にして)に到達できません。

  5. 【5378746】 投稿者: 結局のところ  (ID:vB/ZvRJu2NQ) 投稿日時:2019年 03月 29日 12:18

    出来る子の親は、理Ⅲ受験でも考えない限り、中学受験を必須のものとは考えないでしょう。
    学力的にはどこでスパートをかけてもそれほど違いはないので。
    それよりも、公立中学に行ってどんな友達が出来るかわからない、とか、同じようなレベルの子がいる中学の方がいいだろうとか、そういう目的になると思います。

    そこまで出来ない子の親ほど、中学受験をすることによって大学受験も非常に有利になると考えるものだと思います。
    そして、そういう子がほとんどなので(実際は出来るのだけれど親がそこまで自信を持てない場合も含みますから)、首都圏では中学受験が人気になるのでしょうね。
    学力の中産階級が多い=中学受験人気になる、という図式だと思います。

    実際には親の世代の方が大学受験はずっと大変だったので、今の子は無理に中学受験をしなくてもいいのですが、そういうことも冷静に考えられなくなっているという意味では、親の能力低下が激しいのかもしれません。
    塾のマーケティングが上手になっている、という側面もありますが。

    EDUなどを見ていると、教育産業の掲示板等の利用は非常にうまくなったと思います。

  6. 【5378771】 投稿者: あと  (ID:OFjB6AxPP/Y) 投稿日時:2019年 03月 29日 12:32

    多かったのが都立中高一貫校一発勝負。ちゃんと塾に通って親子で真剣に対策してだ。それで不合格で潔く今度は高校受験だという、塾継続で。
    高校の無償化も始まっているのだからもう少し打つ手がありそうなものだが…

  7. 【5378853】 投稿者: リスク回避  (ID:4zlbHP/Efhc) 投稿日時:2019年 03月 29日 13:25

    結局のところ、公立に行った場合、高校受験でトップ都立や早慶付属に入れるのは上位層のみ。MARCH附属だってかなりの高偏差値です。
    その上位層に入れるのはやはり一握りで、残りは中堅以下の学校。
    中受の中堅と高校受験の中堅は層が全然違う。(中受の偏差値下位学校群が高校になると中堅以上のイメージ)
    ここでは高校トップ校の大学合格実績をだしてくる公立擁護派の方ばかりなので比較にもならず、やはり多くの割合を占める公立中堅以下の高校に行くかもという前提で中受との比較をしなければなりません。
    私の周りで高校から都立トップや早慶に行った子は、中受でトップ私立残念や、都立中高一貫残念のリベンジ組みが多いです。やはり高学年から受験塾に通ってた子ばかり。結局はスタートは中受組と一緒で、そのままモチベーション下げずに勉強をしっかり継続しつつ、先生に気を遣って内申もしっかり取ってトップ校を手にするイメージですね。もちろん、例外はあるでしょうが。

    中学の学費を節約したいという経済的な理由があれば別ですが、高校受験の内申ストレスや高校受験の大部分を占める中堅以下のリスクを考えると、やはり中受に軍配が上がります。
    偏差値だけでなく、綺麗な校舎や恵まれた部活環境、そして似たような家庭環境の中での中学生活は私が一番重視した点です。
    少なくとも、お金と時間をかけて中受させた家庭は、子供をほったらかしにすることはないですからね・・。公立ではどんなに教育水準の高い地域でも、必ず教育意識の低い家庭が存在する。数年前に起きた寝屋川の中1の男女の事件なんてその最たるもの。
    何時に外出しても親が咎めないような・・信じられない価値観のほったらかし家庭が存在するのです。

  8. 【5378903】 投稿者: 別スレで  (ID:gMInA3R/f1U) 投稿日時:2019年 03月 29日 14:04

    「都立トップ校合格のための内申点」というのがあり少し読んでみたのですが、やはり公立押しの方とは考え方が少し違いますね。それにしても内申対策は大変そうですね。
    うちの場合は、小学校から持ち帰ってくるテストの得点(100点が多かった)からすると通知表があまりにもパッとしなかったことも中学受験した動機の一つです。小学校の通知表の内容と中学校の内申には相関関係があると思います。モテる人はどこへ行ってもモテるのと同じように。

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