中学受験を振り返って大切だったと感じたこと。アルアル｜掲示板スレッド

筑駒は通学範囲が規定されてるから、”首都圏最難関”を名乗るのは
ちょっと違う気がしますけどね。道一つ挟んで受けられない人間は受けられないんだから。
そういう意味で、筑駒、開成、桜（女子は上位2校を受けれないので）、後は共学校の渋幕を入れるかいれないかお好きに、ぐらいは最難関校を自称してもいいんじゃないかな。

筑駒は国立なので「首都圏最難関私立のうちの一つ」に含まれていないことはわかります。
渋幕は最難関私立トップ3なんですね。親の世代で馴染みない学校なのでこれから研究してみます。

　1月の渋幕は重要だと思います。
住んでる場所にもよりますが、別学、共学こだわりがなけば、2月1日前に鉄指定校を押さえられるのが、精神的に大きい。　鉄に通う通わないは別の問題。
　それ以上に、合格最低点が上がってきているから、
基礎的な問題をしっかり得点し、運良く4択問題で得点できてしまいました的なラッキー合格は少なくなったため、自己採点をし、どのように合格したのかを、分析することによって2月1日につなげられると思います。　
　算数で８割から９割近く得点できていたら、開成の算数での合格者平均はまず下回ることはないので、後は、いかにして、記述部分での減点に注意するかによって高得点も期待できる。また算数、国語が芳しくなく理科、社会での高得点での合格の場合は、開成の算数での完答は難しいため、部分点稼ぎの戦いになると覚悟した方が良いと思います。簡単な問題は完答しなければならないけど、難問に至っては、はじめから部分点狙いと割りきってのぞめば、意外と合格者平均近くは狙える。女子の場合には、渋幕の算数で合格者平均をとれていたら、桜、JGで算数での大ゴケはないと思います。　
　合格後の保護者の振る舞いも、結構重要かと思います。保護者の安心は子供の安心にもつながり、良い状態で、2月に臨めますし、また保護者の油断は子供の油断にもつながり、腑抜けた状態で2月に臨む事になるかもしれないです。合格発表が24日なので、1週間近く間があくので、不本意な結果でも、立て直すにはギリギリでも、受験生でなくなるには、充分すぎる時間があると思います。
　

書かれていることは、おおむねその通りとは思いますが、渋幕の算数は難しくて8-9割とれる受験生はマレですね。他の科目も同様ですが。

仮に算数で90点取れていたら、4科計350点満点中残りの3科250点のうち92点とればよいので楽勝です。
合格者平均点も6割に届いていないので、合格出来た受験生でも得意科目で7割、不得意科目で5割目標くらいでやってきていると思います。

　確かに９割近くはマレですね。　安心して開成の算数にのぞめるという点という事で8割というのはいい線いってるかと思いました。3問から4問落とすぐらい。　ここで5問から6問落とすようだと、開成の算数は合格者平均にはギリギリで、記述勝負になると、予想しました。あくまでも目安ということで。