このプラン強気すぎませんか？｜掲示板スレッド

「チャレンジ」ってよい意味に捉える人が多いけど、要は「身の程知らず」なんだよ。

オリンピックの金メダルみたいに取ってしまった後は引退じゃなくて、新しい勉強の始まりだから。周囲と同じ速さで理解できなくて６年とかキツいよね。親が大した勉強経験がない人程、学校を病院かなんかだと勘違いしているんだわ。入れればどうにかなるわ、ぐらい考えている。大学受験はもちろん個人戦だから。

平均偏差値よりも高い所を受けてもいいけど１校でしょう。難関校って癖の多い問題が多いし、偏差値足りている人が入試対策をしてどうにかなるかなというものだから。

ダメ、ダメ、本当の事言っちゃ。

実績の欲しい塾側が「チャレンジ」って言葉でオブラートに包んで、夢見させて特攻させて、運良く受かったら実績になる、儲けもんっ、て事。
ダメ元なんだし、数撃ちゃ当たるかもって。

それでも「チャレンジ」合格したから、絶対落ちこぼれるとも決まってないんだから、子供を駒に夢見たら良い。

スレにある、今時点でY59-64くらいの学力の子って一番ポテンシャルを持った層だと思います。
本番までの過ごし方で、大きく上にも下にも行くし、頑張ってそのままのこともあります。当たり前かもしれませんが三方向に分かれます。

科目ごとに見て、まずは算数、どれほど進捗しているのか?
計算の(分数小数駆使した)正確さとスピード。
次は、図形認識、面積体積と角度など。
三番目に、速さと比。このうち2つまで、ある程度克服していればかなり有望。
出来なければ夏までに。

あとは、今旬というか今後出てくるであろう、数列や場合の数とか、何通り、など無限大に広がる思考力系の問題。
これは運もあるし、後回しでも仕方ない面がありますが、上記3つクリアしてくると勝負にはなります。

このあたりの進捗見ながら、決して偏差値ではなく、まずは算数の得点力見て、学習方法考えるといいと思います。
学習の半分くらいの時間は算数に当ててもよいのではと思います。

我が家も同じような成績で同じような併願パターンでした。
去年の今の時期は、同じように不安だったので、お気持ちはとても分かります。

我が家は、幸い市川に合格できたので、楽な気持ちで2月を迎えられ、1日の第一志望校に合格できました。

市川がダメだったときは、2日は城北を考えていました。

東京の東部でしたら、千葉も通えるので選択肢は広がりますね。
1月校で、行っても良いと思える学校を合格していると、2月の受験時は本当に気持ちが楽です。

小学生ですから、精神面で結構左右されます。
回りの友達を見ていても、1月校で失敗した人は、2月でまさかの不合格となった人が結構います。

他の方も言っていましたが、1月で成果があげれれば、2月は強気一本で。
1月が思うような結果ではなければ、安全な併願を考えた方が良いと思います。

勝手予想

たまたまNNで好判定が出て、「過去問を早めにやれば、行けるんちゃう？」と父母子ともイケイケムードになる。細かい知識が必要とされていないことに気が付き、メモチェ、計算を軽視して、ドンドンと過去問にのめりこむ。形式に早めに慣れたおかげで、他社学校別も好成績。しかしながら、一般模試は月速1.5ポイントで低下、、、理社の知識系は恐ろしいスピードで劣化、、、最後の模試は、S50割れ、NY40前半でも、過去問の手ごたえから特攻、、、


1/17 江戸取タコ 〇　過去問チラ見で、本番突入
1/20 市川　　　　×　市川ぐらいと、根拠なき自信
1/22 渋幕　　　　×　恐ろしくて過去問手つかず
1/25 江戸取灯台　〇　２回目なんで余裕あり

2/1 麻布 　　　　〇　過去問をやりこんだ成果
2/2 本郷 　　　　△　実質準備は１日だけ
2/3 海城 　　　　×　できた感はあったものの

全て✕の場合
2/4 城北 　　　　△　目をはらしての出陣
2/5 本郷 　　　　×　もうメンタル持ちません

誤：　S50割れ、NY40前半でも
正：　S50割れ、NY50半ばでも


塾が難関校を並べるのはいいが、いったい誰が過去問の面倒をみるんだ？

同じくらいの成績でした。1日うちは落としました。お友だちはスレ主さんのような感じで受けました。麻布海城の組合せじゃないけど。結果、うちだけ1日に合格。お友だちは5日までは合格がない厳しい戦いになりました。1月校はあてになりません。行かないし。

山の手志向が特に強い麻布受験家庭はいくらなんでも海城はまず受けないでしょ。
３日は筑駒、慶応、早稲田、暁星あたりでしょうね。